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【重賞回顧】オールカマー、神戸新聞杯

第54回産経賞オールカマー(GⅡ)
1◎(11)マツリダゴッホ
2…(10)キングストレイル
3▲(4)トウショウシロッコ
4△(7)マイネルキッツ
5○(6)エアシェイディ
10△(14)アドマイヤタイトル

 戦前から力関係は明白でしたが、マツリダゴッホの圧勝でした。プラス12㌔と回復した馬体で気配アップ。向こう正面に入るくらいまでは多少行きたがりそうになりましたが、そこからはスンナリと折り合っての追走。“必勝パターン”の4角先頭の捲り策ではなく、内々3番手から抜け出す競馬での快勝に価値があります。今後はジャパンカップ→有馬記念のローテーションの予定。中山とそれ以外で落差がある戦跡ですが、今回の戦法を取ったことは先を見据えたもの。極端な瞬発力勝負では不安もありますが、左回りになるからといって、一転無印というわけにもいかないように思えます。

 一気の1000㍍延長。1200㍍では決め手に泣いたとはいえ、さすがにと思えたキングストレイルですが、レース前から決めていたように逃げの手に出ました。折り合いのついた逃げは1000㍍61秒8のスローペース。ゴーウィズウインドに外から馬体を合わされ、次にはシャドウゲイトに捲り気味に来られながらも、失速することなく、最後まで踏ん張れたのは道中のリズムが崩れなかったからこそ。横山典騎手の好騎乗でした。適性がつかみづらいです。

 ペースアップしたところで中を進出したのがトウショウシロッコ。差しタイプの割には、外を回すことなく追走できたことが③着まであがれた要因。マツリダゴッホには及ばなくとも、上がり34秒8。それ以上に濃い内容だったとみます。

 一方、マイネルキッツは決め手比べで劣った感もありますが、終始外を回るロスもありました。重賞となると、あと一歩詰め切れない現状です。

 エアシェイディはマツリダゴッホをマークするような位置取りでしたが、勝負どころで置かれてしまいました。そこからまた盛り返してはいますが、春の走りを思えば、やや食い足りない内容。叩かれてどこまで変わるでしょうか。

 アドマイヤタイトルは札幌記念時のように、ギリギリまで溜め込む作戦。上がりはマツリダゴッホと同じ34秒6で最速でした。要は今回の展開では位置取りが後ろすぎたということ。



第56回神戸新聞杯(JpnⅡ)
1△(1)ディープスカイ
2△(10)ブラックシェル
3▲(12)オウケンブルースリ
4…(16)ベンチャーナイン
5…(2)ロードアリエス
6○(9)ナムラクレセント
8△(7)ヤマニンキングリー
9◎(11)スマイルジャック

 秋初戦、ダービー馬が貫録を見せました。
 ディープスカイはさすがにダービー時のシャキッとした馬体に比べると緩さは感じましたが、気配自体は悪いものではありませんでした。そのダービー時とは違い、道中は中団のイン。その分、抜け出すのも早くなりましたし、見た目のインパクトとしては劣るものですが、正攻法でキッチリと勝ち切ったあたり、内容は上々といっていいでしょう。折り合いに問題はありませんでした。やはり同世代相手では一枚上ということ。次走が菊花賞か天皇賞かは、来週決定する模様。

 ブラックシェルはこれでディープスカイに3戦3敗。正直、勝負付けは済んだかな、という感が強いですが、春と違って、ディープスカイよりも後ろの位置から差を詰めたことには一応の価値は見出せそうです。次走は菊花賞で決定。一応、距離はこなせそうです。

 オウケンブルースリはジックリと後方待機。直線では中を割って、上がり最速(34秒5)。ゴール前の脚色は目立ったもので、春の実績組と比べて、能力が劣らないことは示しました。菊花賞でも人気になるでしょう。ただ、淀の3000㍍の直一気は至難の業。「乗り手が行かせる気になれば折り合いを欠きそうな面も持ち合わせている」という内田博騎手のコメントからは、本番でも後方からの競馬を余儀なくされそうで…。右回りでも走りに問題はありませんでした。

 人気薄が④⑤着に。どちらも自分の競馬をしてのもの。それで嵌るかどうかですが、やはり力では一歩劣ります。

 ナムラクレセントは終始外を回っての追走。勝負どころから追っ付け気味になりながらも、最後までしぶとく脚を使いました。これまでのようなスパッという切れ味は出せなかったものの、距離をこなせる下地はできたように思います。本番で乗り替わりは避けたいですが。

 ヤマニンキングリーはプラス16㌔のほとんどが成長分といえる馬体。道中は中団で折り合っていたように見えましたが、これで伸びを欠いたのは、本質中距離型ということでしょうか。

 スマイルジャックは分かりやすいぐらいに折り合いを欠いていました。失速もやむをえないものでした。休み明け+イレ込みということもありましたが、もともと中長距離なら、折り合いの懸念があるということ。小牧太騎手もずっと騎乗していますし、そのあたりは折り込み済みでしょう。栗東に残っての調整になるようで、輸送距離が短くなる本番、ダービーのような反発はまだないとはいえないように思います。
 
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コメント

相変わらずダメだね。当たらないね。

  • 2008/10/02(木) 12:51:51 |
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