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ジャパンCダート回顧

第8回ジャパンカップダート(GⅠ)<11月24日・東京>
1○(7)ヴァーミリアン
2▲(11)フィールドルージュ
3…(1)サンライズバッカス
4…(8)メイショウトウコン
5…(6)ワイルドワンダー
6◎(12)ドラゴンファイヤー
8△(2)スチューデントカウンシル
10△(4)フリオーソ

 100㍍-300㍍が10秒7、その後も11秒台のラップが刻まれ、終始澱みなく流れる厳しい流れ。ヴァーミリアンは中団よりも後ろの位置取りでした。JBCクラシックでもいつになく後ろ(好位の後ろ)で折り合っていましたが、ドバイ遠征を境に馬が変わったよう。3角から抜群の手応えで進出、直線に向いてもしばらく持ったまま。先に抜け出したフィールドルージュを外から豪快に差し切り、国内GⅠ3連勝を達成しました。先行して粘り込むスタイルではなく、差す形を覚え、凄みさえ感じさせる完勝。一段と成長を遂げたヴァーミリアン、来春は再びドバイ遠征のようですが、先行してナンボの競馬の中、どのような競馬をするのか、楽しみです。

 これも意外な位置取りだったフィールドルージュ。もっと後ろからと予想していましたが、中団のインでヴァーミリアンよりも前。終始内を追走、直線も前が開いた瞬間に一気に追い出して、一旦は抜け出しました。激しいアクションで追った横山典騎手、完璧、渾身の好騎乗でしたが…。

 末に徹したサンライズバッカス。ハイペースで後ろの組が有利といっても、自分から動いた馬が①②着した中、さすがに③着が精一杯でした。やはり2000㍍級だと勝ち切るにはワンパンチ足りません。
 フェブラリーS時と違い、輸送に耐えたメイショウトウコン。展開は向きましたが、これも自力で動ける馬との差といえます。
 少し掛かってしまったワイルドワンダー。それでもインからフィールドルージュが抜ける時に一瞬脚を使っていました。少し距離が長い中、能力を示す内容でした。

 期待したドラゴンファイヤー。少し出が悪く、それでもヴァーミリアンを見るような位置で流れには乗れていたようにみえました。直線で弾けなかったのは、まだ今回の厳しい流れを乗り切るには力が足りなかったということでしょう。いい経験、来年はもっと上を狙える馬です。

 米国のスチューデントカウンシルは、ハイペースで飛ばしてバテ合いをしのぐような競馬は自国で経験済みでしょうが、それでも掲示板にも乗れなかったのは力負けなのか、ダートの質の問題なのか。第1回でロードスターリングが同じような競馬で③着していることを思えば、ダートの質だけが敗因とは思えません。
 フリオーソは1角までに競り合い、何とか4番手でなだめましたが、さすがに一杯に。能力はこんなものではありません。



 既に発表されているように、来年からは12月第1週、阪神ダート1800㍍で行われるジャパンカップダート。フェブラリーSが東京開催のため、それとバランスととること。日曜日開催で売り上げが確保できること。秋の7週連続GⅠという目玉興行になること。メリットが多いのは確かです。しかし、今回のような、いかにも“ジャパンカップダートらしい”ジャパンカップダートを見せられると、来年以降はどんな競馬になるのか、楽しみもありながら、「こんなに激しい競馬は見られないのでは…」と不安もあります。
 
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