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競馬ふぁん

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歓喜の初重賞と未来への重賞V2と~日曜競馬回顧

5日日曜東京11R 第44回アルゼンチン共和国杯(GⅡ)

1▲⑨トウショウナイト
2…④アイポッパー
3◎⑥ドラゴンキャプテン
4○⑤チェストウイング
6△⑩メジロトンキニーズ
7△②トレオウオブキング
8△⑪ウインジェネラーレ

 アドバンテージとメジロコルセアの先頭争いで、最初の100㍍は7秒1でしたが、100-300㍍と300-500㍍のハロンタイムがいずれも10秒7。締まった流れになりました。その流れの中、3~4角で前を射程に入れて、早めの競馬を心がけたのがトウショウナイト。いくら前走で上がり33秒1をマークしたとはいえ、切れ味比べにならないようにという武士沢騎手の判断が功を奏しました。迫るアイポッパーを退けての先頭ゴール。一昨年春のパフォーマンスからすれば、遅いくらいの初重賞制覇です。完全復調といっていいでしょう。現3歳勢を相手にうるさい存在となりそうで、再び中長距離路線を賑わせてくれるはずです。

 トップハンデを背負ったアイポッパーは横山典騎手はテン乗りながらも、スムーズにいつも通りの競馬ができました。直線はバラけてからは、上がり最速34秒8の末脚で、中から追い込んできましたが…。今回はトウショウナイト=武士沢騎手の気迫に屈したということでしょう。力差があるとは思えません。

 ◎ドラゴンキャプテンは、アイポッパーの外で追走。思っていたよりも後ろの位置取りでした。直線は外に持ち出してよく差を詰めましたが、クビ+クビだけ届きませんでした。勢いと距離適性を示した内容。父アンバーシャダイというと、今年はカンファーベストで注目を浴びましたが、この馬も息の長いを期待したいところです。

 チェストウイングは直線ではいい脚を使っていますが、道中がやや消極的だったような気がします。メジロトンキニーズは直線半ばで突き抜けるかという勢い。坂上で止まったのは休み明けの分。中距離主導の牝馬重賞に目をくれず、長距離にこだわれば、またどこかで穴をあけるかも。トレオウオブキングは直線で内からそれなりの伸び。軽ハンデの恩恵もあったでしょう。隻眼のハンデを克服したウインジェネラーレは最後のひと伸びを欠いたものの、直線では一旦見せ場を作り、内容は悪くありませんでした。ただ、日経賞を勝ったように、本来は中山で器用さを生かした方がいいタイプだっただけに…。



5日日曜京都11R 第11回ファンタジーS(GⅢ)

1▲⑫アストンマーチャン
2○⑨イクスキューズ
3◎⑬ハロースピード
4…⑩ハギノルチェーレ
5△④ニシノマオ
6△⑪カノヤザクラ
11△⑦マイネルーチェ

 ひとつ前の10Rでキンシャサノキセキが1分19秒4をマーク。確かに時計の出やすい馬場ではありましたが、それにしても1分20秒3=2歳芝1400㍍の日本レコードとは。
 それにしても強かったアストンマーチャン。一番いいスタートを切って、多少我慢させるのに苦労していましたが、サッと好位に控えました。直線で前に並びかけるまで持ったまま。武豊騎手が少しGOサインを出したら、アッという間に差を広げました。父アドマイヤコジーンは復活の安田記念Vが思い出されますが、朝日杯3歳S(現フューチュリティーS)を制したように、早熟性も兼ね備えていた馬。アストンマーチャンもひょっとしたら、このまま一気に2歳女王に突き進む? スピードが勝ちすぎている感もありますが…。

 テイエムオーシャンのように→桜花賞まで考えていたイクスキューズ。マイナス2㌔で済み、輸送はこなしました。藤田騎手がいうように「クローバー賞のようなレースが理想」なんですが、どうしても“前へ前へ”という競馬になってしまいます。むしろGⅠの早い流れの方が合うのかも、とは希望的観測? いずれにせよ、今日のアストンマーチャン相手では勝てなかったとは思いますが。

 ハロースピードは先々を意識して後方から。同じ1400㍍でもコースも違えば、相手も違いすぎました。エンジンがかかるまでにモタモタしたようにも見えました。休み明けを考慮すれば酌量の余地はありますし、叩かれた阪神JFで真価が問われます。距離は延びてもなんら苦にしないでしょう。

 前走から後方で折り合いに専念、直線に賭ける競馬をしているハギノルチェーレ。四位騎手にピタリと嵌る脚質になっています。その分、勝ち味に遅いでしょうが、GⅠの早い流れで一発もありえるのも確か。ニシノマオはかかり気味。距離延長がよくないタイプでしょう。カノヤザクラは使われるごとにテンションが上がってきたのが不安点。マイネルーチェは距離短縮とともに、早すぎる時計がネックになりました。



5日日曜福島11R フルーツラインC

1▲④ケイエスアイ
2…⑩アイアムアドーター
3△⑬ウエスタンウッズ
5◎⑫ケイアイカールトン
6○⑯スリーセブンスピン
7△③センスオブアート
9△①アティーナラビット

 ラップタイムは9.1-10.4-10.7-11.7-12.6-13.3。上位2頭に展開が向きました。ケイエスアイはダート替わりが奏功しました。アイアムアドーターは向正面からの行きっぷりが素晴らしかった。2頭の明暗を分けたとすれば、道中のコース取りでしょうか。ケイエスアイは距離ロスなく追走できました。アイアムアドーターもよく脚を伸ばしたものの、並ぶまでは行きませんでした。

 激しい逃げ争いの中から、粘ったのはウエスタンウッズ。一度は単騎になりかけたスリーセブンスピンの内から先手を奪いにいったことで、本来の策を取ろうとしたことが粘りを生んだとみます。しかし、終始外からかぶされる競馬でしたから、やはり終いには響いたでしょう。一番強い競馬をしたのは確かです。ケイアイカールトンは行ききれずに3番手から。終い伸びるタイプではないだけに、これもスンナリした競馬ができるかどうかで結果が違ってきます。いずれにせよ、今回は休み明け。中舘騎手も手応えをつかんだようですから、次走以降に注目です。スリーセブンスピンも休み明けでプラス22㌔を踏まえれば、内容は悪くない。古馬との対戦にも慣れれば通用するでしょう。アティーナラビットは内から前に取り付くのにひと苦労。休養前の3連勝とは勝手が違いました。

 逃げ=先行、差し=追い込み。展開が大きな明暗を分けたレースとなりました。



 はっきりと印は打ちませんでしたが、名前を挙げた2頭で決まった福島10R福島2歳S。勝ったクーヴェルチュールは抑える競馬をすっかりマスター。とはいえ、道中は抜群の行きっぷり。完全に抜け出して快勝かと思いましたが、それに迫ったのがアルシラート。こちらはやや1200㍍は忙しく仕掛け気味の追走でしたが、追って確かです。結局は、素質上位2頭がしっかりと上位を占めた内容となりました。GⅠ云々ではありませんが、先々も楽しめるはずの2頭。今年の福島2歳Sは例年とは違い、ひと味違う結果になったと思います。

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テーマ:レース回顧 - ジャンル:ギャンブル

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