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【重賞回顧】府中牝馬S、デイリー杯2歳S

第56回府中牝馬ステークス(GⅢ)
1△(16)ブルーメンブラット
2◎(7)カワカミプリンセス
3△(2)ベッラレイア
4…(11)レインダンス
5○(13)キストゥヘヴン
16△(3)ニシノマナムスメ
18▲(15)アサヒライジング

 わずかに出遅れたブルーメンブラットですが、すぐに馬群に取り付いて、中団の後ろぐらいの位置取り。うまく宥められていました。直線は外に出さず、中を割る形を取りました。少し窮屈になる場面もありましたが、前があいてからはあっという間。ラスト1ハロン11秒5のところで一気に差し切りましたから、おそらく自身は11秒0を切るか切らないか。上がり33秒2。凄い切れ味を発揮しました。春の活躍は本物だったということ。距離が延びても、折り合いさえ付けば…という考えも浮かびます。

 カワカミプリンセスは馬体の張りは良かったものの、さすがに太く映ったプラス12㌔。スタート直後は逃げの手か、と思わせましたが、結局2番手。直線で早めに先頭に立ち、振り切るかのようにも見えましたが、半馬身差されました。しかし、ラスト2ハロン11秒2-11秒5を差されてのものですし、太めも考えれば、休み明けとしては上々の内容。久々に視界良好といえます。

 ベッラレイアのプラス10㌔は戻ったもので、よく見えました。直線では外に持ち出すのに少し手間取りましたが、残り200㍍ぐらいからはよく伸びています。ブルーメンブラットには及ばないものの、上がり33秒3。久々にらしさが見られました。

 レインダンスはいかにも切れ負けという④着ですが、早めの競馬で見せ場は作りました。秋華賞②着以降がスランプ続きでしたが、これが復調のきっかけになるでしょうか。

 キストゥヘヴンは折り合いもついて、直線に向いても手応えがあるようには見えましたが、ひと伸びを欠きました。京王杯SCの上がりが33秒2ですから、瞬発力勝負が全くダメということはないと思え、1ハロン延長がこたえたということでしょうか。

 ニシノマナムスメはブルーメンブラットと前後するような位置からの競馬。直線は内を突き、決して進路がなかったわけではありませんが、全く首を使わない走りで失速しました。

 アサヒライジングはカワカミプリンセスを交わしてハナへ。1週前の毎日王冠=ウオッカと比較すると、800㍍で0秒6、1000㍍で0秒1速いラップでしたが、それなりに流れても踏ん張れるタイプでもあるだけに、この惨敗は案外。確かにパドックの気配などは本来のものとは違っているようにも見えましたが…。



第43回デイリー杯2歳ステークス(JpnⅡ)
1▲(6)シェーンヴァルト
2◎(10)ホッコータキオン
3△(9)キングスレガリア
4△(1)ピースピース
5○(4)アラシヲヨブオトコ
6△(2)ワンカラット

 ホッコータキオンがプロスアンドコンズを抑えた野路菊Sのラップが、
12.5-11.0-11.4-12.4-12.0-12.2-11.9-11.2-12.2
 そして今回が、
12.2-10.8-11.5-11.7-11.7-11.2-12.2-12.0
 距離が1ハロン短くなったとはいえ、今回の方がラップ的には厳しく、それでいてラスト1ハロンはその前の1ハロンよりも速くなっています。レコード決着を導き、なおかつもうひと脚使ったホッコータキオンの脚力も確かなものですが、それを差したシェーンヴァルトは立派。
 まだ若さの残る気性ということで、パドックは最後の周回でホライゾネットを着用していました。プラス10㌔はもう少し絞れるようにも見えましたが、走れないデキではありませんでした。レースでは中団のインで、直線もイン狙い。最後に少しだけ外に出して、粘るホッコータキオンを捕らえました。札幌の1800㍍で1分50秒を切るタイムをマークしており、締まった流れが合うタイプといえるでしょう。今後の課題は前が引っ張ってくれなかった場合の瞬発力比べ。

 ホッコータキオンは2走連続でのレコード走。これで負けたら仕方ないという戦法だったでしょう。自分でペースを作ってのものですから、見方によっては、こちらの方が強かったということが言えなくもありません。ただ、ペースを落とした際には切れ味のある馬にやられてしまう可能性もあります。いずれにせよ、こういう引き締まった展開を作ってくれる馬がいると、クラシック路線は楽しみになります。

 キングスレガリアはシェーンヴァルトの後を追うように、インから差し込んできました。脚力にそう大きな差がないことが確認できたことは収穫。

 ピースピースは今回はタメが利きました。その分、直線は外から脚を使っています。内を通った馬が上位を占めた中だけに、価値は十分。今後も折り合いひとつ。距離はこれ以上延びない方がいいでしょう。

 アラシヲヨブオトコは新馬戦が超スローペースだっただけに、いきなりの厳しい流れに戸惑ったところもあったかもしれませんが、随所にフワフワする面が見られました。現状では完成度の差があるともいえそうです。それに、もう少し落ち着いた流れの方が向くということかもしれません。

 ワンカラットはプラス16㌔でも太め感はありませんでした。ラストでジリっぽくなったあたりは、先行して付いて行った分と距離の分と考えられます。
 
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