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神戸新聞杯回顧~菊花賞へ向けて

第55回神戸新聞杯(JpnⅡ)<9月23日・阪神>
1△(14)ドリームジャーニー
2△(13)アサクサキングス
3○(9)ヴィクトリー
4◎(8)ホクトスルタン
8△(5)マンハッタンスカイ
12▲(12)フサイチホウオー

 ゴールドキリシマの逃げ、ホクトスルタン2番手で前半1000㍍58秒8は外回り2400㍍としては早め平均の流れ。ジックリと最後方で構えたドリームジャーニーが切れ味を発揮しました。マイルの朝日杯FSを制しながら、長距離でも折り合えるのはやはりステイゴールド×メジロマックイーンという血統ゆえでしょうか。メンバー中唯一の上がり34秒台。ダービーでもウオッカに次ぐ上がりをマークしているように、常に自らの持ち味は出しています。気掛かりなのは相変わらずのピッチ走法。さらには直一気の戦法が淀の3000㍍で通用するのかどうかということ。1番人気もありえる本番に、これまでの策で向かうのでしょうか。

 きさらぎ賞勝ちやダービー②着が逃げてのものだけに、3番手で進められたのは今後に向けてプラスに働きそうなのがアサクサキングス。要は自分のペースを崩さずに走れるかどうかだけ。そういう意味ではバラけてくれる長距離が合うのでしょう。
 稽古では気性面の成長を見せていたヴィクトリーは、レースに行くと相変わらず掛かり気味。鞍上がなだめるのに苦労していました。その分伸びを欠いた感じ。かなりキッチリ仕上げてきたように見えましたし、状態面での上積み度合も「?」。

 狙ったホクトスルタンは2番手でもそれなりにスムーズに走れていました。2角過ぎまでは逃げ馬に半馬身くらいの位置でしたが、向正面半ばを過ぎて前からは離れてペースを落とすことに成功。4角でアサクサキングスに並ばれてからもアッサリと脱落することなく、最後まで渋太い走りでした。マックイーン産駒らしく長距離向き。

 問題はフサイチホウオー。プラス12㌔は確かに余裕残しに見えましたが、同じ馬体重の共同通信杯では並んでから強いところを見せていました。安藤勝騎手も「敗因が掴めない」と話したように、ここまで負けるのは不可解ですが、直線で反応しかけて止まったあたりは、距離への疑問が浮かび上がります。



 トライアルも終わり、いよいよ菊花賞へ向けてあと4週となりました。皐月賞が3連単160万馬券、ダービーは牝馬ウオッカが圧勝。確たる中心軸が不在といえた牡馬クラシックロード。最終章は誰もが経験のない3000㍍。波乱前提で臨みたいと思います。
 武豊騎手で切れを発揮したドリームジャーニーがひょっとすると1番人気かもしれませんが、前述のようにピッチ走法がどうしても引っ掛かります。また今回のようにペースが上がらなくても、縦長になりやすい馬群の後方に位置する競馬で、果たして後方から一気の末脚発揮ができるかも疑問。常に安定して馬券圏内に食い込んでいるわけでもなく、過信まではできません。
 ホワイトマズル産駒といえば、イングランディーレの2004年春の天皇賞の大逃げ。アサクサキングスは今回の巧いレース運びからも注意が必要とみます。
 ヴィクトリーはレースでの掛かり癖は変わりませんでした。皐月賞のように思い切って逃げてしまった方が折り合えるように思いますが、陣営がその選択肢を使うかどうかは微妙。
 賞金的にはボーダーラインにいるホクトスルタンは番手での競馬でも我慢が利いたことが収穫。長距離に魅力の血統、出走してくれば大駆け十分でしょう。
 フサイチホウオーは反応なく前哨戦で凡走したのが何よりも不安。

 セントライト記念で一気に東の主役に上り詰めたロックドゥカンブは折り合い自在のタイプ。中京までの輸送もこなしており、案外不安が少ないのが強みといえそうです。父レッドランサムがネックにはなりそうですが…。

 距離適性を生かして浮上する伏兵もいそうで、混戦必至。頭を悩ませる菊花賞となりそうです。
 
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