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【重賞回顧】セントライト記念、ローズS

第62回ラジオ日本賞セントライト記念(JpnⅡ)
1▲(6)ダイワワイルドボア
2△(16)マイネルチャールズ
3△(15)ノットアローン
4◎(7)ダイバーシティ
5…(4)ナリタダイコク
7△(2)キングスエンブレム
8○(12)フサイチアソート
9△(18)タケミカヅチ
14△(17)クリスタルウイング

 やや重発表以上に力を要する馬場に加え、1角での落馬事故もあり、スムーズな競馬ができなかった馬もいたことは確か。
 そんな中、力強く抜け出したのはダイワワイルドボアでした。春の時点で好時計決着だったマゼランの500万下で②着していたように、長距離志向が強かった同馬。休み明け2走も2200㍍を使っていて、今回もまた3走連続の2200㍍。まず距離に関して、他馬に比べて優位に立っていました。道中は好位の直後、早めに動いた②③着馬を目標に抜け出しました。道悪への適性も高かったということ。このメンバーの中なら、菊花賞への距離適性という点では上位でしょう。あとは、神戸新聞杯組との力関係。

 マイネルチャールズは今回の馬体(マイナス6㌔)を見ると、今思えば札幌記念の時は立派過ぎたのかもしれません。春とは違って、先行しての内容は決して悪いものとは思えません。切れ負けするタイプでもあり、むしろ新しい策はプラスでしょう。ただ、4角の手応えの割に追ってからはジリっぽかったあたり、距離には限界がありそうです。春は王道を歩みましたが、秋は「マイネルチャールズより強い馬がいるか?」という基準馬になったと考えます。

 ノットアローンはラジオNIKKEI賞と同じように、4角手前から捲り気味に動いていきました。②着はあるかという勢いでしたが、ゴール前は同じ脚色に。これも距離はこれ以上延びない方が良さそうです。

 惜しかったのは④⑤着馬。ともに1角の落馬のアオリを受けました。
 ダイバーシティは直線に向いて、フサイチアソートにぶつかりながら中を割っての伸び。ゴール前のフットワークは相変わらず切れのあるもので、脚色も断トツ。まともだったら、まず勝っていたと思わせるものでした。同世代では屈指の能力の持ち主。レースの中身ではそれを示していますが、結果として表れていないのが、何とも残念。

 ナリタダイコクも位置取りが悪くなり、直線は内狙い。上がりは最速でした。未勝利勝ちが2000㍍2分4秒1、前々走が重馬場ということもあり、道悪になったことは好材料だったでしょうが。

 キングスエンブレムは直線で多少窮屈なところはありましたが、前があいてからも伸びはひと息。
 フサイチアソートはやはり距離に限界がありそうな直線の走り。
 タケミカヅチも同様に距離は2000㍍まで、成長力も?
 クリスタルウイングのここまでの凡走は道悪云々だけではなさそう。ちょっと不可解です。



第26回関西テレビ放送賞ローズステークス(JpnⅡ)
1…(18)マイネレーツェル
2…(10)ムードインディゴ
3○(11)レジネッタ
4△(8)オディール
5▲(5)メイショウベルーガ
6△(1)トールポピー
7△(6)エアパスカル
15◎(7)ブラックエンブレム

 レース直前に重に悪化した馬場。データを取っているわけではなく、あくまでイメージですが、阪神芝は雨が降ると極端に外差し馬場になるように思います。1つ前の9Rも外決着でした。このレースもその馬場の影響を少なからず受けた決着になりました。

 オークスでは直線で受けた不利を武豊騎手が非常に悔やんでいたマイネレーツェル。どこが増えたのかというプラス12㌔は全て成長分。桜花賞トライアルを勝ち、桜花賞が0秒3差、前述のオークス。そもそも大きな能力差はなかったということ。プラスこの日の馬場が味方。ならば、勝たれても納得ではあります。3頭の叩き合いの真ん中ながらも、凌いだ勝負根性は高く評価できます。

 ムードインディゴは春の時点で道悪?と評価された馬。この馬場で伸びてきたことには価値があります。ただ、マイナス18㌔の馬体はギリギリに映りました。状態の維持が鍵になります。

 レジネッタは直線に向いてもしばらく持ったまま。タイトルホルダーの力を見せるかと思いましたが、追い比べで劣ってしまいました。同じ阪神外回りの桜花賞が4角10番手で、今回が4角6番手。結果的には少し位置が前すぎたのかもしれません。脚の使いどころひとつ。負け方としては、2004年のスイープトウショウに似てなくもない印象を受けました。クイーンSを使われてのプラス4㌔は好材料と受け取れます。

 オディールは内を突いた組では最先着。コース取りの差とも受け取れますし、2馬身半差を付けられたことは、成長力?と思える結果でもあります。チューリップ賞、オークスの内容から、差しに回った方がいいのかもしれません。

 メイショウベルーガは道中の手応えが今ひとつ。直線でバラけてからは良く伸びていますが、道中から外を回らないと苦しいとなると、本番ではかなり展開が向かないと。

 トールポピーは良く言えばドッシリと構えた、悪く言えば気合乗りがひと息というパドック。道悪は決して悪くないと思えただけに、内を突いたにしてもやや物足りない結果。ひと叩きでどれだけ変わるでしょうか。

 エアパスカルは小柄な馬で、休み明けでも仕上がりは良好。自分のペースで進められたのかもしれませんが、この馬場で1000㍍59秒0は少し速かったでしょうか。距離は延びない方がいいタイプ。

 期待したブラックエンブレムはもっと増えてもよかったのでは?と思えるプラス4㌔。道中はスムーズに流れに乗っていましたが、直線入り口では早くもギブアップ。エアパスカルが⑦着だったことを思うと、ペースだけがバテた原因とも思えず、道悪が影響したのでしょう。フラワーCのラップなどから、決してこれが能力とは思えず、まだ見捨てたくはありませんが…。
 
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テーマ:競馬【各種分析】 - ジャンル:ギャンブル

コメント

こんばんわ。
とってもわかりやすい各馬の回顧コメント参考になります!

個人的には牝馬路線は春の順番が入れ替わっただけなんで本番はまた入れ替わり?的な感がありますね。

  • 2008/09/23(火) 20:47:20 |
  • URL |
  • 競馬鹿 #-
  • [ 編集 ]

>競馬鹿さん

いつもありがとうございます!

おっしゃる通り、フィリーズレビューとローズS、1着3着が同じですから、桜花賞に続いて秋華賞も?とは思えますよねぇ

  • 2008/09/23(火) 22:59:40 |
  • URL |
  • ぐりぐり #-
  • [ 編集 ]

お初です♪
共感できるブログ^□^
僕もくだらないブログかいてますが・・・
またみにきまぁす(^^)

  • 2008/09/26(金) 13:58:24 |
  • URL |
  • 銀狼 #-
  • [ 編集 ]

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