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【重賞回顧】弥生賞、チューリップ賞、中京記念、オーシャンS

第45回報知杯弥生賞(JpnⅡ)
1○(3)マイネルチャールズ
2△(13)ブラックシェル
3…(2)タケミカヅチ
4◎(15)キャプテントゥーレ
5…(8)テラノファントム
7△(12)アインラクス
10▲(11)ホッカイカンティ
12△(7)フサイチアソート

 多少掛かり気味になりながらの2番手追走。マイネルチャールズが力ずくで捻じ伏せるような走りで重賞連勝、この世代初の重賞2勝馬となりました。これで4戦続けて中山2000㍍を走って、3勝②着1回。②着もマイペースの逃げ馬に残られたもので力負けではありませんでした。持ち前の自在性が生きる条件ということもあるのでしょう。昨年皐月賞を制したヴィクトリーと同じブライアンズタイム産駒。速い時計の“核”となる存在です。気になるのは、直前追いが軽めに終始した割にマイナス4㌔だった点。今回の反動があるとすると、安穏とはしていられません。

 ブラックシェルは中団。何とかして皐月賞への出走権利を獲ろうという武豊騎手の策は、有力馬に乗る時の脚を図る競馬ではありませんでした。その上で、マイネルチャールズに連敗したというのは、やはり中山2000㍍への適性が今イチということでしょう。フットワークからも小回りは不向き。本番で逆転となるかというと?

 タケミカヅチはこれまでにない巧い立ち回り。枠を生かしてロスなく追走できたあたりが好走の要因でしょう。
 キャプテントゥーレは思ったよりは前へ行かなかった感のある好位。4角の手応えからはもう少し伸びても…という④着は距離への限界を示しているといえそうです。
 キャリア1戦でゴール前の伸びが目立ったのはテラノファントム。好調田村調教師が「王道を歩ませたい」というだけのことはあります。先々注目の1頭でしょう。

 アインラクスは流れ不向きともいえますが、やはり急坂は不向きだったとも考えられます。それでも上がり34秒6はブラックシェル、ベンチャーナインとともに最速タイ。無理に皐月賞を使うのではなく、青葉賞や京都新聞杯からダービーへという路線が妥当ではないでしょうか。
 ホッカイカンティは積極的に行きましたが、結局は大名マークを受ける羽目に。さすがに厳しい競馬になってしまいました。
 フサイチアソートは休み明けとしても不甲斐ない凡走。全く見せ場がありませんでした。叩かれて変わるかというと微妙なレース内容、一度崩れるとそうは巻き返せないのがクラシックの厳しいところでもあります。



第15回チューリップ賞(JpnⅢ)
1…(10)エアパスカル
2○(2)トールポピー
3△(15)オディール
4△(4)スペルバインド
9▲(11)メイショウジェイ
10△(1)マルチメトリック
11△(14)コウヨウマリーン
12◎(7)ギュイエンヌ

 同じ舞台の阪神ジュベナイルフィリーズとは違って、スローペース。前半3ハロン36秒1-後半34秒5。この流れに乗じたのがエアパスカル。当日にダート変更になったこぶし賞を除けば、②②①②①着。良くも悪くも相手なりということが言えそうです。流れに乗れるセンスが高い半面、今回はうまく行き過ぎたようにも見えました。かなり展開に恵まれた感もあります。

 その点、暮れ以来の②③着馬は一応は上々のスタートといえそう。トールポピーは必ずしも絶対的な存在ではないことが分かる②着ですが、これもデビュー以来連を外していない安定みがあります。スパッと切れないのがネックで、本番もスローだと差し損ねる危険はありそうです。長く良い脚を使える展開なら。
 オディールは外枠でもガッチリと折り合いました。これまでにない形で上がり3ハロン33秒5、ゴール前の切れは目立ちました。本番への上積みという点ではこれが一番かもしれません。

 スペルバインドはマイルよりも中距離というタイプ。
 期待したキャリア1戦のギュイエンヌメイショウジェイは、そのキャリアの浅さがこたえたということでしょうか。これが能力とは思えず、まだ見限れません。



第56回トヨタ賞中京記念(GⅢ)
1△(2)タスカータソルテ
2△(7)センカク
3…(5)ワイルドファイアー
5△(9)ハイアーゲーム
7▲(11)ローゼンクロイツ
8○(4)シルクネクサス
9◎(1)トーホウアラン
10△(13)ダイレクトキャッチ

 ゴール前は4頭横一線の接戦。それを制したのはタスカータソルテですが、中舘騎手の腕によるところも大きかったのではないでしょうか。3~4角、外で動きがあった時に、ワンテンポ遅らせて仕掛けたところがさすが。直線で前がガラッと開いたあたり、レース後に中舘騎手が言っていたように「何もかもうまくいった」勝利でした。

 53㌔の軽量にも注目できたセンカクはやはり左回りは走ります。今後も渋い走りには要注意でしょう。ワイルドファイアーは9歳になって馬が変わったのか、と思える充実。センカクと併せ馬のように伸びてきました。

 ハイアーゲームはローゼンクロイツが進出した直後から動きましたが、結果的には仕掛けが早かったということになるでしょう。まさに展開の綾といえます。
 ローゼンクロイツはスローを見越してか、真っ先に動きました。直線で先頭に立ち、そのまま押し切れなかったのはやはり骨折明け。見せ場タップリの内容は力を示したもの。中京2000㍍マイスター、金鯱賞はまた買える?
 シルクネクサスはスタンド前から掛かり気味。スムーズさを欠きました。
 トーホウアランは道中の手応えの割に伸び切れなかったのは、外からのまくりがあったことが影響したでしょうか。



第3回夕刊フジ賞オーシャンステークス(JpnⅢ)
1…(15)プレミアムボックス
2…(6)エムオーウイナー
3▲(14)ナカヤマパラダイス
4△(5)アイルラヴァゲイン
5△(1)リキサンファイター
7○(13)アドマイヤホクト
8△(16)ドラゴンウェルズ
16◎(4)サンアディユ

 時計面で平凡。レースとしても行った行ったに近い形で、先へ向けて強調するレースではなかったように思います。このままだと、今年の高松宮記念も距離短縮組が有利となりそうに思います。

 プレミアムボックスは外枠でも流れに乗って、ギリギリ差し切りました。改めて見返すと、1000万勝ち直後にアイビスサマーダッシュに使って、サンアディユと0秒5差。叩き3走目、走れる条件にはあったということでしょう。吉田隼人騎手は、フェアリーSに続いての中山芝1200㍍での重賞勝ち。
 エムオーウイナーは難なくハナに立ち、マイペース。自分の力を出すのに、最高の展開になりました。
 ナカヤマパラダイスは突き抜けるかという手応えから最後は同じ脚色に。それでも復調はうかがえました。
 アイルラヴァゲインリキサンファイターは直線で前が壁に。アイルはやはり中山巧者という走り、リキサンはオープンでも通用を示す内容でした。
 アドマイヤホクトは道中の行きっぷりに復調気配。ドラゴンウェルズは大外枠ということもあるでしょうが、4角での手応えもそれほど良くありませんでした。鉄砲駆けが利くタイプでしたが、今回は休み明けが仇になったということでしょうか。

 ゲートで潜る態勢。そこから立て直したものの、結局大きく出遅れてしまったサンアディユ。道中、エンジンが掛かるという場面が一度もありませんでした。翌日、栗東トレセンで急死はショックでした。レースとの因果関係は分かりませんが…合掌。
 
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