競馬ふぁん

競馬が好きで、大好きで。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

春の力を信じる~秋華賞

京都11R 第11回秋華賞(GI)

 先日の「秋華賞10年を簡単に振り返ってみました」でも書いたように、最近5年の秋華賞には“波乱”の言葉は似合いません。しかし、平穏に終わった年とは違って、今年は2~3頭に最上位候補絞れないだけ、ひょっとするかも、といったニュアンスで締めました。

 波乱があるとすれば、今年のメンバー、展開からは2000年のティコティコタック→ヤマカツスズラン型ではなく、1999年のブゼンキャンドル→クロックワーク型であろうと。ローズ③着とクイーン③着の組み合わせでした。トライアルでいい具合に負けた追い込みタイプとなると…ソリッドプラチナムかサンドリオンあたりでしょうか。ソリッドプラチナムは49㌔に恵まれたとはいえ、今回と同じ京都2000㍍のマーメイドSで古馬をまとめて差し切っている実績は買い材料ですし、サンドリオンは初芝で上がり33秒6をマークしたキレ者です。乱ペースになったら…。

 しかし、です。99年といえば、人気の武豊=トゥザヴィクトリーが格好の目標となり、ヒシピナクルやフサイチエアデールが早めに動く展開が大波乱を呼びました。今年は? 逃げそうなのはブルーメンブラット?シェルズレイ?アサヒライジング?実はどれも逃げなくても競馬になるタイプです。もちろん早めに動くことにはなるでしょうが、トゥザヴィクトリーのような目標とはなりえないのでは。極端なハイペースにならずに、実は底力が問われる流れになるのでは。

 ヤマニンファビュル1頭だけ飛ばして、2番手アサヒライジングが実質ペースを握り、素質が問われる流れになったオークスが一番の参考になるのでは、と考えを改めました。

 厳しい展開を作ったアサヒライジングの中身も非常に濃かったですし、ようやく本来の素質を見せたフサイチパンドラも実に強い競馬をしていました。しかし、何よりも、力任せに樫の女王の座を掴み取ったカワカミプリンセスが際立っていました。 デビューから85日であの強さ。底知れないものを感じさせてくれたレースぶりを最も重視しなくてはいけないのではないか。強いといわれるこの世代の中でも飛び抜けて強いのではないでしょうか。
 01年のテイエムオーシャンで克服しているとはいえ、休み明けはやはり不安? しかし、6月5日の遅生まれ。胴が伸びて、春当時よりも成長しています。中間に10本の攻め馬を消化している上、前日にも1F12秒8をマーク。より進化したカワカミプリンセスが見られるはずです。

 フサイチパンドラはローズ③着は一見不安でも、実にいいトライアルだったと思います。ハミを替え、舌をくくる工夫をこらして力発揮なら巻き返して当然です。
 アサヒライジングはアメリカンオークスで差す競馬ができ、最終追いでは3頭併せの真ん中で集中力を切らすことがありませんでした。精神面での成長が著しいです。
 アドマイヤキッスはローズがあまりに鮮やかすぎたことが逆に不安。同じことが2回続くのか。力勝負になったらオークス同様の場面が見られてしまうかもしれません。

◎⑫カワカミプリンセス
○⑤フサイチパンドラ
▲⑯アサヒライジング
△⑨アドマイヤキッス

 とまあ、偉そうに述べていますが、オークス①~④着そのままの印とは、これが一番安易な結論の出し方だったりして…。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://guriguri410.blog42.fc2.com/tb.php/265-f8d7bdb7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。