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GⅠを斬る!~スプリンターズS

30日日曜
中山11R 第41回スプリンターズS(GⅠ)
 2年連続で外国馬の優勝。デュランダル引退後は低迷が続く日本のスプリント界。今年は馬インフルエンザ禍の影響か、外国馬の参加はなく、混迷のGⅠとなりました。

 昨年のオレハマッテルゼラインクラフトと同様、芝1200㍍初体験のスズカフェニックス(ダートでは1200で勝ち鞍あり)→ペールギュントで決まった高松宮記念からも、短距離路線の地盤沈下が浮き彫りになってしまいました。
 ならば、その2頭が今回も主役を担うかというと、また別の話。
 スズカフェニックスのローテーションは、2001年にレコード勝ちしたトロットスターとダブりますが、ある程度攻めていれば気で走ったトロットスターと同じに扱うのはどうでしょう。馬インフルエンザの影響で帰厩が遅れ、調整にも影響が出ているのは陣営も認めている通り。相手関係を見て毎日王冠からの始動を早めたようですが、急仕上げでは伸びを欠く場面もありそうです。
 ペールギュントも帰厩が遅れ、セントウルSを叩く予定がぶっつけになった経緯があります。
 ③着だったプリサイスマシーンは高松宮④③着と安定している変わりに、勝ち切れていないのも確か。1400&1800がベストの印象で一押しが足りません。

 昨年10番人気②着と気を吐いたメイショウボーラーは馬が走る気にならず、香港スプリントではまさかの競走中止。裂蹄でここまで休養が伸び、攻めの動きもイマイチ。

 実績馬にマイナスが多く、新興勢力に目が行きます。
 とはいえ、人気の一角になりそうなキングストレイルは危険な人気馬の香りがします。京成杯AH勝ちからのローテは2001年同厩ゼンノエルシド(1番人気⑩着)と一緒。余程力が抜けているならまだしも、1200と1600では求められる資質が違うということでしょう。前走が鮮やかだったとはいえ、飛びつくのは?

 春にスプリント色を強めたアストンマーチャン。短距離路線に矛先を向けましたが、北九州記念は思わぬ⑥着。しかし、32秒1-35秒6という前傾ラップの中、荒れた内に押し込められながらも先行しての0秒4差は及第点を与えられます。中間はコースも混ぜながらの調整。2週続けて坂路で51秒台をマークしているように、状態は万全です。下手に小細工をするよりも馬の行く気に任せた方が良さそうで、その意味では中舘騎手起用もプラスに働く可能性は高いです。
 ウオッカダイワスカーレットに代表される“強い3歳牝馬”がスプリント界も席巻します。

 初芝でいきなり初重賞勝ち、セントウルSも制したサンアディユ。そのセントウルSの1分7秒1は02年①着、03年ハナ差②着のビリーヴと同タイム。しかも終始引っ掛かりながら、直線で5馬身千切った完勝でした。自身の前後半3ハロンが33秒5-33秒6と全くバランスが崩れておらず、スプリント力の高さが窺えます。モマれ込んだ際の危うさはあれど、その能力は本物と認めざるを得ません。当然、逆転まで。

 サンアディユから離れること0秒9。勝負付けは済んでしまったように映るアイルラヴァゲインですが、こちらも行きたがるのを何とかなだめての競馬でした。とにかく強調できるのが、中山芝1200㍍<3、1、0、1>のコース適性。2歳時に1分7秒8をマークし、今年も58.5㌔を背負いながらも突き抜けたサンライズSとオーシャンSが実に強い内容でした。前に壁を作れる1番枠は絶好、一角崩しは十分にあります。

 これも“強い3歳牝馬”の1頭、クーヴェルチュール。1200㍍は実質7戦6勝。49㌔だったとはいえ、3走前に1分7秒3で駆けたように、スピード能力は優れたものがあります。前走は一見恵まれたように見えて、3角から外から被されたプレッシャーをはねのけてのもの。2週連続で48秒台をマークした攻め馬からデキは絶好、巧く立ち回ればチャンスはあります。

◎(7)アストンマーチャン
○(6)サンアディユ
▲(1)アイルラヴァゲイン
△(14)クーヴェルチュール

 馬券は馬連・ワイド・3連単をボックスで。
 
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