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【重賞回顧】フィリーズレビュー、中山牝馬S、ファルコンS

第42回報知杯フィリーズレビュー(JpnⅡ)
1△(8)マイネレーツェル
2…(1)ベストオブミー
3◎(3)レジネッタ
4▲(10)ラベ
6△(13)エイシンパンサー
10○(15)エイムアットビップ
14△(6)エーソングフォー

 混戦クラシックを象徴するかのように、5頭が団子になっての入線。特にハイペースだったというわけでもないのに、上がり3ハロンは11秒6-11秒8-12秒4と尻下がり。1分22秒を切れなかった全体の時計も平凡。トライアルとしては物足りない内容になってしまいました。

 マイネレーツェルはやはり末を生かす形がベスト。今回と同じく、全体時計も上がりも掛かったフェアリーS同様に、大外を伸びてきました。昨年7月にデビュー以来、コンスタントに使われてきていて、今回もマイナス8㌔。細くは見えなかったものの、これ以上は減ってほしくないはず。今年のクラシックでは特に重要になりそうな、本番直前の「上昇」「伸びしろ」という点で劣りそうです。

 新馬戦のスピードや前走のひと捲くりから、ダートでこそと思えたベストオブミー。枠を利してのロスのない立ち回りで、直線も内を突いてきました。多分に安藤勝騎手の好騎乗。時計が掛かったのもプラスでした。

 レジネッタラベはジワジワと伸びてはいるものの、スパッと切れる脚は使えませんでした。末脚勝負となると、勝ち切るにはワンパンチ足りない印象を受けました。
 エイシンパンサーは阪神ジュベナイルフィリーズほどではないにしても、行きたがっていました。それでも食い下がったあたりは能力でしょうが、ダートの時ほど折り合えない分、持ち味の爆発力が生かせません。

 熱発で順調さを欠いたエイムアットビップ。プラス10㌔はやはり楽をさせた分でしょう。掛かり気味に見えたのは、休み明けのせいもあります。それでももうひと脚使えるかとみていましたが、直線は伸びなく案外。厩舎の傾向として使われて良くなる面はありますが、ここまで負けるとは想定外。ひと叩きしての上積みが見込めるとして、どれほどプラスになって戻ってくるのか。本番での評価に迷うところです。



第26回ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(GⅢ)
1△(9)ヤマニンメルベイユ
2…(5)マイネカンナ
3▲(3)キストゥヘヴン
4△(14)ニシノマナムスメ
6△(16)コスモマーベラス
7◎(10)ダンスオールナイト
11○(1)アルコセニョーラ
15△(8)レインダンス

 直前の特別2鞍の時計を思えば、このレースの1分48秒4は低レベル。牝馬限定のハンデ戦はやはり難しいと思わせる結果になりました。

 ヤマニンメルベイユは重馬場で1分50秒2掛かった昨年が、逃げてクビ+ハナの③着。今年はイクスキューズに行かせて2番手追走。昨年から据え置きの53㌔、淡々とした流れ。そうは巡って来ないチャンスで、自身の持ち味を存分に生かし切りました。

 ただ1頭、ヤマニンメルベイユを追い詰めたマイネカンナ。昨秋のユートピアSから⑦⑥⑤④着とはいえ、着差自体は0秒4、0秒4、0秒5、0秒3。51㌔と恵まれた斤量なら、人気ほどの差はなかったということ。4歳世代の中では最も人気がありませんでしたが、それだけ層が厚いということでしょうか。

 キストゥヘヴンは56.5㌔のトップハンデとしては上々の内容。すっかり復調しましたし、得意のマイルの舞台で久々にGⅠでも楽しめそうです。
 ニシノマナムスメは追って少しジリっぽくなりました。やはり急坂の影響はあったように思います。愛知杯でディアデラノビアアドマイヤキッスと互角の走りをした馬。本来の能力がこんなはずはなく、コースが変われば、また結果も違うでしょう。
 コスモマーベラスはオープン特別と重賞では勝手が違ったということでしょうか。結果、56.5㌔は過大評価だったように思います。

 ダンスオールナイトは頭の高い馬が内に突っ込んだ割には、最後まで脚を使っています。素質開花の一端は示してきているものの、まだ上昇の余地があるはずで、ジワジワと重賞でも通用してくるのではないでしょうか。

 アルコセニョーラは愛知杯以来でマイナス10㌔はさすがに急仕上げ。時計の掛かる決着が悪いとは思えず、今回はデキ一歩だったと考えたいです。

 レインダンスのここまでの凡走は不可解。坂がこたえる以前の問題だったようにみえました。



第22回中日スポーツ賞ファルコンステークス(JpnⅢ)
1△(10)ダノンゴーゴー
2◎(16)マルブツイースター
3△(11)ルルパンブルー
5▲(18)マヤノベンケイ
7…(6)シルクビッグタイム
9○(14)メイプルストリート
10△(7)セレスハント

 昨年のダノンムローで届かず④着という“前科”があった武豊騎手でしたが、今年のダノンゴーゴーは余裕十分の差し切り勝ちを決めました。昨年に比べて力関係が楽だったということ、内がそれほど良くなかったことなどがあるでしょうが、1200㍍では決め手が違いすぎました。距離が延びても大丈夫そうというようなレース後のコメントがありますが、これまでもそう思わせて、折り合いながらも伸びが案外ということが続いていましたから、果たしてNHKマイルCへ向けて主役となりえるかどうかは微妙に思います。

 マルブツイースターは一旦控えたのが好判断だったか、直線の伸びは上々で勝ちパターンでしたが、相手の切れ味が一枚も二枚も上手でした。57㌔を背負って、この馬の力は出し切っています。
 ルルパンブルーはフェアリーSと違って、正攻法の競馬。やはり1200㍍なら侮れません。

 マヤノベンケイは思ったよりも後ろの位置。脚は使っているようにも見えましたが、本来の型ではありませんでした。
 メイプルストリートは2番手追走でしたが、結局はハイペースに止まってしまいました。中舘騎手のコメントによれば、イレ込みが激しかったとのこと。この条件での大外一気など、脚力は秘めているはずで、今回は本来の力を出していません。

 ダートから参戦したシルクビッグタイムですが、やはり勝手が違いました。むろん、これで評価が下がるはずもなく、ダートなら超Aランクは言わずもがな、です。
 
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