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ハーツとバルク、「キンカメ世代」

 26日のジャパンカップで失速、⑩着に終わったハーツクライ。レース後、橋口調教師は引退を示唆。一方、吉田照哉オーナーは有馬記念に出走の方向でコメントしており、成り行きが注目されましたが、現役引退→種牡馬入りが決まりました。「レース後の息遣いがいつものハーツじゃなかった」と橋口師。ノド鳴りは進行していたようで、キングジョージでのリベンジの夢は叶いませんでした。

 ホッカイドウ競馬所属のまま、JRAGⅠ獲りを狙い続けるコスモバルク。ジャパンカップで久々に逃げて④着と健闘し、次は有馬記念となりますが、帰り掛けに(?)12月27日には大井競馬場での「ホッカイドウ展 ~馬産地からの贈り物~」での交流イベントに登場します。馬の疲労は? と心配にもなりますが…。



 ノド鳴りという病にリタイアを余儀なくされたハーツクライ。大きな故障もなく、遠征にも疲れを見せず「無事是名馬」といってもよさそうなコスモバルク。生まれも育ちも違う2頭ですが、共通点もあります。
 2頭とも、キングカメハメハが日本ダービーを2分23秒3で駆け衝撃を生んだ2004年クラシック世代です(いまさらかも知れませんが)。
 あまりの高速馬場での“超”レコードに故障馬続出、反動もあり、一気のレベル低下も懸念された世代ですが、皐月賞馬ダイワメジャーがノド鳴りを克服し、見事に復活を遂げたのは周知の通り。菊花賞馬デルタブルースはこの秋、“オーストラリアの祭典”メルボルンカップを制しました。

 ダービーで②着だったハーツクライは、昨年の宝塚記念とジャパンカップを含め、GⅠで②着3回。鞍上(横山典、ルメール)と厩舎(橋口)のイメージ同様、GⅠに縁がありませんでした。母アイリッシュダンス同様、遅咲きだったか。追い込みから先行に脚質を変え、衝撃を与えた昨年の有馬記念。まさかの逃げでアッといわせたドバイシーマクラシック。3強が3強らしく激しい叩き合いを繰り広げ、「勝った」と思わせてくれたキングジョージ。通算5勝、重賞3勝という数字以上のものを残してくれました。
 コスモバルクは“外厩第1号”として注目を浴び、2歳時からJRAに参戦。地方所属のままでのクラシック皆勤は快挙でした。レースでの位置取りを巡り、五十嵐冬騎手とオーナー側との間に軋轢が生じたこともありましたが、JCで逃げたことを見れば、今ではすっかり解消されたのでしょう。GⅠを求め続け、シンガポールで栄光を掴みました。JRAの制度をも変えた“開拓者”でもあります。
 非常にタレントの揃った「キンカメ世代」、近年最強世代といっても過言ではないでしょう。

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そうは自分に都合よくはいかない

 日刊スポーツのサイトで「ダーレー・ジャパンがJRAに上申書提出」という記事を見かけました。7月に馬主登録申請が却下されたダーレー・ジャパン。以後、10月と11月の2回に渡り、ダーレー側の荒井紀充弁護士とJRA審査部との間で、話し合いが持たれたようです。その際、馬主登録拒否についての競馬法及び競馬法施行規則における根拠となる条文は一切明らかにされず、22日までに提出された上申書には「根拠条文の開示すら拒否することは極めて不当」と抗議し、法的根拠を明らかにするよう要望しているようです。

 パートⅠ国に承認され、全部が全部いいことばかりではないと思っていましたが、早速強烈な“ジャブ”が放たれました。世界に開かれてこその「パートⅠ」国ですから、馬主にも開放を求められるのは当然といえば当然。今後、外国人馬主への開放を叫ぶ声がより大きくなる可能性は高いでしょう。果たして、JRAが如何に対応するのか?
 馬主問題だけでなく、パートIに承認されたとはいえ、あくまで世界的なグレードはレースレーティングで決まるらしく、今後GⅠ(115)、GⅡ(110)、GⅢ(105)でそれぞれのレーティングを下回るようなことがあるとグレードの見直しが迫られるかもしれません。レーティングを維持するためには、優先出走順位なども見直す必要が出てくるかもしれません。何かと問題点が浮き彫りにされるJRA、今後も厳しい舵取りが迫られることは間違いないでしょう。



 サンケイスポーツのサイトでは、「ディープ同行の獣医師に施設貸付停止 凱旋門賞失格でJRA」というニュースが。ディープインパクトの仏遠征に動向した開業獣医師に、JRAの施設を12月4日から6か月間、貸与しないという処分です。禁止薬物を使って治療していたことや薬物が馬房に飛散した可能性があることについて、池江泰郎調教師への報告を怠ったことが処分理由だそうです。

 まず、「禁止薬物」という表現がおかしいかなと思うのが1点。フランスでは使われている薬物だったと思うのですが。その薬物を使ったことではなく、レースに出走する際に体内に残留していたことが問題ということですから、JRAが本当にこの問題を真剣に調査したのかが疑問に思えてしまいます。また、なぜこのタイミングでの処分・発表なのかというのが1点。ディープインパクトがジャパンカップを勝ってくれて、「みんなが万々歳」というタイミングで処分すれば、あまり大げさにならないと考えたとしたら…。池江泰師への追加処分がないことに疑問を呈する声もあります。今後もJRAの“身内に甘い”対応は続くのでしょうか。

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新星現る。が…~JCダート、京阪杯回顧

25日土曜東京11R 第7回ジャパンカップダート(GⅠ)

1…④アロンダイト
2○⑦シーキングザダイヤ
3…⑮フィールドルージュ
4△①ヴァーミリアン
5▲⑫サンライズバッカス
9◎⑥ブルーコンコルド
11△⑤ジンクライシス
13…③フサイチリシャール
赤字「この馬、消しちゃった!」で取り上げた馬たち

 前半3ハロン36秒3、1000㍍通過61秒0は馬場改修後の東京でのJCダートとしては、最も遅いラップ。それでいて、2分8秒5での決着ですから、カネヒキリ、アジュディミツオーの2強不在のわりには、レベルとしてはまずまずといえるのではないでしょうか。

 勝ちパターンに持ち込んだシーキングザダイヤを、内から捕らえたアロンダイトが5連勝で一気に頂点へ登りつめました。準オープンの前走が同じ東京2100㍍で2分13秒1では食い足りないと判断したのですが。後藤騎手は「この馬で世代交代する」というようなコメントを以前からしていたそうです。逃げ切りあり、後方からの差しもありと7戦というキャリア以上の経験を積んできたことが、功を奏したということかもしれませんが、充実ぶりが半端ではなかったということでしょうか。道中でロスなく乗れたこと、目前にシーキングザダイヤがいて目標にできたことも良かったと思います。今後は横綱相撲で、今回のような結果が出せるかどうか。いずれにせよ、エルコンドルパサーがラストクロップから芝・ダートでGⅠホースを出したこと(ソングオブウインド=菊花賞)は喜ばしい限りです。

 シーキングザダイヤは9回目のGⅠ②着。逃げるのかと思わせるくらいに好発を決めて、流れにも乗れていたし、一度は抜け出しかけたのですが…。昨年の2分8秒0(レコードと同タイム)よりは0秒7遅い走破タイムですが、ペースもあることですし、自身の上がりタイムは0秒3速いのですから、力は出しているでしょう。詰めの甘さ解消のためには、もう少し強引な競馬(逃げか追い込みか)をさせてみるのも手かもしれません。

 好位にいた2頭の①②着の中、後方から追い込んできたのがフィールドルージュ。むろん上がりは最速(36秒0)。勝負がついてからの追い込みという気がしないでもありませんし、どうしても展開に左右されてしまう面も否定できませんが、アロンダイトほどではないにしても、今年の充実ぶりが光った1頭です。

 ヴァーミリアンは切れ味比べでは苦しいだけに、4角から直線でもう少し早めに動いてもよかったように思います。サンライズバッカスは向正面最後方の苦しい位置取り。直線でフィールドルージュとドンクールの間で狭くなり、立て直すロス。もう一度盛り返しただけにもったいない競馬でしたが、それがなくても勝ち負けまであったかというと? 期待したブルーコンコルドは直線で前が壁になり全く追えず。距離が全くダメとは思えない内容だったとは思います。とは言っても、少なくとも上位2頭とは差がありました。フサイチリシャールの敗因は距離と断言していいと思います。前走以上に抵抗できていませんでした。



25日土曜京都11R 第51回京阪杯(GⅢ)

1▲③アンバージャック
2◎②コパノフウジン
3△⑭タマモホットプレイ
4○⑤リミットレスビッド
6△①タガノバスティーユ
9…⑬イースター
11△⑩フサイチホクトセイ

 前半3F34秒2-後半34秒1。こんな流れでは外を回した組で届くのは難しく、直線でインを通った馬のワンツーとなりました。

 低レベルが叫ばれて久しい短距離路線。初重賞を制したアンバージャックには今後に向けての期待がどうしても高くなってしまいます。メンバー唯一の上がり33秒台(33秒9)も立派です。ただ今回は、枠順を利して内で流れに乗れたのも大きかったですし、流れが速くなった時に、7秒台の決着になった時に、対処できるかどうかもまだ未知数。課題克服に期待したところですが…。

 コパノフウジンフサイチホクトセイと併走しての逃げ。とはいえ、数字的にも見た目にも厳しい流れとはいえず、直線で一旦は引き離す構えにまで持ち込みました。

 外を回した中で伸びが目立ったタマモホットプレイ。時計がかかり気味になる良馬場限定で、GⅠでなければ今後も自分なりに走るでしょう。リミットレスビッドは芝だと時計面に限界があります。東京盃、JBCマイルでの好走を見ると、今はダートの方がベターでしょう。1番人気イースターは直線で前がつかえてロクに追えませんでしたが、前半流れに乗れていなかったですし、おそらく良くて③着だったでしょう。



 3歳馬が新星として名乗りをあげた土曜の2重賞。アロンダイトはGⅠを制したわけですから、“暫定”とはいえエースとなるわけです。しかし、アレヨアレヨという間に勝ってしまった(言い方は悪いですが)、という面もあります。カネヒキリのように「これでドバイでもひょっとするかも…」という期待感、高揚感が出てこないのも、そのあたりが影響しているのかもしれません。昨年のJCダートがあまりに素晴らしいレースだっただけに、余計に拍子抜けという感覚が見る側にあるのかもしれません。アンバージャックにしても、前述の通り時計面に課題があります。そして、もうワンランク相手が強くなった時に果たして?
 2頭の今後の活躍が、JCダートと京阪杯の価値を決めます。

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下手な邪推はいらなかった~ジャパンカップ回顧

26日日曜東京10R 第26回ジャパンカップ(GⅠ)

1◎⑥ディープインパクト
2…⑦ドリームパスポート
3○③ウィジャボード
4▲⑩コスモバルク
5☆⑧フサイチパンドラ
6…⑪メイショウサムソン
10…①ハーツクライ
赤字は「この馬、消しちゃった!」で取り上げた馬。

 情報通りに?コスモバルクの逃げ。もう少し早く流れるかと思いましたが、1000㍍通過61秒1のスローペース。

 デビュー以来最少の436㌔の馬体重となったディープインパクトですが、パドックでは相変わらずチャカつくものの、特に寂しくみえず、むしろ好気配。仕上がり良好に見えました。これまで通りゲートはあまりうまくなく、ボコっとしたスタート。追い切り後の記者会見で「ハーツクライが相手とかではなく、ディープの走りをさせてあげたい」と武豊騎手が語っていたように、ペースなどお構いなしの最後方待機。多少心配だった折り合い面も問題なく、リズムよく追走。3角から動いた時、ちょうどターフビジョンに映し出されたディープインパクトに場内からは大歓声。「よし、大丈夫」。ゴーサインにスッと反応した姿にそう思った人たちも多かったのではないでしょうか。直線では、同じ舞台のダービーと同じように、他の馬など関係ないかのように大外へ。日本でいつも見てきたディープインパクトの「飛ぶような」走り。上がり33秒5はもちろん最速。文句なしの完勝でした。

 3歳ドリームパスポートは好位4番手追走。道中はロスなくインを追走し、直線は伸びる部分と伸びない部分のちょうど境目あたりから脚を伸ばしました。岩田騎手の好騎乗もありましたが、古馬との初対戦でも、デビュー以来の複勝率100%を死守。どうしてもGⅠでの①着がとれませんが、3冠②③②着にJC②着。馬もこの秋3戦目で一番よく見えていましたし、とにかく充実ぶりが見逃せません。

 2度目のJC挑戦となると、大体の外国馬は着順を落とす中、ウィジャボードは昨年⑤着から③着へと成績を上げました。来日後、かなりの乗り込みを積んできたにも関わらず、昨年より10㌔多い馬体重。やはり昨年のデキはひと息だったということ。パドックでの落ち着き払った姿はさすが欧州年度代表馬。後方2番手という位置はやや意外でした。ディープインパクトが進出した際に、一緒に上がっていこうとしましたが、4角~直線入口でディープに被され、一瞬行き場を失いましたが、そこからの伸びはさすが。「最後の100㍍ぐらいで止まってしまった」とデットーリ騎手ですが、NO2の上がり33秒9を駆使。“世界最強牝馬”の力は見せてくれました。

 逃げたコスモバルクは自身の切れ味のなさを考慮すれば、もう少しペースを上げてもよかったような気がします。プラス10㌔も気持ち太かったかも。直線でヨレ気味になるのは左回りだから? ウィジャボードが来たら、もうひと伸びするのは、天皇賞(秋)の直線でも見た場面。やはり根性はあるのだから、平均ペースに持ち込めれば。右回りに変わるなど、まだ上積みが見込めますから、有馬記念でもノーマークにするつもりはありません。

 3歳牝馬で果敢に挑んだフサイチパンドラは3番手でスムーズに流れに乗りました。瞬発力に優れたタイプではないため、切れ負けしましたが、内容は上々。やはり3歳牝馬勢はレベルが高いと思います。

 2冠馬メイショウサムソンはドリームパスポートの1馬身ほど後ろ。ただでさえ切れ負けするのに、この位置取りでは…。菊花賞より4㌔減っていたとはいえ、馬体も絞りきれていませんでした。有馬記念での反撃には、絞れることと早めの競馬を心がけることがないと。東京2400㍍より中山2500㍍の方が合っているタイプだとは思います。

 問題はハーツクライ。500㌔の馬体重は昨年の有馬記念と比べて2㌔増。太めとかではなかったのですが…正直緩く見えました。4角で馬群が固まった時に内で手応えがあやしくなったあたりは、あまり外から来られたことのない馬だけに嫌気が差したのでしょうか。それともというか、やはりというかノドの影響なのか? ルメール騎手は「ノドはいつもと変わらなかった」とコメントしていますが、吉田照哉オーナーは「(ノドの疾患は)進行しているかもしれない」と話しています。“勇気の公表”をした橋口調教師は「あんなぶざまな競馬をする馬じゃない。今日はハーツクライじゃなかった」と、かなり気落ちした様子。引退をほのめかすコメントを残したそうです。しかし、オーナーサイドは有馬記念には使うことを明言しており、ここに来て不協和音?



 売上は昨年比95.9%だったそうですが、入場者数は12万182人で昨年比125.7%。いい天気だった昨年に比べると、今年は雨も心配されていた中でのこの入場者数ですから、やはりディープ人気は健在でした。ディープインパクトの単勝支持率61.2%は、JC史上最高です。

 伸びを欠いたまさかの凱旋門賞。突然の年内引退発表。禁止薬物使用による凱旋門賞失格処分。関係者にはかなりの誹謗や中傷があったのではないでしょうか。これで負けたら、無敗3冠の栄光も「薬物のせいか」と言われかねない状況(使った薬はあくまで治療薬で、競走能力云々とは関係ないにもかかわらず)。2週続けて武豊騎手が追い切りの手綱を取るのは異例のこと。プレッシャーは計り知れないものがあったでしょう。いろいろありすぎた2か月。
 馬には罪はない。
 分かっていても、フィルターをかけて見てしまう人たちもいたでしょう。
 今回の会心の勝利が、関係者にとってどれほど大きなものだったか。ウイニングランでの武豊騎手のガッツポーズは、いつもより力を込めていたように見えました。勝利騎手インタビューでの第一声は、いつもより上ずっていたように聞こえました。
 そして、何よりも。ディープインパクトはディープインパクトでした。

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ジャパンカップ最終決断

20061126124048
 とある筋から(笑)「コスモバルクが逃げる」という情報が入りました。それが本当ならば、超スローペースはなく、遅め平均ぐらいの流れになるでしょう。

◎⑥ディープインパクト
○③ウィジャボード
▲⑩コスモバルク
☆⑧フサイチパンドラ

 先週の段階で1番時計。気合の乗りすぎが心配だったディープですが、前述のペースなら折り合いもつくでしょう。ならば、その真の爆発力を見せてくれるに違いありません。
 じっくり乗るウィジャボード本線。自分でペースを作るならバルクの粘りも侮れず。デキは一番と思えるパンドラも是非買いたい馬です。
 ハーツクライは乾燥した空気が? 最後の伸びに影響するとみましたが。

 3連単は⑥1着軸。馬単・ワイドで⑥→⑧⑩。

最強決戦!しかし、その取捨は…?~ジャパンカップ

26日日曜東京10R 第26回ジャパンカップ(GⅠ)

 招待馬史上最少、史上最少出走頭数、ディープインパクト騒動、ハーツクライのノド鳴りとネガティブな面が目立ってしまっていた今年のジャパンカップですが、芝2400㍍路線では世界トップクラスのディープ&ハーツ、欧州年度代表馬、日本の2冠馬、シンガポールの国際GⅠ勝ち馬が出走するわけですから、「JC史上最高の名勝負が見られる」という声も。



 逃げ馬不在。JCダート勝ちで勢いに乗る後藤=トーセンシャナオーか? 突然の先行策でディープを負かし、ドバイではまさかの逃げ切り。ルメール=ハーツクライ? いずれにせよ、スローペースは必至。爆発力が問われるはず。

①ハーツクライ
 “ルメールマジック”による(?)有馬でのディープ撃破、ドバイでの圧倒的な逃げ切り。“ベストバウト”キングジョージでの激しい叩き合いでの③着…レーティングとは別に、日本最強はこの馬? では、公表されたノド鳴りの影響は? 稽古に跨ったルメール騎手のジャッジは問題なし。しかし、なぜ公表したのか? 実は負けた時の言い訳の準備? 元々攻め馬は良く見せるタイプだけに、今回の動きは当然、むしろオーラを感じさせてくれなかった点には不満すらあるかも。

②スウィフトカレント
 ダイワメジャーがマイルCSを制したことで、「天皇賞の価値が上がった」という声も聞かれます。しかし、短距離~マイル路線の停滞ぶりは周知の通りで、それで評価が上がることはありません。天皇賞②着も横山典騎手が絶妙の騎乗が光ったもの。充実は認めますが…。

③ウィジャボード
 昨年取りこぼしたBCフィリー&メアターフを圧倒的な強さで快勝。強力牡馬相手に伍しているだけに、牝馬は敵ではありませんでした。昨年よりも1週詰まるローテーションですが、今年はアメリカから直行で来日して、その点は解消されているともいえます。1マイルから追われて、順調な調整過程。しかも「世界NO1」で「オンリーワン」のデットーリ。勝たれても仕方ない? ただ、レースで見せる迫力のフットワークと攻め馬のそれは違うのか、稽古でもう少し伸びがあれば(特に前肢)最高だったのですが…。

④ユキノサンロイヤル
 出走手当が目当て? 関東馬がこの1頭だけってのはどうなんでしょうか。

⑤トーセンシャナオー
 先行してどこまで食い下がるか、だけ。

⑥ディープインパクト
 結果的に、凱旋門賞3位入線はデキ一歩でのものということが分かりました。もし、万全だったら…。ダービーを2分23秒3で駆けた馬が、2分26秒台の決着で、しかも「ギアが入らなかった」状態であれだけ走れたのだから、鬼に金棒? 2週続けて武豊騎手を乗せての追い切りで必勝態勢? しかし、当週は常に併せ馬だったのが今回は単走。1週前追いで気合が乗りすぎていたとのこと。馬が走りたがりすぎている? 凱旋門賞での折り合いを欠いたシーンが頭をよぎる…。

⑦ドリームパスポート
 「この馬、消しちゃった!」参照。同世代でも突き抜けられないのに、この強力メンバー相手に果たして?

⑧フサイチパンドラ
 日本の3歳牝馬が連対したのはファビラスラフィンだけ。そこまでの評価は? ただ、牡馬相手でも勝負になる(はずの)カワカミプリンセスの②着を2回。スイープトウショウを抑えた点を高く評価する手があるかも。問題はスローで折り合えるかどうか。稽古の動きは一番よく見えたのですが…。

⑨フリードニア
 まるで人気のなかったポリシーメイカーでもあわやの場面があった(04年④着)ように、人気薄でも侮れないかもしれないと思っていたのですが、来日後まるで時計が出せない状態では? 前走GⅠ②着も所詮米の2400という見方ができます。

⑩コスモバルク
 逃げてくれればかなり期待できるかも!? しかし、馬も騎手も折り合いを覚えてしまった現状は、差し馬なのに瞬発力に欠けるタイプになってしまいました。また、狂気のバルクが見たいのに…。

⑪メイショウサムソン
 「この馬、消しちゃった!」参照。春当時と比較して物足りないのが確かで…。



 ここで、◎○▲△と打つところなんですが、正直迷っています。もう少し時間をください。悩ませてください。すいません。


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この馬、消しちゃった!

 土曜日のジャパンカップダートでは、アロンダイトを消して2週連続の失態…。明日は!?

26日日曜東京10R 第26回ジャパンカップ(GⅠ)

⑪メイショウサムソン
 菊花賞④着は、展開的に乗り難しかったことと瞬発力では劣るということの証明。今回は一転、挑戦者の立場だけに展開面で苦しむことはないかもしれませんが、この少頭数でスローペース→爆発力が問われるとやはり上位とは差が出てくるのではないでしょうか。
 追い切りは、太め解消のために、前走時に比べるとかなり質を強めていますが、終いの反応がイマイチでまだ絞りきれていない印象。ダービー前に唸るような動きを見せられてしまっているだけに、正直食い足りません。

⑦ドリームパスポート
 これまで<3530>。同世代対決とはいえ、馬券圏内を外したことがありません。2冠馬メイショウサムソンには4勝3敗と勝ち越しています。ここでも大崩れはないでしょうが、いきなりディープ&ハーツと互角に戦うまでの力量は? 菊花賞②着は横山典騎手が相当巧く乗ったからこそ。

 近年、JCに強い日本の3歳牡馬を2頭とも消しちゃいました…。



 たまには、メーンレース以外にも…。
26日日曜東京6R 3歳上500万下(混)

⑤ユメロマン
 北海道の静内農業高校が生産して、TVでも取り上げられた馬。
 ④④③着と安定している近走ですが、決め手に欠けるのは確か。適性的に合うのは、昨年のグッドラックH(1000万下)で②着したように、冬場の中山2500では??

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“鉄の女”に会いたくて~ジャパンカッププレビュー

 1987年、富士S。当時はオープン特別、招待馬にとってのジャパンカップ前哨戦(芝1800㍍)として行われていました。そこで見せた“ワープしたかのような末脚”が放たれた時、日本で初めて“鉄の女”がベールを脱ぎました。

 トリプティク。1982年米国生まれの牝馬(調教はフランス)、世界5か国に跨ってGⅠを9勝した名牝です。厳しいローテーションをこなし、実績を積み重ねた強さから“鉄の女”の異名を取りました。
 1986年にもジャパンCに来日していましたが、当時のローテーションは…
 10月5日 凱旋門賞③着
 10月18日 英チャンピオンS①着
 11月1日 ブリーダーズCクラシック⑥着
 11月23日 ジャパンカップ⑪着
 仏→英→米と転戦して、来日したのはJC10日前。まともな追い切りがかけられなかったということで、さすがに力を出せずに終わりました。
 “競馬後進国”での惨敗の屈辱を晴らさんと(?)、翌87年はGⅠを凱旋門賞③着、英チャンピオンS①着(連覇!)と前年と同ローテを進みつつもBCはスキップ。早めに来日し、ファビュラスパールという帯同馬まで準備して(招待馬の費用は全てJRA持ちですが、他の馬については自費!)、富士Sに出走させるという用意周到ぶり。そこで前述の圧勝劇を演じました。オープン特別ながらも、並み居る重賞競走とともに、名勝負に数えられる「伝説の富士S」は是非モノです。本番JCでは1番人気になりましたが、前が詰まる不利を受けて④着敗退。そのタフな戦歴に「ジャパンカップ」が加わることはありませんでしたが、翌年まで現役を続けて、7か国で走り通算41戦14勝。そんな彼女の姿は、当時の競馬ファンの記憶は刻まれているはずです。



 トリプティクが1980年代の“鉄の女”なら、ウィジャボードはその20世紀版といえるでしょうか。21戦10勝と5割近い勝率を誇り、GⅠは7勝。今年は3月のドバイシーマクラシックから始動(ハーツクライの④着)し、8戦3勝。なかでも、キングジョージでハーツクライに先着したエレクトロキューショニストを負かしたプリンスオブウェールズSの星が光ります。牡馬相手にも互角に戦えるその力量。
 トリプティク同様に2年連続のJC出走となりますが、昨年は痛恨の早仕掛けで⑤着とはいえコンマ3秒差。その昨年よりもローテーションが1週詰まっているにも関わらず、近年の招待馬には余り見られなかった1マイルからの追い切りを消化するなど、十分な調教量。トリプティクの2年目のような、JCへの意気込みを感じてなりません。ディープインパクト&ハーツクライの日本2強は世界の中でもトップクラスですが、このウィジャボードだって「現役世界最強牝馬」。史上初の「エクリプス賞」年度代表馬2度受賞の底力が、世界規模の東京2400㍍で放たれるのか。

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JCダートの後に…~京阪杯

 毎年思うのですが、GⅠの後にGⅢが行われるというのは興行的にどうなんでしょう…。



25日土曜京都11R 第51回京阪杯(GⅢ)

 サマースプリントシリーズと並んで短距離路線の充実を図ったのか、今年から1800㍍→1200㍍に様変わりした“新装”京阪杯。いかにも“隙間”のGⅢといった趣きですが、停滞続くスプリント路線に新顔が現れるでしょうか?

 3歳馬は、タガノバスティーユがスプリンターズS(GⅠ)で③着ですからそれなりですが、当時殿人気。信用には足りません。エムエスワールドはすでに古馬相手に凡走続きでは苦しいところ。人気になりそうなイースターは復帰後は中距離を使っていましたが、2歳時の活躍からはやはりスプリント向き。とはいえ、中距離のスローに慣れてきたところに1200のペースでは? ここに来て3連勝と勢いをつけてきたアンバージャック。前走が今回と同じ京都1200で上がり33秒9の切れを発揮したことを思えば、初重賞でも注目したいところ。ここで勝ち上がるようだと一気にGⅡ→GⅠへとステップを駆け上がるかも? 層の薄さを思えば、期待したくなるところではあります。

 と、新しい戦力に期待しつつも◎はコパノフウジンで。春のオーシャンSでは1番枠で②着。前走は13番枠から7秒台で①着と、時計不問の強みがあります。先行馬がそれほど多くないだけに、スムーズに流れにも乗れそうです。
 リミットレスビッドは離されたものの、上昇の2頭に続いたJBCマイルにはそれなりの価値を認めていいと思います。距離短縮に加え、57㌔というのも好材料です。

◎②コパノフウジン
○⑤リミットレスビッド
▲③アンバージャック
△⑩フサイチホクトセイ
△⑭タマモホットプレイ
△①タガノバスティーユ

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風穴を開ける、その爆発力~JCダート

25日土曜東京11R 第7回ジャパンカップダート(GⅠ)

 今年の国内ダート路線で、一番熱が入ったレースは文句なしに帝王賞。次点はフェブラリーSでしょうか。フェブラリーS圧勝に帝王賞②着のエース・カネヒキリ、帝王賞でそのカネヒキリを退けたアジュディミツオーが不在。そのせいか、東京2100㍍というタフなコースにもかかわらず、“隙間のGⅠ”という雰囲気が出てしまっている(?)今年のJCダート。風穴をあける馬が現れてくれるのか…。



 東京2100㍍で行われた過去5回、最も遅い前半3Fが第2回(01年)の36秒4。第1回の34秒7は異常として、ここ3回は35秒7~8ですから、「JCダートはスローになりにくい→差し=追い込み型が有利」といわれています。しかし、今年は典型的な逃げ馬が不在。枠順からもラチを頼りたいフサイチリシャールが行くのか? 未勝利勝ちの際に、当コースで逃げ切りを決めたアロンダイト=後藤騎手? 確かにスローペースはないでしょうが、極端なハイペースがあるとは思えません。むしろ、「平均ペース→各馬に不利のない流れ」と読みます。

 検討当初は、重要トライアルの一つ、武蔵野Sの伸び目立ちリフレッシュなったサンライズバッカスから、と思っていました。ヘネシー産駒だけに距離?と思えた昨年がコンマ2秒差⑤着。この秋2戦目の今年の方が臨戦過程は上ですし、アジュディミツオーを除けばカネヒキリを負かした唯一の日本馬ですから。

 しかし、参考レースを見て考えが変わりました。サンライズバッカスの評価を下げたのではありません。

 生粋のスプリンターと思っていたのが、今年に入りフェブラリーSで一瞬は突き抜けるのか?という脚を見せ、秋に入りマイルGⅠを連勝と充実一途。南部杯は外からジンクライシスに多少狭くされ、仕掛けのタイミングが遅れながらも前が開いてからは一気の差し。JBCマイルもメイショウバトラーの早めのまくりにしてやられたと思ったのに、行き脚がついてからはあっという間。距離が未知数なのは承知の上。しかし、前2走ともややズブさを見せていたのも確か。意外に距離は克服できるのではと考えました。何より母の父に入っているブライアンズタイムの現在のダートでの強さも見逃せません。
 馬は何がきっかけになって、別馬のようになるのか…迫力を秘める、驚異の爆発力という武器を手にしたブルーコンコルドが一気に頂点へ駆け上がります。

 昨年があまりに惜しい②着。結局今でもGⅠでは勝ちきれないシーキングザダイヤですが、GⅠ②着8回もさることながら、川崎記念②着2回と前走も含めて、ダート2100㍍でも<0400>と全連対。消す要素が見当たりません。詰めの甘さはあっても、馬券圏内から外れるとは考えづらいです。

 伏兵を探せば、エルコンドルパサー×サンデーサイレンスが菊花賞のソングオブウインドと同配合、血の勢いがあるならヴァーミリアン。リフレッシュなっていれば侮れないですし、いい脚を持続して使えるあたりは、今回の展開にフィットするかもしれません。間隔をあけて馬体も回復したように見えますし、攻め馬も上々でした。
 “カク地”ジンクライシスは中央所属だった一昨年がタイムパラドックス→アドマイヤドンに次ぐ③着ですから、見方を変えれば実績最上位? 攻めでの軽快な動きからも押さえには必要とみます。

◎⑥ブルーコンコルド
○⑦シーキングザダイヤ
▲⑫サンライズバッカス
△①ヴァーミリアン
△⑤ジンクライシス

 なーんて言ってますが、金曜日発売でもう買ってしまったんですよねぇ。
JCダート馬券


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この馬、消しちゃった!

 先週のマイルCSでは②着ダンスインザムードを消してしまい、大失態…。

25日土曜東京11R 第7回ジャパンカップダート(GⅠ)

③フサイチリシャール
 父クロフネの幻影が、仔を苦しませている? 期待が過剰な気がします。スケールは父の半分。毛色は父でも、体型は母フサイチエアデールが出ているように見え、スローなら距離OKでも、底力が問われる条件では苦しいとみます。追い切りでは内にもたれるような仕草も見せており、現状では?

④アロンダイト
 未勝利勝ちから一気の4連勝でGⅠの惑星に浮上してきました。とはいえ、前走は休み明けだったとしても時計が平凡ですし、戦ってきた相手が今回とは違いすぎるということ。ひとまず経験という一戦になりそう。



 2頭とも前日オッズでは単勝12.0倍で5番人気。消して、まずまず美味しいところだとは思うのですが。

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やはりディープの名誉挽回?

 23日、ジャパンカップとジャパンカップダートの枠順が確定しました。ジャパンカップで失地回復を期すディープインパクトは、6枠6番に入りました。

 その枠順速報が掲載された「東京スポーツ」紙に、“フランスの重鎮”として紹介されているトニー・クルット調教師のインタビューが掲載されています。いくつか気になるコメントがありました。
 凱旋門賞については「ディープ自身の走りは良かったが、他馬の走るリズムが悪かった。(中略)あまりにも遅い流れがディープには逆効果になってしまったようだ」と、まともならディープは勝っていたというニュアンス。フランスギャロから制裁を受けた池江泰郎調教師には「あんなに一生懸命やっていた調教師なのに…」とかばう姿勢をみせています。
 今回のJCについては「ディープ→ハーツクライ→ウィジャボードか、ディープ→ウィジャボード→ハーツクライの順でゴールするのではないか」と予想。やはり、3強対決になると分析しています。

 凱旋門賞の結果はどうあれ、世界的にもディープインパクトの評価が変わらず高いのは確かなようです。調整も「至って順調」となれば、ダービーを5馬身差圧勝した舞台で、再び“空を飛ぶ走り”を披露するのでしょうか。
 招待馬の少なさにややガッカリさせられた今年のJCですが、キングジョージと凱旋門賞の③着馬がいて、欧州年度代表馬がいて、日本の2冠馬がいるとなれば、頭数は別にして、かなりハイレベルな一戦。“量より質”と思わせてくれるレースを見たいものです。

タイムパラドックス骨折…

 グリーンチャンネルでジャパンカップ公開調教生中継を見ようと思ったのに、寝坊…昼に目覚めて「Yahoo!第26回ジャパンカップ特集」を覗いてみると、「栗東トレセン記」に、JCダート出走予定有力馬に関する驚きのニュースが。

 タイムパラドックス骨折

 JBCクラシックで久々の美酒を味わい、古豪健在を示してJCダートでも根強い人気を誇るはずだったのですが、残念です。まだJRAホームページでは情報が出ていませんが、今日午後の枠順確定の時に同時に発表されるのでしょうか?

 ジャパンカップ(芝)に続いて、フルゲート割れのピンチを迎えたJCダート。ただでさえ、外国馬不在、日本のエース2騎不在と苦しい状況だけに…。

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念願の「パートⅠ」入りと、その課題

 JRAは、SITA(国際サラブレッド競売人協会)により、来年から日本がICSC(国際セリ名簿基準委員会)が定めるパートⅠ国として承認されたことを発表しました。日本は世界で16番目、アジアではUAEに次いで2番目のパートⅠ国となりました。これにより、来年度にはすでに国際格付けを得ている13競走を含め、約60の競走が国際格付けを得ることになり、日本産馬の国際的評価向上、日本の競馬の一層のレベルアップ、ブランドイメージの向上、日本産馬の輸出促進などの好影響が予想されます。

 招待馬の続々の辞退に悩むJCウィークに飛び込んだこのニュースは、ディープインパクトの“薬物騒動”やGⅠで続く売上減などにもがき苦しむJRAにとっては、朗報といえるでしょう。
 また、スペシャルウィークの白井調教師が「天皇賞を勝ってもローカル扱い」とコメントしたこともあるように、毎日王冠が国際GⅡながら、天皇賞(秋)は国内GⅠでも国際的には未格付け扱いだったというような“ねじれ現象”が解消されることにもなります。

 とはいえ、ダービーなどの3歳クラシック競走はまだ外国調教馬に開放してされていないために、まだ国際格付けはされません。また、JRAのグレードレースと異なり、自前のお手盛りグレードではない、第三者(グレードレース格付け委員会)から格付けをされているダートグレードレース(交流重賞)はローカル扱いのままです。特に交流重賞に関しては、日本の競馬が中央と地方に分かれていることの問題点を改めて提示されたような気がします。

 さらには、パートIになったのだからという理由で、外国人馬主の解放を求める声も益々強まる可能性もあるだけに、今後のJRAの政治手腕が問われます。

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王者の強さと、新たな力と~マイルCS回顧

 もうレースから3日も経って、JC調教も行われているにもかかわらず、今更ですが…

19日日曜京都11R 第23回マイルチャンピオンS(GⅠ)

1▲⑩ダイワメジャー
2…⑦ダンスインザムード
3…⑯シンボリグラン
4…⑪マイネルスケルツィ
5★⑭キンシャサノキセキ
6△③プリサイスマシーン
7○①コートマスターピース
8△⑧ハットトリック
11…⑤テレグノシス
12◎⑮マルカシェンク
赤字「この馬、消しちゃった!」で取り上げた馬

 小雨パラつく中、なんとか良馬場で行われたマイルCS。ダイワメジャーの強さが際立ちました。ステキシンスケクンの作ったペースは3F34秒0-5F57秒5。ラスト1Fは12秒2かかっても抜かせなかったあたり、この馬向きの流れになったのは確かです。終始番手から早めの抜け出し。安藤勝騎手の馬のしぶとさへの大きな信頼もあるでしょう、結局ダンスインザムードが急追しても、「交わされる」と見る側に思わせない、完勝でした。
 天皇賞(秋)に続いてのGⅠ連覇となったダイワメジャー。有馬記念出走のプランもあるとのこと。距離は未知数ですが、3歳時に超ハイペースだったダービー(勝ち馬キングカメハメハ)を早めに追走し⑥着した内容、今の早めに動いてもしぶとく伸びる進化したレースぶりなんかを見ると、あながち無理筋ではない、と思わせてくれます。是非暮れのグランプリを盛り上げてほしいところです。

 ダンスインザムードは戦前に言われていたような待機策。バラけた4角で中に潜り込み脚を伸ばす、武豊騎手の絶妙な騎乗もありましたが、ダイワメジャーに迫りました。上がり34秒5は最速。マイルならきっちり走る…改めてスピード能力の高さを示しました。この後は香港マイルに遠征して、おそらく引退となるでしょうが、一度スランプに陥ったらなかなか牝馬は立ち直れないといわれる中、見事に復活を遂げたダンスインザムード。今回は騎乗できませんでしたが、北村宏騎手の功績も忘れてはなりません。武豊騎手はこれで未だマイルCSは未勝利。

 今回の出走馬の中では安田記念の上位2頭で決まっただけに、「やはり新興勢力に乏しい」と思われてしまうかもしれませんが、掲示板に乗ったほかの3頭も今後が楽しみです。
 ③着シンボリグランは高松宮記念1番人気。ゲートが悪く、リズムに乗れない走りが続いていましたが、スワンSから復調。距離も克服しました。
 ④着マイネルスケルツィは右と左ではまるで走りが違うということでしょう。切れには欠けるだけに、もう一押しが利きませんでしたが、右回りのマイル戦なら今後も侮れない存在となりそう。
 ⑤着キンシャサノキセキは前走の時計、勝ちっぷりが相当に評価されて、準オープンを勝ったばかりにもかかわらず、けっこうな人気となっていました。スタートから掛かり気味の追走になってしまったのがもったいなかったですが、直線もしぶとく食い下がってあわや③着かという場面もありました。南半球産の遅生まれだけに、斤量が他の馬よりも軽い恩恵があるとはいえ、逆にまだこれからの伸びシロの大きな馬だけに、将来GⅠ級という評価を下していいかもしれません。
 期待したマルカシェンクは3000㍍からの参戦というのが影響したのか、リズムに乗れない走り。4角でかなり後方では届く道理ではなかったということ。能力の高さは一連のレースで証明しているだけに、的を絞った使い方をすれば、今後に期待はもてます。

 デットーリ騎手をもってしても直線で差を詰めた程度に終わってしまったコートマスターピースは1番枠と湿った馬場に持ち味を殺されてしまったよう。ハットトリックも同じく湿った馬場はよくないのでしょうが、稽古で動くのに実戦では弾けないとなると、今後も様子見が必要かも。

 引退が発表されたテレグノシス。トニービン産駒らしく、全5勝を東京で挙げていましたが、一昨年にはマイルCS③着がありました。今年はやや陰りの見える走りが続いていただけに、そろそろ潮時とは思っていました。GⅠは結局1勝止まりだっただけに心配していましたが、種牡馬になれるということが何より。トニービン後継はジャングルポケットがいきなり重賞勝ち(東スポ杯=フサイチホウオー)をゲットするなど、活躍しています。先輩の意地を少しでも見せてほしいです。



 1987年天皇賞(秋)以来、関東馬がGⅠで掲示板を独占したという“快挙”だけでなく、強い馬が強い競馬をして、ようやくこの路線にも新たな力も生まれつつあることを示してくれたマイルCS。なかなか意義深いレースだったと思います。

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ペガサス+ノリ+森=?~東京の予想

日曜東京10R 奥多摩S

 通過順に[1]のある馬は何頭かいますが、強引にでも行きたいのはヒシフェアレディ程度でしょうか。他は抑えも利くだけに、ペースは平均くらい。雨が降り出したことも踏まえれば、狙いは前付けできる組。

 ガブリンの前走は休み明けで、追い込みを誘発するペースで逃げては失速も当然でした。春の東京(3走前)で逃げて一変、次走は番手からでも全く問題なくなったように、スムーズに先行できれば粘れるだけに、今回は展開もおあつらえ向きです。

 シンボリウエストはキンシャサノキセキ(マイルCS出走)がとてつもなく強い競馬を見せた桂川Sで③着。爆発力が問われすぎた感じで、本来は切れも備えています。さらには道悪もこなせるだけに、その安定みは見逃せません。カタナも前付けできて、昇級も形だけですから、もちろん押さえなくてはなりませんが、雨は微妙に思えるので△まで。

 雨の東京は内が有利に…となると、ワイルドファイアーのイン強襲に注意しておきます。

◎⑥ガブリン
○⑬シンボリウエスト
▲④ヒシフェアレディ
△⑧カタナ
△②ワイルドファイアー


日曜東京11R 霜月S

 よく「雨が降れば前有利」といわれるダートですが、意外に差し=追い込みが利くように思います。実際、先ほど行われた7Rでも外から来た2頭の決着でした。ここはトウショウギアやニシノコンサフォスなど先に行きたい人気馬が多く、前掛かり→差し=追い込み決着も十分ある組み合わせとみます。

 もう届かないと思われたところから差し切りを決めたのが、前走のオフィサー。春先からオープン特別でも再三上位に来ていますが、それでもニシノコンサフォスあたりには分が悪かったのも確か。しかし、当時と今では馬が違う感じ。本格化してきているだけに、今回は当時の上位馬を逆転してくれるのではないか、と期待します。東京1400ベストと思えるだけに◎を打ちます。

 タイキエニグマは追い込みかけて止まったように、やはり前走は1ハロン長かった。今回はベストの東京1400。もちろん末脚爆発のシーンがあって不思議ありません。元々素質を期待されていたツムジカゼもここ2走を見る限り、だいぶ気性的に難しさが薄れてきたように思います。チョウカイロイヤルもオープン特別の常連で切れないし、前走で1400でも保ったニシノコンサフォスも外からスンナリで要注意。

 ヒカルウィッシュは東京では1600がベストで前走は▲を打ちました。今回は内田博騎手ということでより人気しそうですが、内枠で1400というのはあまりいいとは思えないだけに…。

◎⑬オフィサー
○⑦タイキエニグマ
▲⑪ツムジカゼ
△⑮チョウカイキャロル
△⑯ニシノコンサフォス



 10、11Rともにフサイチペガサス産駒に横山典騎手、森厩舎のセットに◎を打ったことになります。フサイチペガサスは雨に強いというデータもあったような、なかったような…。


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適距離で真価を問う~マイルチャンピオンS

日曜京都11R 第23回マイルチャンピオンシップ(GⅠ)

 スプリンターズS回顧スワンS回顧などで書いてきましたが、今の短距離~マイル路線は低レベルといわざるをえません。高松宮記念は1200㍍初経験の2頭によるワンツー、安田記念は香港馬に①③着を奪われ、スプリンターズSも豪州テイクオーバーターゲットに圧勝され、ピークの状態ではなかったサイレントウィットネスにも寸前まで粘られていました。他路線や外国馬に“侵入”されるとアッサリとタイトルを持っていかれてしまっています。
 今回は英国からコートマスターピースが来日し、天皇賞からはダイワメジャー以下が参戦。ここも壁など存在しないかのように突き破られてしまうのでしょうか。



 コートマスターピースは、来週のジャパンカップに出走するウィジャボードと同じダンロップ師の管理馬。しかもこの後、新設の阪神カップ(GⅡ、12月17日)にも参戦予定です。ジャパンマネーを根こそぎ持ち去ろうという魂胆? 当初、マクトゥーム・アル・マクツーム殿下(ドバイ首長)が個人名義で所有していましたが、殿下が今年1月4日、亡くなって以後、殿下が所有し運営していたゲインズボローの名義に移されました。しかも、来年からは「ダーレー・ジャパン」で種牡馬生活に入ります。ここから匂うのが、「ダーレー・ジャパン」の馬主申請却下の件。JRAへの報復? しかも、鞍上にデットーリを配してきたとなれば…本気度が垣間見えます。
 力関係はというと、昨年の香港マイルでハットトリックから約3馬身差の⑤着。安田記念を快勝したブリッシュラックとはクビ差、アサクサデンエンには先着しています。微妙なところですが、一線級の中には加えてもいいでしょう。問題は馬場への適性。いくら「硬めの馬場でも大丈夫」と聞いても、実際には走ってみないと分からないというのが正直なところですが、京都競馬場芝コースでの追い切りでは軽快な動き。しかも、日曜日は雨模様。天も味方したのか、当然無視できない存在です。

 天皇賞を制したダイワメジャーは、昨年のマイルCSでハットトリックに寸前で交わされ、ハナ差②着。ただ、当時よりも今年の方がずっと順調。毎日王冠→天皇賞(秋)連勝で完全にリズムに乗っています。瞬発力勝負では苦しいところですが、今回はスローはない組み合わせ。さらには、ノドの手術をしたことを踏まえても、切れ味が殺がれる雨は歓迎でしょう。
 問題は完全に中距離にシフトしたように見える点。1993年に距離不安を言われながらも天皇賞(秋)を制したヤマニンゼファーが、得意距離と思われた1200㍍スプリンターズSで完敗したことが思い出されてしまいます。短縮距離も違います(2000㍍→1200㍍と2000㍍→1600㍍)から、例えとして正しいかどうかは分かりませんが、死角とまでは言わなくても少なからず不安な点ではないでしょうか。それも雨が解消してくれるのでしょうか。

 昨年の覇者ハットトリックは⑫⑧着と全くの不振での出走。しかし、昨年も同じ毎日王冠→天皇賞(秋)のローテーションで⑨⑦着でした。<80011>の成績が示す通りに、元来がムラ駆けだけに得意条件でいきなりの好走があっても驚けません。



 …と書いてきて、◎マルカシェンクというのはやや微妙なところです。ただ、少なくとも2歳時には「世代最強」の称号を与えられかけた馬。骨折明けを一度叩いただけのダービーでの末脚は、メイショウサムソンとアドマイヤメインの競り合いの影で光るものがありました。しかし、再び骨折明けとなった毎日王冠の時には「この馬、消しちゃった!」で取り上げたように、まだ半信半疑でしたが、初の古馬相手に最後までしぶとく脚を伸ばした姿には、改めてその疑いようのない潜在能力を思い知らされました。菊花賞は距離不適で片付けていいでしょう。母の父ザフォニックの通りに、距離はマイル~1800㍍がベストと判断します。
 レベルの低さが指摘されていた2000年のクラシック世代(エアシャカール、アグネスフライトなど)のダイタクリーヴァが同年にマイルCSで②着するように、合わない距離に泣いた3歳馬が浮上する舞台でもあります。デイリー杯で凄まじい切れ味を見せた京都1600㍍で真価発揮に期待します。

 同じく3歳馬のキンシャサノキセキは豪州産だけあって、遅生まれの分の成長力があります。前走の1分19秒4は圧巻の一語、こちらの潜在能力も相当なもので、準オープン勝ちからのGⅠ挑戦でも一票投じたいところです。
 低レベルを指摘している短距離界ですが、スワンS勝ちプリサイスマシーンは一昨年⑤着があるだけに、連下にマークしておきます。

◎⑮マルカシェンク
○①コートマスターピース
▲⑩ダイワメジャー
★⑭キンシャサノキセキ
△③プリサイスマシーン
△⑧ハットトリック

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この馬、消しちゃった!

日曜京都11R 第23回マイルチャンピオンS(GⅠ)

⑦ダンスインザムード
 天皇賞後に藤沢和調教師が完敗を認めていました。さすがに2000㍍で底力を問われると、厳しい結果となりました。マイルならの雰囲気が陣営にはありそうですが、ダイワメジャーには1勝5敗と明らかに分が悪いなど、牡馬相手のGⅠは? 武豊騎手への乗り替わりが好材料などと言われたりもしますが、ダンスインザムードの気性が難しくなったのは武騎手が乗ってからではないでしょうか(桜花賞は勝ったものの、オークスと秋華賞では④着)。3番人気とのことで、消し甲斐はあると思いますが、果たして。


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これじゃ願望?~東スポ杯2歳S

18日土曜東京11R 第11回東京スポーツ杯2歳S(GⅢ)

 昨年レコード勝ちのフサイチリシャール、②着のメイショウサムソンのその後は言うまでもなく、97年キングヘイローに②着マイネルラヴ、98年アドマイヤコジーン、01年アドマイヤマックスと、後のGI勝ち馬の宝庫となっている東スポ杯。2歳秋の時点で東京1800㍍を勝ち負けすることは、潜在能力が問われていることの証明です。一方で、500万やオープンでの実績のある馬が優位というデータもあります。

 1戦1勝の中で注目を浴びるのはフサイチホウオー。見栄えのする馬体は、さすが松田国厩舎。勝ちっぷりも鮮やかでした。ダービー馬の父ジャングルポケットは、同じ東京1800の共同通信杯を勝っていますから、条件も揃っています。当日は関口房朗オーナーも来場となれば、いやでも人気になるでしょう。とはいえ、前走は見た目ほど数字的なインパクトに欠けるのも確かで、一概に信用は?

 同じ1戦1勝のヴェルトマイスターは稽古駆けしないため、新馬戦も離れた3番人気に留まっていましたが、レースぶりは安定した取り口で、クルサード(先週未勝利戦を快勝)を退けました。今週の攻め馬も今一つに見えましたが、おそらく実戦に行って強いタイプなんでしょう。

 キャリア2戦以上の中では文句なしにドリームジャーニーです。初戦から10㌔減った馬体も仕上げた分という鞍上の言葉通り、前走は抜け出す時の脚が違いました。折り合いOKで距離にも不安なく、上位間違いなしという意味では一番信頼が置けます。

 新潟2歳Sが案外だったニシノコンドコソですが、上がりは33秒5。エンジンのかかりの遅さは、04年③着の兄ニシノドコマデモ譲りです。東京コースは合うでしょうから、巻き返しには警戒したいところ。

 先行して巧く立ち回れるセンスが光るのはフライングアップル。大崩れはなさそうですが、決め手という点では劣りそうで頭までは?

 最も豊富なキャリアを誇るケイアイマイスキーは、萩Sが優秀な内容ですが、前々走が負けすぎの感。この鞍上だけに恐いことは恐いのですが、押さえまででいいでしょう。

◎⑦ヴェルトマイスター
○⑧ドリームジャーニー
▲⑪ニシノコンドコソ
△④フサイチホウオー
△⑫フライングアップル
△②ケイアイマイスキー

 ヴェルトマイスターに全く不安がないわけではありません。やはり完成度という点ではまだまだでしょう。しかし、父譲りの馬体やフットワークからはスケールの大きさを感じることができますし、何よりPOG指名馬にデットーリが乗ってきたら…何はなくとも◎を打たずにはいられません。「クラシック候補誕生!」の声とともに、勝ち名乗りを受けている姿がみられることを願って…。

クルサードとヴェルトマイスター

 06-07シーズンの仲間内POGの1位指名クルサードが、先週土曜京都3R芝1800㍍の未勝利戦で快勝してくれました。
 いくら今季の京都が時計の出やすい状態とはいえ、小雨・やや重のコンディションの中、勝ち時計1分48秒4と上がり34秒4は優秀だと思います。武豊騎手が将来性を認めるコメントをしてくれれば、週刊競馬ブックの【次走へのメモ】では「走る!」と、珍しく「!」が使われるくらいですから、これは期待してしまいます!

 そんな走る(笑)クルサードを新馬戦(10月21日・東京芝1800㍍)で負かした3位指名ヴェルトマイスターが、土曜東京11R第11回東京スポーツ杯2歳S(GⅢ)に出走します。蛯名騎手にはドリームジャーニーがいるだけに、誰が乗ってくれるのかと心配していたら、なんとデットーリじゃないですか! さすが小島太先生です(笑)。府中1800㍍という条件もあって、好素材といわれる馬が揃っていますが、なんとか好走を願いたいものです。フランキーなら大丈夫、かな。

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ヤマニンシュクルと本田騎手

 カワカミプリンセス1位入線→降着となった第31回エリザベス女王杯(GⅠ)で、被害馬となったヤマニンシュクルが右前浅屈腱不全断裂を発症していたことが、15日に判明していました。競走能力喪失で引退…不運なレースには続きがありました。レース後に四位騎手が下馬していたということでしたが、なんとも無念です。

 そのエ女王杯の直後に“引退表明”したとされる、カワカミプリンセス主戦の本田騎手。15、16日の両日は栗東トレセンで調教に参加したものの、「引退? 知らないよ。書きたい奴は書けばいいんじゃないの」と引退には否定的なコメントを出したとのこと。一方で、来年も現役続行について聞かれると無言だったそうです。早いうちから「引退を決めていた」というのがレース直後の報道でしたが、その「早いうち」にはカワカミプリンセスとはまだ出会っていなかったかもしれません。降着処分直後で高ぶった気持ちのまま、「引退」を口走ってしまったのかもしれませんが、本音は違うところにあるのかも。まだ、カワカミプリンセスの鞍上に、本田騎手以外がいるところが想像もつかないのですが。

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いつのまにやら

延べ1万人以上の方に、このブログを見ていただいたことになっていました。いつもありがとうございます。今後も、当たる時と当たらない時の差が大きい予想と、拙文にお付き合いください。

「的中率72%」どうやって?

 「平成不況に勝つ!そして、会員ひとりひとりの『夢と希望』を実現する!という企業理念により、昨年10月にスタートさせて頂きました『東山倶楽部』は極めて順調に発展しております。
現在、会員総数は約4,000名様(2005年6月末日時点)となり、中央競馬会開催レースにおけるファンド運用も順風満帆。ビクトリー方式によるファンド元本の収益性は、月間利回り換算で30%以上をキープしており、的中率、回収率ともに大変良好であります。
もはや競馬は、高利回り&高収益を獲得するための財テクなのです。」

 こんな謳い文句をHPに掲載している投資会社「東山倶楽部」が出資法違反容疑で家宅捜索を受けました。これまでに全国の会員約5000人から約70億円を不正に集めたとみられているとのこと。
 「ビクトリー方式」なる方法で「的中率72.5%」を標榜しながらも、ここ数か月は予想が外れ、配当金が滞っていたらしいのですが…。

 以前から競馬雑誌(特に月刊誌)に掲載されていた競馬予想会社の広告。最近ではスポーツ紙でも全面広告が掲載されることが非常に多くなりました。需要が相当あるのか、競馬(馬券)ファンが舐められているのか…。予想する楽しみがあっての競馬と思っているので、他人の予想に丸乗りして馬券を買うなどはまず考えもしないのですが、そうはいってもなかなか当たらないから、“プロ”に乗っかろうと思う人たちが多いのでしょうか。それにしても「72%」とは大きく出たものです。当たらなくなった数か月前には、本当に当たっていたりしたのでしょうか? 

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ディープインパクト凱旋門賞失格確定

 10月1日の凱旋門賞③着入線後、フランスでの禁止薬物「イプラトロピウム」が検出された件で、フランスギャロはディープインパクトを失格に、池江泰郎調教師には十分な措置を取らなかったとして制裁金1万5000ユーロ(制裁金としては最高額)を科した、とJRAから発表がありました。

 以前からこの処分は予想されていたので、今日の発表での驚きは正直なところ、ありません。
 問題は、どうして禁止薬物を吸入してしまったのかということです。フランスギャロとJRAの共同調査の報告をまとめてみると…
「9月13日の調教後に咳をし始めたディープインパクトに、21日から5日間、吸入器を用いたイプラトロピウムの吸入治療を行った際に、2度ほどディープインパクトが暴れて、装着したマスクが容器から外れ、霧状化したイプラトロピウムが馬房床に噴霧したことがあった」にもかかわらず、「イプラトロピウムが付着した敷料や乾草を入れ替えることなく放置していたために、レース前日から当日にかけてディープインパクトがそれを摂取してしまった可能性が高い」
 ということです。

 池江調教師が常々「不正はしていない」と言っていましたし、故意に行っていないことも今回の調査でわかりました。とはいえやはり、今回の件は関係者の不注意といわざるを得ないでしょう。

 巷間言われていることですが、馬には罪はありません。事実、ディープインパクト自身はフランスギャロから制裁を受けておらず、今後の出走(ジャパンカップ→有馬記念)には支障がありません。また、イプラトロピウムが検出された直後から「JRAでは禁止対象になっていない」という理由で国内出走はOKになっていました。
 しかしながら、「JRAでは禁止対象になっていない」という「理由」を残してしまっていいのでしょうか。JRAには馬に与えうる薬物についての研究を行い、禁止基準を設ける義務があるでしょう。その際にはより厳しい基準を作らなくてはならないと思います。徹底的に行わないと、また今回のような“騒動”が起こってもおかしくありません。
 さらにはこの1か月半で、JRAの情報公開に対する意識の薄さが、改めて見えてしまいました。ファン離れが叫ばれる今こそ、改革の時のはずなのですが…。

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橋口弘次郎の気持ち

 「結果が出てから言い訳はしたくない。前もってお知らせしたいことがある」
 橋口調教師が報道陣を集めて公表したのは、ハーツクライがノド鳴りという衝撃の事実でした――。

 キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスダイヤモンドS(③着)参戦のための英国滞在中に「(ハーツクライを)間近で見ると、ノドが鳴る音が聞こえて変だなと思った」と話しており、そんな状態で最強メンバー相手に互角以上の走りをしたことになります。
 帰国後にノド鳴りの検査を受けたのは8日。坂路での追い切りにまたがったルメール騎手がノドが鳴っているのを指摘したとのことです。内視鏡検査では、2つある弁のうち、左側が麻痺して弁の開閉が弱くなっていることが判明したようです。
 「英国でも気になっていたが、あれだけの強豪相手に頑張ったし、競走能力には影響なかったと思う」と橋口調教師。ノド鳴りには軽度・中等度・重度の3段階あり、軽度なら競走能力にはほとんど影響せず、手術の必要もないという話もあります。「その後、症状も進行していない」(橋口調教師)のなら、ジャパンカップにも影響はないと信じたいのですが、「JCの結果次第では治療や手術も考えるが」とほのめかしていますし、実際走ってみないことには…という面があるのは確かです。

 よく「コメントの裏を読め」ということが、雑誌などで書かれたりするように、必ずしも関係者のコメントは信用できないという向きもある中、軽度のものなら誰も表に出したくない事実を率直に話した橋口調教師。「ハーツクライはもはやファンの馬。ファンは裏切れない」という意識が、今回の公表に踏み切らせたのかもしれません。

3日間開催が増えて、有馬記念も国際競走に…JRA07年度日程決まる

 14日、JRAから2007年度の競馬開催日程が発表されました。注目される点をいくつか挙げていきたいと思います。

 ☆例年、1月5日に“競馬初め”の金杯が行われてきましたが、来年は1月6日(土)に開催され、6日、7日(日)、8日(月・祝)の3日間連続開催でスタートします。また、近年行われている9月の3日間開催の継続とともに、10月6日(土)、7日(日)、8日(月・祝)に3日間連続で開催されます。1回中山・京都が全7日になるのに対し、10月の3日間開催を含めた4回東京・京都は全9日になります。

 →東西の金杯といえば、1月5日…この競馬界の常識が変わります。土曜日に初日を持ってくることで、元々売れる初日の売り上げをより高くしようという試みでしょう。また、これまでは正月の変則開催を除けば、敬老の日に合わせて9月にしか行われていなかった月曜祝日開催を10月にも行うことで、売り上げ増を図る施策となります。JRA以上に深刻な売上減に悩む地方競馬としても、中央の祝日開催は避けてほしいはずですが、JRAももはやなりふり構っていられないというところなのでしょう。



 ☆外国の国際GⅠ競走(理事長の指定する競走。2歳GⅠを除く)または地方競馬のダート交流GⅠ競走(2歳GⅠを除く)において①着となった地方所属馬は、新たに高松宮記念、天皇賞・春、ヴィクトリアマイル、安田記念、スプリンターズS、天皇賞・秋、エリザベス女王杯、マイルCSへの出走申し込みが可能になります。「その場合、JRA所属馬を含めた出走馬選定順位において優位である場合に限り出走できることとする」という注釈は付きますが。

 →外国の国際GⅠ競走の件については、コスモバルクの功績です。頭の堅いJRAをも動かしました。その一方で、国際GⅠ競走の「理事長の指定する競走」とは?という疑問も。コスモバルクが制したシンガポール航空国際カップの扱いは? 一応は「開放しますよ」としておきながらも、実は締め付けが強くなるのではないか…。また、交流GⅠを含め、実際に勝てる地方所属馬が多くないという現実が、またつらい。



 ☆有馬記念(GⅠ)とフェブラリーS(GⅠ)、福島牝馬S(GⅢ)が新たに国際競走となるほか、オープン特別23レースが新たに国際競走となります。

 →重賞3鞍は、いずれも最大4頭の[外]馬の出走が可能となりました。有馬記念は、すでにジャパンカップに優勝した外国馬はすでに出走可能となっていましたが、ついに本格的に国際競走となりました。ジャパンカップに出走してきた馬にそのまま滞在してもらって…という狙いでもあるのでしょうか? それによりJCの招致活動が有利になるという考えなのでしょうか?
 フェブラリーSについては、東京ダート1600㍍に国際競走を作るという案にはどちらかといえば賛成します。ただ時期的にはジャパンカップウィークに作るべきではないかと思っています(こちらも読んでみてください)。それと2月のダートマイルGⅠを国際競走にするなら、3月のドバイで行われるゴドルフィンマイルと上手く関連づけさせる(例えば、シリーズ化とか)ことなどが必要ではないでしょうか。ただ、開放するだけで真冬の日本に果たして外国馬が来てくれるのかどうか。
 と、書いてはみたものの、ただ単に重賞競走に対する国際競走の割合を高くすることで、日本を「パート1」国にするための施策なのかもしれませんね。その認定については、開放さえしておけば、実際出るか出ないかはおそらく関係ないでしょうから。



 その他にも
☆5大クラシック競走のマル外馬の出走が最大6頭まで可能になった
とか、
☆阪神競馬場の改修に伴い、桜花賞が外回り1600㍍になったり、神戸新聞杯が2400㍍になったり(これは賛成、菊花賞へよりつながりが出るでしょう)、シリウスSがダート2000㍍になる
とか、
☆3歳未勝利戦は4回中山・4回阪神・2回札幌までとなり、出走資格も制限したものになる(10月の4回東京・4回(今年は5回)京都での“スーパー未勝利”が繰り上がって開催される)
などもあります。



 翌年度の番組編成が発表されるたびに、JRAは「ファンの皆様に対する充実した競走の提供」「国際化」といった言葉を並べます。何をもって「国際化」というのか、自分では答えが出せないのが悲しいところです(海外のGⅠを日本馬が勝つのはもちろん嬉しいことですが、それだけで「国際化」ではないとは思います)が、「ファンの皆様に~」というのを見るたび、「嵐山Sを返せ!」などと思ってしまうのですが…。こんなのは大した叫びじゃないんでしょうねぇ。

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騒動、降着、JC…大丈夫か、JRA、日本の競馬

 ディープインパクトの凱旋門賞参戦から一転しての“薬物騒動”(他にいい表現方法はないでしょうか)、カワカミプリンセスの降着。いずれも馬に罪はありませんが、残念ながら競馬に対するイメージを損ねてしまう可能性のある事態ではあります。馬券的には面白みがある今秋のGⅠ5戦の売り上げが、いずれも前年比マイナスに終わっていることも、JRAの対応のまずさもあって、ディープの件と関係が全くないとはいえないものだと思いますし、今回の降着がまたファン離れを引き起こす恐れもないことはないと思います。

 それに呼応して(?)、今年はジャパンカップの招致活動が冴えを欠きました。ジャパンカップ(芝)は最終的には外国馬が2頭だけで日本馬を含めても最高で12頭立て、ダートは外国馬ゼロの非常事態です。
 検疫期間が長いことが海外から嫌われている要因のひとつと言われています。また、毎年いわれている香港との兼ね合いもありますし、今年はブリーダーズカップが例年よりも1週遅くなったことも影響しているのでしょう。とはいえ、これでは日本での国際招待競走の意義が問われてしまっても仕方のないところです。何か手立てはないでしょうか。
 ハーツクライやディープインパクトの欧州遠征でも話題になった帯同馬の存在を考えると、やはりジャパンカップデー(あるいはウィーク)として、他のカテゴリーのレースを増やして、1つの厩舎(チーム)から複数の馬が遠征できるようにする必要も出てくるのではないでしょうか。ブリーダーズカップにはダートのマイルがありませんから、ダート1600㍍の招待レースを作るとか(スタート地点は芝ですが、すでに武蔵野Sにも米国馬が参戦していますからアリでは?)、キャピタルSの格上げやスプリントレースの新設などはどうでしょう。
 これが正解とはいいませんが、ともかく手を打たないことには始まらないと思うのですが…。 

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この借りはいつか返そう…~エリザベス女王杯回顧

日曜京都11R 第31回エリザベス女王杯(GⅠ)

1△⑮フサイチパンドラ
2…⑧スイープトウショウ
3○⑪ディアデラノビア
4△①アサヒライジング
5…③アドマイヤキッス
7△⑬サンレイジャスパー
10…⑩キストゥヘヴン
12◎⑯カワカミプリンセス(1位入線降着)
赤字「この馬、消しちゃった!」で取り上げた馬たち


 なんとも後味の悪いレースになってしまいました。カワカミプリンセスが京都2200㍍を駆け抜けたタイムは2分11秒4。エリザベス女王杯が2200㍍に短縮されて以来、今年と同じくハイレベルとされた3歳勢が出走(ローズバド②着、レディパステル④着、テイエムオーシャン⑤着)した2001年の2分11秒2に次ぐもの。パンパンの良馬場ではなかったことを考えれば、戦前の評判以上のハイレベルのレースでした。

 シェルズレイが抑えきれないように引っ張った流れは1000㍍57秒4の超をつけてもいいハイペース。しかし、前はバラバラの展開。有力どころは平均ペース…自分のペースで進められたと思います。レースの上がり3Fは36秒5でしたが、①②③着馬の上がりが軒並み34秒台だったことからも明らかでしょう。

 カワカミプリンセスは秋華賞同様に3~4角の反応が鈍く、本田騎手の焦りを生んだかもしれません。外に出すスペースもなく、直線は内を狙いました。左ムチを連打、ヤマニンシュクルの外から内へ斜行。「前の馬(アサヒライジング)が内にもたれてきた。それに早めに対応したつもりだった」(本田騎手)ということでしたが、ヤマニンシュクルはレース後下馬ということでは、言い訳できないものだったかもしれません。
 とはいえ、カワカミプリンセスの力がスポイルされることはありません。オークス、秋華賞、そしてエ女王杯。厳しいペースで追わせながらももうひと伸びするカワカミプリンセスの底力は示されました。この力強さ、牡馬相手でもと思わずにはいられません。「ぜひ有馬記念に」と思うのですが、西浦調教師は「年内は使いません」とのこと。何とも残念ですが…。

 ①~④着はクビ+クビ+クビの大接戦。フサイチパンドラは福永騎手に乗り替わってから②③③着ときて、今回の繰り上がり①着。すっかり気難しさを出さなくなりました。陣営の努力と、福永騎手の牝馬との相性もあるのでしょうか。繰り上がりですが、自身2分11秒6で乗り切っているのだから、立派です。やはりオークスの内容はダテではなかったというのと、この馬は距離が延びた方がいいということでしょう。JC、JCダートに登録しており、牡馬相手にどういう勝負を挑むか、ある意味今後への指針、物差しにもなるだけに注目です。

 スイープトウショウは上がりNO.1の34秒4。この馬の底力は示しています。とはいえ、池添騎手の「追い出してから反応してくれたのですが、いつものように弾けてくれませんでした。せめてフサイチパンドラを交わして欲しかったですね」というコメント通り、本来の爆発力が見られなかったのも確か。パンパンの良馬場ではなかったとはいえ、物足りなさが残りました。少なからず衰えがあるのかも、という見方は変わりません。とはいえ、やはり牝馬相手では実力上位です。要は◎を打つことはない、ということです。

 ディアデラノビアは直線で一旦は完全に抜け出そうかという手応え。しかし最後は外から交わされての4位入線。内に突っ込んだ点もあるかもしれませんが、オークス③着があっても当時はスロー、本質的には中距離よりのマイラーということかもしれません。

 アサヒライジングは3番手で折り合いがついていました。坂の下りを利して進出して外目に出しましたが、秋華賞のように一瞬は後続を突き放すような場面はありませんでした。能力は出した内容です。フサイチパンドラとはいいライバル関係になりそうですね。

 アドマイヤキッスは思ったよりも前目の位置取り。いつもと違う競馬で⑤着ですから、力はある証拠です。しかし、GⅠ4戦で一番見どころがあったのが桜花賞②着ですから、ベストはマイル~1800㍍。と同時に「この馬、消しちゃった!」にも書いたように、ダートも向くのではという考えも消したくないものです。

 サンレイジャスパーは思ったよりも見せ場を作れませんでした。「初めてのGⅠで大歓声に戸惑った」ということなら、“雑草”とも称される努力型だけにまだ見限れません。キストゥヘヴンはやはりマイラーです。



 一部で本田騎手が年内で引退という報道がありました。今回の降着とは関係なく、前から考えていたということですが、カワカミとともに是非この借りは返してほしい。そして、もう一度◎を打たせてほしい


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魔さか…

 やっぱりカワカミプリンセスだ!

と思ったのですが…。
 GI①位入線馬の降着は1991年天皇賞(秋)のメジロマックイーン以来のこと。
 この借りは有馬記念で返したいのですが、出てくれるかな?
 レース回顧はまた。

難解2鞍…エ女王杯の裏のメーン

 タイトル通りに相当頭を悩ませた、エリザベス女王杯の裏メーン。

日曜福島11R みちのく特別

◎⑭ブランシュネージュ
○⑧ヤマニンパンテール
▲⑦エーティーホーオー
△⑪サクラプログレス
△⑤ゼンノシールド
△⑫アルバレスト

 先週土曜日の回顧では、今週の芝はどこを走っても同じになって、意外に内目も残るかも…と考えていましたが、昨日の福島記念が大外を回ったサンバレンティンの差し。結局は、最終週らしい芝になったという判断でいいのかも。
 1200㍍となれば、内から外に出す余裕もなく、外枠天国になるはずですが、このメンバーで外で買いたいとなると、◎しかいませんでした。


日曜東京11R オーロC

◎⑩マイネサマンサ
○⑯ヴリル
▲⑰タニノマティーニ
△⑱ダイワバンディット
△④コイウタ
△⑥フォーカルポイント

 ただでさえ力比較が難しい上に、ハンデ戦。しかも、◎は牝馬の55㌔ということは、牡馬換算で57㌔…実質トップハンデなんですよね。ただ、同じ東京1400㍍の京王杯2歳Sのマイネルレーニアの展開を思い浮かべば、一番嵌るのは同じマイネル(牝馬だから、マイネですが)の◎しかいないんです。土曜最終で殿人気(!)ダンシングオンを持ってきたイネスに期待します。このくらいの人気なら、信用してもいいのではないかと。



 京都の芝は良馬場になりましたか。何やら急速な乾き方のような気がするのですがね…。

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