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【重賞回顧】キーンランドC、新潟記念

第3回キーンランドC(JpnⅢ)
1…(5)タニノマティーニ
2△(13)ビービーガルダン
3◎(2)キンシャサノキセキ
4△(1)キングストレイル
5△(9)マヤノツルギ
7△(12)トウショウカレッジ
10○(10)ゴスホークケン
12▲(14)プレミアムボックス

 もっと激化すると予想した先行争いが意外に落ち着き、前半3ハロン33秒9と平均ペース。上がりも34秒0とまとめられ、1分7秒9のレコード決着。④着以下を離した上位3頭は逃げ馬か内を通った馬だけとなりました。

 とはいえ、殿人気タニノマティーニの快走には驚き。10㌔絞れたことはプラスでしたし、札幌・函館の好走歴もあります。内々でロスなく立ち回れた利もありました。それにしても。何もかもがうまく行ったということ。この勝利が秋に結びつくとは…。

 ピカピカの毛艶から、状態の良さがうかがえたビービーガルダン。スンナリとハナを奪ってのマイペース。4角の手応えから逃げ切りまであるかと思わせました。前走でマークしたレコードを自身も更新していますし、勝ち馬の大駆けを褒めるしかありません。

 追い切りが一歩でも、デキは問題なく見えたキンシャサノキセキ。枠なりに内々を追走していましたが、外から他馬が進出すると、番手を下げざるを得なくなり、直線でもなかなか前が開かず。キッチリと追える場面がありませんでした。この展開・流れで枠順が仇になり、不完全燃焼の競馬になってしまいました。

 キングストレイルは出遅れ。ロスなく、巧く馬群を捌いて来れたことで④着に浮上しました。この一戦だけでは、ブリンカー効果があったかどうかは微妙ですが、決め手比べとなるとあと一歩足りないのは変わらない印象を受けました。
 マヤノツルギは2番手追走で流れに乗りました。前走から3㌔増で相手強化はさすがに厳しかったよう。この一戦が糧になりそうな感はあります。
 トウショウカレッジは3~4角で外から捲り気味に進出。いつもより早めに脚を使った分、直線の伸びを欠きました。内をロスなく回った前走とは、やはり勝手が違いました。

 ゴスホークケンは朝日杯フューチュリティSと同じ518㌔。テンションも極度に上がることなく、気配は良かったですが、追ってひと息。タメを利かせるよりは行かせた方がいいタイプということでしょうか。1200㍍では他馬のダッシュもあるだけに、となると1200㍍よりは1600㍍。理想は朝日杯のような競馬ということになります。
 プレミアムボックスはトウショウカレッジのさらに後ろから、同じように勝負どころで上がっていきました。手応えも良かったのですが、直線は伸びず。「ノドが鳴り出して」という幸騎手のコメントが気がかり。



第44回新潟記念(GⅢ)
1…(11)アルコセニョーラ
2◎(7)マイネルキッツ
3△(5)トウショウシロッコ
4…(4)ミストラルクルーズ
5…(8)フサイチアソート
7△(10)コスモプラチナ
8○(17)トウショウヴォイス
15▲(18)エリモハリアー
18△(3)ダイシングロウ

 こちらも16番人気の激走で、3連単102万馬券と荒れました。
 “夏の牝馬”。それは分かっていますが、ここ数戦の内容からは狙いづらかったアルコセニョーラ。確かに気配は悪くなかったかもしれませんが、それにしても、直線では周りが追い出しているのに、この馬だけは持ったまま。先頭に立ってからゴーサインでは、2馬身差を付けるのも納得という内容でした。ステイゴールド産駒らしく平坦向き。コンスタントに好走とは行かないでしょうが、今後もまたどこで一発、という能力は秘めています。

 マイネルキッツは好位追走。手応えよく直線に向きましたが、エンジンの掛かりがやや遅い印象。ジワジワと差を詰めましたが、重賞には手が届きませんでした。ただ、左回りでゆったりと走れるコースが適条件ということが改めてハッキリとしたことは収穫。

 アルコセニョーラに負けず劣らず、抜群の手応えで直線に向いたトウショウシロッコ。内に進路を取りながら、キッチリと脚は使いました。道中も我慢させることができ、ようやく本来の競馬ができました。

 ミストラルクルーズは七夕賞②着に続いての好走。もうワンパンチで②着はあったかという内容でした。
 フサイチアソートはプラス16㌔に好感。直線ではゴチャ付く不利もありましたが、ひとまずは休ませてリフレッシュ効果が現れていました。

 コスモプラチナは前走のような展開にはならず、さすがに重賞は違うと感じさせましたが、その割には粘った方。
 トウショウヴォイスは伸びてはいたものの、ジリジリ。長い直線が合うのは確かですが、その中でもどこか1ハロンぐらいでピリッとした脚を使わせる競馬がいいのかもしれません。
 エリモハリアーは直線はアラアラに。さすがに1分57秒台の決着は速すぎました。函館→新潟で気温の違いなども影響したでしょうか。

 ダイシングロウはスタート直後のアクションなどから、また小倉記念で後方待機でも折り合えたことから、おそらく逃げにこだわってはいなかったでしょう。しかし、見た目以上に馬が行きたがったようで向こう正面ではハナに。直線ではもう脚が残っていませんでした。まさかの殿負け。
 「ゲート入りを嫌がった時にステッキで叩かれてテンションが上がってしまった」とは川田騎手。パドックなどでは落ち着いて見えただけに、影響は大きかったでしょう。こういうことがあると、JRA職員の対応なども考え直さないといけないのかもしれません。
 
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