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競馬ふぁん

競馬が好きで、大好きで。

橋口弘次郎の気持ち

 「結果が出てから言い訳はしたくない。前もってお知らせしたいことがある」
 橋口調教師が報道陣を集めて公表したのは、ハーツクライがノド鳴りという衝撃の事実でした――。

 キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスダイヤモンドS(③着)参戦のための英国滞在中に「(ハーツクライを)間近で見ると、ノドが鳴る音が聞こえて変だなと思った」と話しており、そんな状態で最強メンバー相手に互角以上の走りをしたことになります。
 帰国後にノド鳴りの検査を受けたのは8日。坂路での追い切りにまたがったルメール騎手がノドが鳴っているのを指摘したとのことです。内視鏡検査では、2つある弁のうち、左側が麻痺して弁の開閉が弱くなっていることが判明したようです。
 「英国でも気になっていたが、あれだけの強豪相手に頑張ったし、競走能力には影響なかったと思う」と橋口調教師。ノド鳴りには軽度・中等度・重度の3段階あり、軽度なら競走能力にはほとんど影響せず、手術の必要もないという話もあります。「その後、症状も進行していない」(橋口調教師)のなら、ジャパンカップにも影響はないと信じたいのですが、「JCの結果次第では治療や手術も考えるが」とほのめかしていますし、実際走ってみないことには…という面があるのは確かです。

 よく「コメントの裏を読め」ということが、雑誌などで書かれたりするように、必ずしも関係者のコメントは信用できないという向きもある中、軽度のものなら誰も表に出したくない事実を率直に話した橋口調教師。「ハーツクライはもはやファンの馬。ファンは裏切れない」という意識が、今回の公表に踏み切らせたのかもしれません。
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