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【GⅠ回顧】ジャパンCダート

第9回ジャパンカップダート(GⅠ)
1△(10)カネヒキリ
2…(5)メイショウトウコン
3○(6)ヴァーミリアン
4◎(3)サンライズバッカス
5…(12)ブルーコンコルド
6…(11)カジノドライヴ
8△(7)サクセスブロッケン
9▲(1)ワンダースピード

 戦前の予想よりもペースはそれほど上がりませんでした(前半1000㍍60秒2)が、総じて勝負どころからの仕掛けが早かったように、やはり東京2100㍍→阪神1800㍍のコース変更は、レースの質に変化をもたらしたように思います。

 各馬が仕掛けた3角すぎに、むしろジッとしていられたのがカネヒキリ。しかも、そこでインに入る隙のなさがありました。さらには、直線では進路を変えるまでもなく前が開き、ロスがありませんでした。ほぼ完璧なレース運びが、接戦のゴール前での、アタマ差先着を生みました。とはいえ、本来の地力があってこそ。2年4か月ぶりをひと叩きされて、マイナス4㌔の馬体は少なからず締まっていました。脚元に不安を抱えながらも、キッチリと仕上げた陣営の手腕はお見事というほかありません。

 展開は向くとしても、坂がこたえると見て軽視してしまったメイショウトウコンでしたが、本来の捲りであと一歩まで迫りました。道中は最後方を決め込み、向こう正面半ば過ぎからスパート。ヴァーミリアンの外に併せ、直線ではさらにひと伸びまでありました。右回り、1800㍍。昨年のエルムSのような競馬ができたことは、JCダートのコース変更が吉と出た好例になるでしょう。

 ヴァーミリアンは意外と思えたプラス12㌔。決して太いとは思いませんでしたが…。スタンド前でサクセスブロッケンに遮られるようになり、位置取りが思っていたよりも後ろになってしまったことも誤算。さらには、外から捲ったメイショウトウコンにビッシリと併せられる形になってしまったことも、これまで国内でそんな競馬をしていなかった分、響いてしまった感があります。負けて強しと言える内容ではありますが、追い比べで劣ったのは案外でした。

 サンライズバッカスはヴァーミリアンを見るような位置取り。人気馬をマークできたわけですから、決して悪い展開ではなかったでしょう。直線でも一瞬グッと来る場面はありましたが、最後は前を交わすような脚色ではありませんでした。力は出し切っています。

 ブルーコンコルドが勝負どころで手が動いていましたが、直線ではサンライズバッカスと併せ馬の形でしぶとく伸びてきました。中央場所で相手が揃ってしまうとここまでという印象ですが、こちらも力は出しているでしょう。

 カジノドライヴは好位の外目。3角過ぎからジワリと進出しましたが、内から外から有力馬に交わされてしまいました。しかし、大きくバテているわけでもありませんし、キャリアと展開を考えれば内容は上々。まだまだ伸びゆく3歳馬。前途は洋々でしょう。

 サクセスブロッケンはスタンド前で掛かり気味になり、2角からハナに。結果、目標にされる展開が不利に働いたということになるのでしょうが、最後までヴァーミリアンに食い下がったJBCクラシックに比べると、やや淡白な印象も受けました。もちろん、迫ってくる馬が1頭ではなく、数頭いたことも影響しているのでしょうが。

 ワンダースピードは流れ自体は向いたと思いますが、他馬の追い上げに乗じる場面がありませんでした。内でモマれ込んでしまい、枠が仇になったようです。
 
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