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【GⅠ回顧】阪神ジュべナイルF

第60回阪神ジュベナイルフィリーズ(JpnⅠ)
1◎(13)ブエナビスタ
2▲(2)ダノンベルベール
3△(9)ミクロコスモス
4…(7)ショウナンカッサイ
5…(5)イナズマアマリリス
6○(17)ジェルミナル
14△(11)デグラーティア
17△(4)アディアフォーン

 荒れ加減で、しかも内有利とも思えた当日の馬場状態。ペースもそれほど上がらず(前半600㍍35秒2)、勝ち時計は1分35秒2にとどまりましたが、当日の1000万下が1分35秒1。勝ったブエナビスタにはまだまだ余裕がありましたから、2歳暮れの時点としては、少なくとも昨年のトールポピーよりは上。ウオッカにどれだけ迫るものかという評価ができそうです。

 そのブエナビスタ。パドックでは相変わらず気配をそう出さないタイプ。レースでもゆったりとスタートを出て、悠々と後方を追走。誰の邪魔を受けないという感じで、終始外を回りながら、抜け出す時は一瞬で突き抜けました。流すようなフィニッシュだったため、ラスト1ハロンは12秒4ですが、その前が11秒3。ここで先頭に踊り出ていますから、また10秒台の爆発力を使っているはず。とにかく、能力が違いすぎるという走りでした。まさに前途洋々といっていいでしょう。

 ダノンベルベールは早めに栗東に入厩しながらも、マイナス8㌔。気配は悪くなかったものの、多少細くは映りました。レースでは、ゴチャつきそうな内を避けて、早めに外に持ち出しました。直線に向いても、追い出しを我慢する余裕もあり、いざ追い出して抜け出しかけたところで、ブエナビスタに一気に交わされてしまいました。自身、勝ちパターンの競馬だっただけに、相手が悪かったの一語。高い能力は示しました。

 ミクロコスモスはプラス2㌔でも、まだ全体に筋肉が付ききっていない印象。迫力を感じさせた新馬戦当時に比べて、やはり途上だったようにも思えました。道中は無理せず、ブエナビスタよりも後ろの位置取り。正味、直線だけの競馬になりましたが、ゴール前の伸びは目立つものでした。まだキャリア2戦、今後の上昇が楽しみな存在です。

 ショウナンカッサイは一旦ハナに立ったものの、3~4角で譲る形。多少なりとも展開に恵まれたとみえた2連勝の内容でしたが、今回は直線内をついて再度ジワジワと伸びてきました。こちらが考えているよりも力があるということでしょう。

 イナズマアマリリスはゴチャついたところに入ってしまいましたが、タメが利いた分、直線は盛り返すような伸び。ただ、勝ち負けに加わるというような内容ではなく、上位とは力差を感じさせます。

 マイナス10㌔でもデキは良く見えたジェルミナル。4角での手応えも良かったですが、直線は内にモタれてしまい、伸びを欠きました。17番枠で外目の追走。道中なし崩しに脚を使ってしまったのかもしれませんが、荒れ馬場でキッチリ走れるほどの基礎体力がまだできていないというようにも見えました。

 デグラーティアは休み明けでも、「これは」と思える仕上がり。4角ではダノンベルベールの直後、ブエナビスタのすぐ前という位置は、結果としては絶好とも思えるものでしたが、直線は案外。今回のデキでこの結果では、マイルへの適性という点で疑問符を付けざるをえないかもしれません。

 アディアフォーンは内でゴチャつく場面がありましたが、それにしても直線は後退する一方。いくら相手なりとはいっても、メンバーのレベルが上がってしまえば、それだけでは通用しなかったということでしょう。
 
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