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ひとまずは好スタート?3連単全レース発売

 先週末から始まった3連単全レース発売。すでに各マスコミでも書かれていることですが、ひとまずは成功といえるスタートを切りました。
 昨年は小倉1日目が月曜(祝日)に順延されたため、土曜日分は一概に昨年との比較はできませんが、日曜日全体の売り上げは前年比104.9%。売り上げ減に悩むJRAにとってはホッとできる数字ではないでしょうか。同じく日曜日の比較ですが、1~8レースの売り上げが3場とも前年比増(3場計118.7%)。3連単効果は十分にありました。
 先々週まで発売されていなかった1~8レースの3連単のシェアは、土曜日が37.5%、日曜日も37.5%。1日全体では土曜日が40.6%、日曜日が41.5%でした。これまで通り、前半のレースは3連単以外の券種を購入するファンも(当然ながら)いる一方、やはりファンの興味は“今まで売られていなかったレースでの3連単”に向いたようです。

 券種全体が3連単の割を食っているように思えますが、案外堅調なのは複勝。土曜日3場の1~8Rで昨年が6.3%だったのに対し、今年は7.4%。このあたりは「JRAプラス10」の効果が今でも続いているということでしょう。モロに割を食ったのは馬単と3連複。馬単は土曜日3場の1~8Rの比較で、昨年23.6%→今年12.1%、3連複は32.1%→15.8%。馬単と3連複をミックスした形になる3連単に数字を持っていかれてしまいました。



 1~8レースで調べてみると、レース毎のシェアには大きな変化はありませんでした。強いて挙げれば、土曜日の小倉は1、2レースの38~39%から一旦中だるみになりながらも、特別レースに近づいた7、8レースでまた39%弱に回復したこと。
 むしろ気になったのは、競馬場毎のシェアの違いです。

 函館 土曜日41.2% 日曜日39.9%
 新潟 土曜日34.9% 日曜日35.8%
 小倉 土曜日37.7% 日曜日37.6%

 函館が突出してシェアが高くなっているように思えます。その理由が他場に比べて頭数が少ないことだとすると、4大競馬場に戻る秋競馬では小倉か新潟のシェア程度に収まるのではないかと推測できます。



 JRAにとっては(私と違って)、シェア云々ではなく、3連単を導入したことで売り上げアップという目に見える成果が欲しいところ。先週を見る限りは、前半のレースだけでファンの種銭がなくなるということはなかったようです。また、1~8レースの売り上げが前年比でアップすることで、全体の売り上げも上がるというJRAの目論見が当たったことで、秋競馬以降の本格導入へ一歩近づいたと言っていいのではないでしょうか。この流れが今後も続くのかどうか。肝心のGⅠレースの売り上げが下がることだけはJRAも避けたいでしょうが…。

※参考コラム「『3連単全レース発売』はJRA版ビッグバンになるのか?」
  
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