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ハーツとバルク、「キンカメ世代」

 26日のジャパンカップで失速、⑩着に終わったハーツクライ。レース後、橋口調教師は引退を示唆。一方、吉田照哉オーナーは有馬記念に出走の方向でコメントしており、成り行きが注目されましたが、現役引退→種牡馬入りが決まりました。「レース後の息遣いがいつものハーツじゃなかった」と橋口師。ノド鳴りは進行していたようで、キングジョージでのリベンジの夢は叶いませんでした。

 ホッカイドウ競馬所属のまま、JRAGⅠ獲りを狙い続けるコスモバルク。ジャパンカップで久々に逃げて④着と健闘し、次は有馬記念となりますが、帰り掛けに(?)12月27日には大井競馬場での「ホッカイドウ展 ~馬産地からの贈り物~」での交流イベントに登場します。馬の疲労は? と心配にもなりますが…。



 ノド鳴りという病にリタイアを余儀なくされたハーツクライ。大きな故障もなく、遠征にも疲れを見せず「無事是名馬」といってもよさそうなコスモバルク。生まれも育ちも違う2頭ですが、共通点もあります。
 2頭とも、キングカメハメハが日本ダービーを2分23秒3で駆け衝撃を生んだ2004年クラシック世代です(いまさらかも知れませんが)。
 あまりの高速馬場での“超”レコードに故障馬続出、反動もあり、一気のレベル低下も懸念された世代ですが、皐月賞馬ダイワメジャーがノド鳴りを克服し、見事に復活を遂げたのは周知の通り。菊花賞馬デルタブルースはこの秋、“オーストラリアの祭典”メルボルンカップを制しました。

 ダービーで②着だったハーツクライは、昨年の宝塚記念とジャパンカップを含め、GⅠで②着3回。鞍上(横山典、ルメール)と厩舎(橋口)のイメージ同様、GⅠに縁がありませんでした。母アイリッシュダンス同様、遅咲きだったか。追い込みから先行に脚質を変え、衝撃を与えた昨年の有馬記念。まさかの逃げでアッといわせたドバイシーマクラシック。3強が3強らしく激しい叩き合いを繰り広げ、「勝った」と思わせてくれたキングジョージ。通算5勝、重賞3勝という数字以上のものを残してくれました。
 コスモバルクは“外厩第1号”として注目を浴び、2歳時からJRAに参戦。地方所属のままでのクラシック皆勤は快挙でした。レースでの位置取りを巡り、五十嵐冬騎手とオーナー側との間に軋轢が生じたこともありましたが、JCで逃げたことを見れば、今ではすっかり解消されたのでしょう。GⅠを求め続け、シンガポールで栄光を掴みました。JRAの制度をも変えた“開拓者”でもあります。
 非常にタレントの揃った「キンカメ世代」、近年最強世代といっても過言ではないでしょう。

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テーマ:競馬全般 - ジャンル:ギャンブル

コメント

こんばんは~

お久しぶりです。
キンカメ世代は確かに、近年最強世代ですよね。
牝馬にしてもダンスインザムード、スイープトウショウなど近年最強牝馬クラスの馬がいますしね。
海外制覇した馬も、この世代では多数存在しますよね。
本当に強い世代です(゚゚)(。。)(゚゚)(。。)ウンウン
まぁひとつ心残りなのは、やはりその最強世代のトップに君臨していたキンカメの早期引退でしょうか…

  • 2006/11/30(木) 21:34:28 |
  • URL |
  • シラス #-
  • [ 編集 ]

>シラスさん

お久しぶりです。
キンカメがいたら、ドバイだって、凱旋門だって・・・なんて今更ながら思ったりもしてしまいますからね。一度負けたのってなんだったんでしょうかねぇ。“6億円の馬”の父親ですから、種牡馬として前途洋々なのは何よりですね。

  • 2006/12/01(金) 03:15:18 |
  • URL |
  • ぐりぐり #-
  • [ 編集 ]

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ハーツクライ引退

ハーツクライの引退が発表されました。今後は種牡馬入りする……

  • 2006/11/30(木) 21:07:40 |
  • 競馬SevenDays

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