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【GⅠ回顧】宝塚記念

第49回宝塚記念(GⅠ)
1△(9)エイシンデピュティ
2▲(2)メイショウサムソン
3△(1)インティライミ
4…(5)サクラメガワンダー
5△(11)アサクサキングス
6△(7)アドマイヤフジ
10○(4)アルナスライン
12◎(8)ロックドゥカンブ
14△(6)アドマイヤオーラ

 1つ前のレースで行われた1000万条件の芝1200㍍が1分10秒4。重発表でも、実際はもっと悪い状態の中で行われた春の総決算。押してハナを主張したエイシンデピュティのペースは決して遅くなく、1000㍍60秒6は馬場を考慮すれば速め平均といったところ。後続の押し上げが急ではなかったことがあったにしても、初距離を克服してのGⅠ勝ちは価値大です。春の東京開催から吹っ切れたような騎乗が目立っていた内田博騎手でしたが、ここも思い切った逃げが功を奏しました。
 フレンチデピュティ産駒は、レジネッタ=桜花賞、アドマイヤジュピタ=天皇賞(春)に続き、この春GⅠ3勝目。1600、3200ときて2200㍍まで制したから驚きです。母の父にしてもレジネッタ=サンデーサイレンス、アドマイヤジュピタ=リアルシャダイ、エイシンデピュティ=ウッドマンと多岐に富んでいます。“雨のフレンチ”の異名通り、道悪が味方したこともあるのでしょう。内田博騎手の初GⅠ勝ちも、雨のフレンチでした(昨年のNHKマイルC=ピンクカメオ)。

 スタンド前で少し狭くなり、後方寄りからの競馬になったメイショウサムソン。徐々に進出してあと一歩まで詰め寄ったのはさすがの地力です。こちらも道悪は巧者の部類でしょう。ただ、今回のように後方から脚を使う上での道悪は決してベターではなく、馬場を踏まえれば、本当はもう少し前から競馬をした方がいいでしょう。その方がこの馬の特性を生かせるようにも思います。

 ビシッと追い切ってマイナス10㌔。昨秋の連勝時に絞ったインティライミ。折り合いに専念した近走とは違って、最内枠もあって先行策。流れに乗って、直線。抜け出そうかというところでアサクサキングスに寄られる不利。それでも最後まであきらめず詰め寄っただけに、何とも悔やまれる内容になってしまいました。不利さえなければ勝っていたのでは?と思わせる走りでした。

 サクラメガワンダーは馬場も距離も厳しいと思えましたが、直線は大外から脚を使っていました。詰めの甘さは如何ともし難いですが…。

 好位で流れに乗ったアサクサキングス。直線で一気に脚を使おうとしたところで内にヨレて、インティライミの進路を塞いでしまいました。道悪が極端にダメということもないのでしょうが、ヨレたあたりはやはり馬場の影響もあったのではないでしょうか。

 アドマイヤフジは勝負どころでズブさを出して置かれてしまいました。直線では内からよく盛り返しています。

 アルナスラインのここまでの凡走はちょっと予想できませんでした。考えられることとしては、道悪がダメということか、案外連戦が利かないタイプということ。まだ体質面が本物ではないのかもしれません。逆に言えば、成長の余地があるということ。まだ見限れない存在です。

 期待したロックドゥカンブは掛かり気味に2番手追走。馬場も苦にしていないように見えましたが、4角ではもう手応えが怪しくなっていました。さすがにそこまで負けるとは…と思っていたら、レース後に故障(左後繋靱帯断裂)が判明。現役続行は絶望でしょう。南半球産の素質馬、まだ100%開花したとも言えないだけに、残念です。
 
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