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秋華賞回顧

第12回秋華賞(JpnⅠ)<10月14日・京都>
1◎(13)ダイワスカーレット
2…(17)レインダンス
3▲(16)ウオッカ
4○(11)ベッラレイア
5△(5)ラブカーナ
7△(2)ミンティエアー
10…(18)ローブデコルテ
11△(9)アルコセニョーラ

 GⅠ馬4頭。昨年比110.3%の入場者数、売り上げも102.6%。3歳牝馬限定としてはこの上ない好カードでしたが、拍子抜けするほどのダイワスカーレットの完勝劇でした。
 スタートから積極的に前に行ったダイワスカーレット。内からヒシアスペンが引かなかったため2番手。2角まで少し掛かり気味でしたが、向正面ではすっかり折り合いはついていました。前半1000㍍59秒2はちょうど平均ぐらいの流れでしたが、次の200㍍が13秒6。それでも縦長の馬群が詰まることはなく、展開も楽でした。上がり3ハロンで33秒台を連発してきただけに、安藤勝騎手も心得ていたのでしょう。残り600㍍のハロン棒から加速して先頭に立ち、4角では勝ちパターンに持ち込んでいました。またまた上がり33秒9。最後は差を詰められていましたが、決して交わされることのない手応え。余力十分の完勝でした。

 外枠から流れに乗ったレインダンス。武幸騎手も言うように全てがうまくいった感はありますが、前走に続いてダイワスカーレットとは0秒2差。春に比べると力をつけてきたの明らかです。ただ、そこからの一押しがこのメンバーでは利かないのも確か。それでも相手ひとつで重賞タイトルを手にできるくらいの存在にはなってきました。

 ダービー馬の威厳を保ちたかったはずのウオッカですが、宝塚記念で引っ掛かったことを考慮してジックリと乗られました。道中のリズムは良かったと思います。しかし、ダイワスカーレットに押し切られた桜花賞でも4角ではダイワとの差は2馬身ぐらいだったのに、今回はもっと後ろ。33秒2の上がりを使ってもとても届きませんでした。レース後の四位騎手のコメントから推測できるのは、「どうしても秋華賞を勝つ」という気持ちがダイワ陣営に比べると希薄でした。もちろん休み明けという点は考慮しなくてはなりませんが…。

 返し馬で引っ掛かり気味だったベッラレイアはスタート直後も持って行かれていました。武豊騎手が選択したのは後方で折り合いをつける策。一発逆転を狙う以上は、どのみち後方一気の競馬を選択していたかもしれませんが、今回のペースで4角最後方では、極限の上がり32秒9を駆使しても届く道理はありませんでした。元々それほど器用ではないタイプ、本質的には京都なら外回りがベターでしょう。

 伏兵陣ではラブカーナが押して位置を取りに行きました。勝負どころで下がりながらもゴール前では盛り返したあたりはさすがの力ですが、これも少し不器用なタイプ。もう少しペースは上がって欲しかったでしょう。ミンティエアーは4角ではオッと思わせる手応えがありました。復調気配。ローブデコルテはやはり帰厩遅れの影響はあったとみます。



 ダイワスカーレットVSウオッカはこれでダイワの2勝1敗。GⅠに関してはダイワの2連勝となりました。安藤勝騎手がレース後、自信満々に語っていたようにダイワスカーレットが世代の頂点に立ちました。これで2頭のライバルストーリーには決着はついたのでしょうか。
 正攻法を貫くダイワ。それをマークしなければならないはずのウオッカが、今回は仮想敵を目標にしませんでした。前半1000㍍59秒2の後も淀みなく流れたら、果たしてダイワはこれまで同様粘れたのでしょうか。予想でも書きましたが、兄ダイワメジャーが平均ペースを凌ぐタイプだけに、妹も上がり33秒台の流れでなくても踏ん張るとみていますが…超ハイレベル3歳牝馬の頂点に君臨する2頭のライバル対決がたった3戦で終わるはずはありません。
 
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