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全てはインフル?札幌記念回顧

第43回札幌記念(JpnⅡ)(サマー2000シリーズ最終戦)<9月2日・札幌>
1▲(1)フサイチパンドラ
2…(8)アグネスアーク
3…(9)サクラメガワンダー
7◎(13)マツリダゴッホ
11○(15)サイレントプライド

 枠順も考慮して「レース前からハナを切るつもりだった」と藤田騎手が話したように、内から軽く押して、外を見やりながら先手を奪ったフサイチパンドラ。前半1000㍍1分0秒7とペースを落とし、後半3ハロンは全て11秒7台。アグネスアークの追撃をクビだけ退けました。同じスローでも、クイーンSとは違いハナに立った分、折り合えたこと、そもそも実力上位だったこと。そして、もし予定通りに8月22日に開催されていれば、出走できなかった可能性があったという、幸運も見逃せません。実は、開催中止が決まった頃に馬インフルエンザにかかっていたとのこと。そこからの立て直しは並ではなかったでしょうが、陣営の手腕も光りました。

 12番人気②着と波乱を呼んだアグネスアーク。素質だけなら重賞級というのは以前からの評価ですが、今回はマイナス16㌔。休養と滞在で増やした貯金(馬体)をすり減らしての好走となりました。ジックリ使ってほしいところです。
 サクラメガワンダーはどの相手に、どう乗っても③着か、という結果。一つ上を目指すにはワンパンチ足りません。東上の際には輸送も課題になります。

 予想の段階で自信を持って望んだ国枝厩舎の2騎。実際の人気でも1、2番人気でしたが、揃って凡走。4角の手応えからすれば、もっと弾けるように思えたマツリダゴッホ。スローペースとなれば、立ち回りの巧さが生きると思えたサイレントプライド。マツリダは準オープン~オープンでは35秒台の上がりしか出せておらず、本質的にはもう少しペースが上がってほしいタイプかも。サイレントは追い切りでマツリダをアオッたようにデキは良かったように思いますが、勝負どころで外から一気に来られて苦しくなったのかもしれません。

 上がり最速は9歳の休み明け、アサカディフィート。ただただ立派の一語です。

 馬インフルエンザ禍による2週の順延に影響を受けた馬が多かったのは確かでしょう。勝ったフサイチパンドラはそれを味方につけたことになるのですが…。



 全5戦を終えたサマー2000シリーズは、七夕賞③着、新潟記念①着で14ポイントを獲得したユメノシルシの優勝となりました。昨年の覇者スウィフトカレントはその後、天皇賞(秋)で②着と健闘、夏のシリーズの価値を上げました。今年は馬インフルエンザ禍により、夏を休養に充てた馬が思い通りにトレセンに戻れないという面もあります(4日(火)から限定的な入退厩が開始されます)が、レベルという点では正直今一歩かな、というのが今のところのイメージです。
<追記>ユメノシルシは左前脚球節に不安を発症して、近日中に社台ファームに放牧に出されるとのことです。「天皇賞(秋)は無理、来年に備えたい」と大久保洋調教師は話しています。



 フサイチパンドラが熱発をしていたことは、戦前の関係者のコメントからも分かりますが、馬インフルエンザに感染していたことはレース後に知らされたことです。これで、感染してもその後をキチンとしておけば、能力には影響がないことが証明されたということでしょうか。事前に公表されないのはやはりおかしいのではないか。とはいえ、事前に分かっていたら、予想で▲は打てていたのだろうか。なんだか複雑な感じです。
 
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