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新星現る。が…~JCダート、京阪杯回顧

25日土曜東京11R 第7回ジャパンカップダート(GⅠ)

1…④アロンダイト
2○⑦シーキングザダイヤ
3…⑮フィールドルージュ
4△①ヴァーミリアン
5▲⑫サンライズバッカス
9◎⑥ブルーコンコルド
11△⑤ジンクライシス
13…③フサイチリシャール
赤字「この馬、消しちゃった!」で取り上げた馬たち

 前半3ハロン36秒3、1000㍍通過61秒0は馬場改修後の東京でのJCダートとしては、最も遅いラップ。それでいて、2分8秒5での決着ですから、カネヒキリ、アジュディミツオーの2強不在のわりには、レベルとしてはまずまずといえるのではないでしょうか。

 勝ちパターンに持ち込んだシーキングザダイヤを、内から捕らえたアロンダイトが5連勝で一気に頂点へ登りつめました。準オープンの前走が同じ東京2100㍍で2分13秒1では食い足りないと判断したのですが。後藤騎手は「この馬で世代交代する」というようなコメントを以前からしていたそうです。逃げ切りあり、後方からの差しもありと7戦というキャリア以上の経験を積んできたことが、功を奏したということかもしれませんが、充実ぶりが半端ではなかったということでしょうか。道中でロスなく乗れたこと、目前にシーキングザダイヤがいて目標にできたことも良かったと思います。今後は横綱相撲で、今回のような結果が出せるかどうか。いずれにせよ、エルコンドルパサーがラストクロップから芝・ダートでGⅠホースを出したこと(ソングオブウインド=菊花賞)は喜ばしい限りです。

 シーキングザダイヤは9回目のGⅠ②着。逃げるのかと思わせるくらいに好発を決めて、流れにも乗れていたし、一度は抜け出しかけたのですが…。昨年の2分8秒0(レコードと同タイム)よりは0秒7遅い走破タイムですが、ペースもあることですし、自身の上がりタイムは0秒3速いのですから、力は出しているでしょう。詰めの甘さ解消のためには、もう少し強引な競馬(逃げか追い込みか)をさせてみるのも手かもしれません。

 好位にいた2頭の①②着の中、後方から追い込んできたのがフィールドルージュ。むろん上がりは最速(36秒0)。勝負がついてからの追い込みという気がしないでもありませんし、どうしても展開に左右されてしまう面も否定できませんが、アロンダイトほどではないにしても、今年の充実ぶりが光った1頭です。

 ヴァーミリアンは切れ味比べでは苦しいだけに、4角から直線でもう少し早めに動いてもよかったように思います。サンライズバッカスは向正面最後方の苦しい位置取り。直線でフィールドルージュとドンクールの間で狭くなり、立て直すロス。もう一度盛り返しただけにもったいない競馬でしたが、それがなくても勝ち負けまであったかというと? 期待したブルーコンコルドは直線で前が壁になり全く追えず。距離が全くダメとは思えない内容だったとは思います。とは言っても、少なくとも上位2頭とは差がありました。フサイチリシャールの敗因は距離と断言していいと思います。前走以上に抵抗できていませんでした。



25日土曜京都11R 第51回京阪杯(GⅢ)

1▲③アンバージャック
2◎②コパノフウジン
3△⑭タマモホットプレイ
4○⑤リミットレスビッド
6△①タガノバスティーユ
9…⑬イースター
11△⑩フサイチホクトセイ

 前半3F34秒2-後半34秒1。こんな流れでは外を回した組で届くのは難しく、直線でインを通った馬のワンツーとなりました。

 低レベルが叫ばれて久しい短距離路線。初重賞を制したアンバージャックには今後に向けての期待がどうしても高くなってしまいます。メンバー唯一の上がり33秒台(33秒9)も立派です。ただ今回は、枠順を利して内で流れに乗れたのも大きかったですし、流れが速くなった時に、7秒台の決着になった時に、対処できるかどうかもまだ未知数。課題克服に期待したところですが…。

 コパノフウジンフサイチホクトセイと併走しての逃げ。とはいえ、数字的にも見た目にも厳しい流れとはいえず、直線で一旦は引き離す構えにまで持ち込みました。

 外を回した中で伸びが目立ったタマモホットプレイ。時計がかかり気味になる良馬場限定で、GⅠでなければ今後も自分なりに走るでしょう。リミットレスビッドは芝だと時計面に限界があります。東京盃、JBCマイルでの好走を見ると、今はダートの方がベターでしょう。1番人気イースターは直線で前がつかえてロクに追えませんでしたが、前半流れに乗れていなかったですし、おそらく良くて③着だったでしょう。



 3歳馬が新星として名乗りをあげた土曜の2重賞。アロンダイトはGⅠを制したわけですから、“暫定”とはいえエースとなるわけです。しかし、アレヨアレヨという間に勝ってしまった(言い方は悪いですが)、という面もあります。カネヒキリのように「これでドバイでもひょっとするかも…」という期待感、高揚感が出てこないのも、そのあたりが影響しているのかもしれません。昨年のJCダートがあまりに素晴らしいレースだっただけに、余計に拍子抜けという感覚が見る側にあるのかもしれません。アンバージャックにしても、前述の通り時計面に課題があります。そして、もうワンランク相手が強くなった時に果たして?
 2頭の今後の活躍が、JCダートと京阪杯の価値を決めます。

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