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【重賞回顧】中山記念、阪急杯、アーリントンC

第82回中山記念(GⅡ)
1△(7)カンパニー
2…(16)エイシンドーバー
3◎(5)エアシェイディ
4…(11)マルカシェンク
5…(8)アサカディフィート
9▲(2)チョウサン
10△(9)リキッドノーツ
13○(6)コンゴウリキシオー

 押して前に行き、2角では2番手。後方からの競馬と思い込んでいたものの、意識的に先行策を取ったカンパニー。開幕週の馬場、ここ数戦差し届かない現状。それらを踏まえたであろう、横山典騎手の好判断でした。戦法を変えても、追い出しての反応は変わらずしっかりしたもの。GⅠレベルの末脚を持ちながらも、あらかじめ前にいられては、他の馬ではどうしようもありません。完勝でした。脚質に広がったことが今後に向けて、プラスに働くはずです。

 昨年勝った阪急杯を捨て、こちらに矛先を向けたエイシンドーバー。外枠で流れに乗り、勝負どころでは早めに進出。追っての確かさでカンパニーには敵いませんでしたが、上々の内容でした。1400~1600㍍であと一押しが利かなかった分、距離延長が功を奏したのでしょう。

 人気のエアシェイディ。本格化を告げた前2走に比べると、後ろの位置取り。動くに動けない位置だったか、仕掛けが遅れてしまいました。内有利の馬場もあり、③着に上がるのがやっと。力を出し切れた内容とはいえないように思います。

 マルカシェンクは小倉大賞典と同じような内容。1800㍍になると追ってやや甘くなるのと、現状では重賞だとワンパンチ足りません。アサカディフィートは上がり最速の33秒9。開幕週は向きませんし、今後も展開ひとつ、馬場ひとつ。

 チョウサンはここ2走逃げた影響か、5番手追走。勝負どころで置かれたあたりは休み明けでしょう。スンナリとハナを奪ったコンゴウリキシオー。決してハイペースではありませんでしたが、舌を越して走っていました。やけにスッキリと見せた馬体は万全ではなかった証拠だったかもしれません。



第52回阪急杯(GⅢ)
1○(3)ローレルゲレイロ
2△(4)スズカフェニックス
3…(2)ローブデコルテ
5◎(10)キンシャサノキセキ
8△(13)フサイチリシャール
10▲(9)アグネスラズベリ
12△(5)マルカフェニックス(5位降着)

 前後半3ハロンが34秒7-34秒6。淡々とマイペースで運べたローレルゲレイロ。展開+内有利の馬場が味方したこともありますし、チークピーシーズをつけてから気性も安定したことも重賞連勝の要因でしょう。前走4角で外から来られたことを思えば、ハナにこだわることはないでしょう。1200㍍の高松宮記念は回避の方向のようですが、リズムを崩さないためには陣営の好判断だと思います。

 唯一ローレルゲレイロに迫ったのは、さすがのGⅠ馬スズカフェニックス。道中も極端に後方ということはなく中団。これまでの大外一気ではなく、内を巧く捌いて差し込むという、開幕週を意識した騎乗でした。59㌔を背負ってのアタマ差②着は好発進。ドバイ遠征の武豊騎手を欠く高松宮記念で、誰がどう乗るのか。興味をそそられます。

 ローブデコルテは枠順が生かされた面もあるとはいえ、スランプだった昨秋とは違ってきています。春の大目標(おそらくヴィクトリアマイル)へ向けて、56㌔で上々の内容。
 キンシャサノキセキはソロッと出しましたが、結局掛かってしまいました。外目を引っ掛かり通し。それでも渋太く走っていたあたりは能力の高さですが、折り合いを欠くのは如何ともし難いところ。何らかの工夫が必要でしょう。ひょっとしたら、休み明けが一番折り合えるようにも思うのですが…。

 フサイチリシャールは難しい面がありそう。巧く噛み合わないと。アグネスラズベリは極端に切れを問われると厳しそう。マルカフェニックスは直線で他馬にぶつかり降着処分に。外を通ってまずまずの伸びを見せてはいて、一応のメドは立ちました。



第17回アーリントンカップ(JpnⅢ)
1…(12)ダンツキッスイ
2…(5)エーシンフォワード
3…(3)ディープスカイ
5△(1)ミッキーチアフル
6△(8)ドリームガードナー
8◎(13)ポルトフィーノ
9○(6)アポロドルチェ
10△(2)スマートファルコン
11▲(10)ロードニュースター

 大逃げで速いように見えて、前後半の3ハロンは35秒2-36秒2。ダンツキッスイが幻惑された後続を尻目に、逃げ切りを決めました。一度リズムが狂うと一気に失速してしまいそうですが、逆に自分のペースで走れば、いつでも大駆けを警戒いなくてはならない馬ということ。買い難しいタイプではあります。

 エーシンフォワードは朝日杯FSの経験が生きたか、今回は味な内容。軽いメンバーなら馬券圏内にマークする必要がありそうです。

 3連単89万馬券の波乱になったように、人気馬は壊滅状態。ポルトフィーノは終始掛かり通し。折り合いを付ける場面が一度としてありませんでした。伸びを欠くのもやむなし。連勝はいずれもスローペースの逃げ切り。ラップから単なるスピード型ではないと見ていましたが、今回は前2走と違う競馬に戸惑ってしまったでしょうか。外枠が完全に仇になってしまいました。今回の敗戦が今後に与える影響はいかほどか。
 アポロドルチェはまだ体調一歩か、昨秋のうなるような行きっぷりが見られませんでした。まだ途上の感があります。
 
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