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ニシノのプライド…札幌2歳S

札幌11R 第41回札幌2歳S(GⅢ)
 人気はナムラマースかイクスキューズかでしょうが、ナムラマースはどうしてもキャリアが豊富すぎるのが気になります。もちろん完成度が高いのは認めますが、逆に上積みは? イクスキューズは福島1800で勝ち上がった後に1500を使ったことで、よりボストンハーバーらしさが出てしまうのでは? 全く軽視とはいきませんが、押さえまで。
 変わって◎はニシノプライド。1800の新馬②着→1500の未勝利①着は距離短縮よりも498→486と馬体重が絞れたことが上積みの要因とみます。負けたレースにしても上がりはキッチリまとめていましたし、未勝利勝ちも中身はかなり濃いと思います。2戦とも逃げているものの一介の逃げ馬でないのは明らか。西山牧場のプライドをかけたセイウンスカイ×ブランドアートの配合に賭けます。

◎③ニシノプライド
○①スイングロウ
▲④アドマイヤヘッド
△⑩ガルヴァニック
△⑧ナムラマース
△⑨イクスキューズ
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5000円エクセルフロアの出来栄えは?

 世界の歴史が変わる?凱旋門賞に、GⅠシリーズ開幕を告げるスプリンターズSと秋競馬本格化の中、その秋競馬開幕に合わせて開設されたWINS後楽園の5000円エクセルフロア。ここここで書いたように、かねてから注目していました。5000円となるととても気軽には行けませんから、2週経った段階でまだ実際に体験していませんが、「週刊競馬ブック」今週号の小島友実さん(グリーンチャンネル「明日のレース分析」土曜放送分キャスター)の連載コラム「好奇心keiba」に“体験記”が掲載されていました。9月10日(日)=オープン2日目に行かれたそうです。勝手に一部拝借しつつ…。
 すべて当日売りの利用券ですが、午前6時20分の段階で4人が並んでいたものの、整理券配布予定時刻8時までに並べれば席の確保はできそうとのこと(10日当日は5分早く配布したそうですが。当然のことですが、GⅠデーとなるとまた違ってくるでしょう)。
 ビュッフェコーナーは写真を見る限り、細長いスペースのように思いますが、軽食のメニューは豊富なよう。ランチが11時から13時半と限られた時間なのが惜しいところですが、体験したファンの中では食事がおいしいという感想がかなり多かったようです。侮れず東京ドームホテル!
 パソコンも全席についている独立型ブースは2人以上で一緒に楽しみたいという方には向かないかも。かなり落ち着いた雰囲気で、大人な競馬の楽しみ方なのかもしれません。買ってた馬が馬券圏内に入りそうなときに「そのまま!」「差せ!」とか叫んだりしたら場違いなのでしょうか?不安だ…

 現在、利用券発売は当日のみですが、競馬場の指定席のように、JRAカードなんかで前もっての申し込みができればいいと思うのですが。

 ともかく、1度は試してみたい5000円エクセルフロア高いか安いかはその日の馬券の成果で決まるかもしれませんね。悲しい競馬ファンの性…。

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菊への宿題は?神戸新聞杯回顧

中京11R 第54回神戸新聞杯(GⅡ)(菊花賞トライアル)
1…⑬ドリームパスポート
2◎②メイショウサムソン
3…⑪ソングオブウインド
7▲⑯アドマイヤメイン
9○③アペリティフ
13△⑦ディープエアー

 予想でも書きましたが、週刊誌ではガレて見えていたものの馬体重は増減なし。間に合ったものの、脚質的に?としていたドリームパスポート。実際パドックではゼッケンから下はフックラ見えて好気配。時計が早い中京の馬場を考慮した作戦のようですが、向正面ではメイショウサムソンの直後といつもよりも前での競馬でした。直線は思い切って大外へ。馬体が合わされば強いメイショウサムソンに「並ぶ」ことなく差し切りました。高田騎手も落ち着いて乗れていましたし、これでメイショウサムソンとは3勝3敗。これまでも上がり時計で負けたことはありませんでしたが、今回差し切ったことでこの馬の爆発力も完全に認知されることでしょう。ただ、あくまでも今日の位置取りや作戦は今日勝つための作戦。本番でまた前めの競馬ができるのか、距離を考慮して春当時のように後方で折り合いに専念する競馬になるのか。本番での乗り方が難しくなったようにも思うのですが。
 ②着メイショウサムソンはプラス10㌔でしたが、太め感はほとんどなし。デキは良好でした。レースではフサイチリシャールに前に入られた辺りから掛かり気味になり、向正面でも石橋守騎手の頭が上下して折り合いにかなり苦労していました。春当時はこんなことはなかったのですが。それでも4角で外に持ち出してからの行き脚や、直線で内から抜けかけたフサイチリシャールのことを抜かせなかった(差し返した)あたりはさすがの勝負強さでした。並べば負けないことは春当時と一緒。行きたがった点は一度レースを使うことでガス抜きされれば解消も可能でしょう。武骨なまでに一生懸命に走るメイショウサムソン。ただ、死角から一気に並ぶところなく来られると切れ味に屈することがある。GⅠで勝っていたために見えてこなかったものの、ついに露呈してしまった爆発力不足。直線平坦の京都で再び屈する場面が想定できないこともありません。ただ、負け方としては94年のナリタブライアンの秋初戦と似ているような気もしますが(てことは3冠?)
 ③着ソングオブウインドまでが優先出走権獲得。ラジオNIKKEI賞とは違って、行きたがった分先行策を取って2番手。実質的にレースの流れを作っていたように思います。4角では後ろを振り返る余裕の手応え、直線でも渋太く食い下がっていました悲しいかな決め脚は少し不足。
 フサイチリシャールは内々でタメる競馬。結局、春のGⅠ路線で踏んだレース運びを踏襲した展開となりました。メイショウサムソンよりも後ろから進んで、直線でも一旦は前に出たのですが、並んでいたのがメイショウサムソンなのとやはり本質的に距離が長いか最後はソングオブウインドにも差し返されて④着。福永騎手は「収穫のあるレース」と評していたようですが、この馬のためには前付けの競馬をさせた方がいいのではないでしょうか。1600~1800の平均ペースで先行策がベスト条件のように思います。
 アドマイヤメインは初めから行く気なく外目3番手。4角から直線入り口でメイショウサムソンに寄られ下がりましたが、やめることなくまた盛り返しかけたのは収穫。気持ちが切れなかった点は評価できます。ただし、本来は逃げの形がベスト。本番で青葉賞のようなラップで逃げることがあると、後続は仕掛けが非常に難しくなります。武豊が逃げるのか逃げないのか…この天才の心の内が読めません。

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秋天につながったのか?オールカマー回顧

中山11R 第52回オールカマー(GⅡ)
1◎⑤バランスオブゲーム
2○④コスモバルク
3…⑩ディアデラノビア
4△③スウィフトカレント
5△⑭エアシェイディ
7▲①ヴィータローザ

 ①着~⑥着がハナ+クビ+ハナ+クビ+クビの大接戦。ラスト1Fで12秒6もかかったことがその原因と思いますが、こういったケースだと、ゴール前の熱い叩き合いとは反比例して、レベル的には低い場合が多いように思います。

 逃げたメジロマントルの直後につけたバランスオブゲームはいつも通りの行きっぷり。4角でのいつでも弾けそうな手応えもよく見るもので、後続に詰め寄られましたが、着差以上に余裕があったように見えました。とにかくGⅡには強くてもGⅠでは<00312>と勝負強さに欠けるだけに、周知の通り即秋天で勝ち負けとはいかないでしょう。が、③着2回(04年安田記念=勝ち馬ツルマルボーイと今年の宝塚記念=勝ち馬ディープインパクト)がやや重(宝塚についてはほぼ重馬場)だっただけに、当日の馬場が渋れば馬券的妙味は出てくるかもしれません。今年はメンツもメンツだけにひょっとしてチャンスがあるかも。
 ②着に入り天皇賞の権利を獲得、最低限の仕事をした五十嵐冬=コスモバルク。パドックでイレ込んだりもせず、レースでもスタンド前から全く先行する気配はなく、道中も行きたがるところはほとんどなく中団より後ろ。直線はポカリと開いたインを突いて差し込んできました。折り合いに進化を見せたのは収穫(一番喜んでいるのは岡田オーナー?)なのでしょうが、今日と同じ位置取りでは府中の切れ比べでアドマイヤムーンには劣るでしょうし、本番で差す形を取るのはベターではないように思います。先行して勝ってくれていれば、天皇賞でも重い印を打とうと思っていたのですが、先行き不透明です。
 ③着ディアデラノビアはいつもより前といえる中団での競馬。直線は中から良く伸びていましたが、どうしても追い出して頭が上がってしまうところがあって、それが詰めを欠く原因でしょうか。昨年のオークスでも見られたし、中山牝馬Sでもややそんな面があったように見えました。距離なのか坂なのか。エ女王杯は直線平坦の京都2200㍍、懸念が相殺されればチャンス十分です。
 ④着スウィフトカレントは夏の2走同様の後方待機策。3~4角で馬群を縫って上がってきた手応えは非常によかったのですが、あと一歩足りず。外に持ち出したのと内・中を突いた分でしょうが、この差では悔やまれるでしょう。しかし、奥手の血のよさが出てきて安定してきました。今後もこのくらいのレベルなら重賞でも常に上位でしょう。
 ⑤着エアシェイディは掲示板に乗れても勝てません。後藤騎手は「重賞だとあと1馬身伸び切れない」という表現をしているそうですが、これが力の差ともいえます。
 ヴィータローザは内々で流れに乗れても4角で手応え一歩。伸びずバテずでした。


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混沌

 オールカマー、やはり休み明けのGⅡの鬼が制す。しかしGⅠでは…。コスモバルク②着で秋天OK!折り合いもスンナリついたけれど、狂気性がなくなったのでは…。
 神戸新聞杯、下積み高田潤ドリームパスポートが渾身の差し切りも菊は距離? メイショウサムソン10㌔増がすべてパワーになったのか、若干折り合いに苦労。追い出しても真っ直ぐ走れず。果たして上積みがあるのか?3冠ピンチか!? アドマイヤメイン行かず伸びずも、思ったよりはタメてもましかと。

 ディープインパクト、ついに取材規制…

 混沌の秋競馬、制するのは…


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トライアルはトライアル?神戸新聞杯

中京11R 第54回神戸新聞杯(GⅡ)(菊花賞トライアル)
 2冠馬メイショウサムソンは初勝利が3戦目。元来が叩き良化型なのは明白ではあります。実際、1週前までの動きは、渾身の仕上げだったダービー前の唸るような攻め馬を見せられているだけに、まだデキ一歩の可能性も十分と思っていましたが、今週の最終追いはさすがの一語。きっちり仕上がってきました。馬体重はプラス10㌔。これは成長分と見ていいでしょう。当初は取りこぼしも考えていましたが、ここは◎を打ってしまいます。
 レースの鍵を握るのはアドマイヤメイン=武豊がどんなペースで逃げるのか。菊を見越してダービーで善臣がやったようなスローな逃げになるのか、自身が跨った青葉賞のような精密機械のようなラップでの逃げとなるのか…天才の心が全く読めません。ただ、展開云々以前に今回はデキが足りない可能性もあり。厩舎関係者も「もう少し時間が欲しかった」と口を揃えていますし。有力どころが軒並み馬体重を増やしている中、マイナス6㌔。これをどう取るか。ただ、差す形でダメだった馬が逃げて能力フルに発揮となると、気性で走る馬とも考えられますので、デキが足りなくても走れてしまう可能性もあります。本当に取捨が難しいところです。息持たずバテることも想定しての▲としましょうか。
 皐月賞②着、ダービー③着と人気や脚質のイメージ以上に走るドリームパスポートは週頭に週刊誌のフォトパドックを見たときに、「ないな」と。とにかくガレて見えました。ところがプラマイ0。攻めの動きとともになんとか間に合ったとみていいのか。ただ、毎度毎度きっちり差し込んでくるとはいえ、今回は中京。デキ云々ではなく届かないと思っていますが。
 先週のシェルズレイとイメージがダブるとすれば、クロフネ産駒・松田国厩舎のフサイチリシャールとなりますが、同じ競馬が2週続けて嵌るのか、そもそも祐一がそんなレース運びをするのか?前にいるのは武豊だし…。消しで。
 ○がいない!? ではアペリティフでいきましょう。▲に近い△にディープエアー。

◎②メイショウサムソン
○③アペリティフ
▲⑯アドマイヤメイン
△⑦ディープエアー

 さて、実際のパドックは? レースは…


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北から名乗りを挙げられるか…オールカマー

中山11R 第52回オールカマー(GⅡ)
 シンガポールで悲願のGⅠ制覇を遂げても、天皇賞(秋)に出走するためには、ここで②着以内に入らなければならないコスモバルク。出走権をより確実にするために、62㌔を背負ってでも札幌日経オープンを叩いた臨戦過程は良いとしても、最終追いの動きはラスト脚が上がるなど、決してほめられたものではありませんでした。とはいえ、以前ほどに稽古で動かなくなってきるように思うので、極端な評価下げはしない方がいいのかもしれません。むしろ、3歳時に弥生賞勝ちから皐月賞②着、セントライト記念でレコ勝ち。リズムに狂いが生じてきていた昨年の有馬記念でも小差④着と中山コースなら力発揮とみていいでしょう。ただ、伝染病の疑いのために帰国が遅れ、調整過程に狂いが生じた宝塚記念⑧着時に、バランスオブゲーム③着に大きく先着を許している点がどうか。しかも今回は斤量に1㌔差が生まれただけに…。
 そのバランスオブゲームは<5303>のGⅡの鬼。コスモバルクの記述でも中山適性をほめましたが、こちらも負けず劣らず。昨年の中山記念ではデキ一歩?と思わせて快勝、今年は重馬場に59㌔で0秒8差圧勝…中山<3202>と巧者ぶりを発揮しています。もとより鉄砲駆けするタイプですから、軸としての安心感はこちらの方があります。
 3年前のセントライト記念を制しているヴィータローザにとっては当然中山2200㍍には問題ありません。57.5㌔の小倉記念→58㌔の新潟記念ともに内容は濃く、当時より軽い57㌔ならサマーシリーズを使ってきた組の中では最上位とみます。サマー2000シリーズ王者スウィフトカレントの新潟記念はコース取りが敗因ですが、57㌔となるとヴィータよりは下の評価になるのは仕方のないところ。素質を買われ常に人気上位となるエアシェイディは重賞でどうしても詰めの甘さが課題です。

◎⑤バランスオブゲーム
○④コスモバルク
▲①ヴィータローザ
△③スウィフトカレント
△⑭エアシェイディ

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もう週末!

月曜まで競馬があると土曜日が来るのが早いですねえ。月曜日に中京開催があったために、栗東は火曜日が全休で本追いは木曜日。このあたりがどう影響しますか…。

中山11R ペルセウスS
 距離短縮(ミリオンベル、メイショウムネノリ)、格上挑戦(エアアドニス)、芝からの転戦(ウインレジェンド、ホーマンテキーラ)…レベルは別にして、多士済済な組み合わせとなりました。
 妙味はエイシンボーダンです。前走は強いジョイフルハートがいた上に、最内枠がこたえました。前々走は9頭立ての最外枠からすんなり流れに乗って快勝。気性の問題か、要は枠順がこの馬にとっては重要とみました。その点、多頭数とはいえない11頭で最外枠を引いたのはかなり大きいはず。このくらいの相手なら再度のオーブン特別勝ちも狙えます。
 クラスが上がってペースも早くなれば、折り合い難が解消されるはずのエアアドニスはダートではまだ底を見せていません。上昇が見込めるキャリアだけに、格は下でも逆転まであるとみます。
 小島太厩舎からタイプの違う2頭出しが敢行されました。サクラビジェイは休み明けと手替わりでスンナリと行けるか、メイショウムネノリはいきなりの距離短縮で付いていけるのか、とマイナスはありますが、いずれもオーブン特別の基準となりそうなニシノコンサフォスと差のない競馬をしているだけに力発揮なら上位は十分です。気分屋ステンカラージンはこの頭数歓迎で要注意です。
 1700のペースに慣れきった感のあるミリオンベルは微妙、チョウカイロイヤルはデキ一歩とみて軽視します。

◎⑪エイシンボーダン
○④エアアドニス
▲⑦サクラビジェイ
△⑤メイショウムネノリ
△⑧ステンカラージン

あと10日…ディープの視界に曇りなし!

 先週、武豊騎手を背にロンシャン競馬場でのスクーリングを終えたディープインパクト。その後の調整も至極順調、凱旋門賞へ向けて臨戦態勢はいよいよ整いつつあります。

 日本と異なる芝への対応として蹄鉄を変えなくてはなりませんが、欧州では芝の引っかかりがよくなるスパイク状の突起がついた蹄鉄は禁じられているとのこと。しかし、そこは“カリスマ装蹄師”西内荘氏。微妙な調整を行い、「昨日フランスガロで、レース使用蹄鉄の確認を行いました。問題なくOKをもらいました。日本のレースでの蹄鉄とは違いますが、こちらに来てから、鉄の減りがほとんどなく、古馬になってパワーがついたディープインパクト号に、シャンティイの馬場と、この蹄鉄が非常にフィットしているようです」と自信のコメントを発表しています。蹄が薄いために釘を使わない蹄鉄の装着を行うなど、相当な工夫をこらし、ディープインパクトの蹄についてはおそらく誰よりも知っている西内氏のお墨付きですから、ファンにとっても心強いものです。
 また、21日には芝コースで1週前追い切りが行われましたが、「フランスに来てから一番強い調教だったにもかかわらず」(池江敏郎調教師)、「見せムチだけで鋭く反応し」(池江敏行調教助手)6Fから77秒-65秒-50秒-36秒-11秒程度の時計をマーク。「もういつ競馬があってもよい状態」(池江郎師)というディープインパクト。世界に衝撃を与える10・1へ、その視界に曇りはありません。


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ダートのエースも魔さかの…

 フラムドパシオンの屈腱炎の際にも触れたのですが、これが遠征の怖さなのでしょうか…。カネヒキリにも屈腱炎の魔の手が及んでしまいました。右前屈腱炎を発症、全治1年以上の診断が出ました。このまま現役引退もと思いますが、22日に茨城の水野馬事センターに移動して手術を受け、現役続行を目指すとのことです。
 昨年のJCダートで大激戦を制し、今年のフェブラリーSを圧勝。ドバイワールドカップもひょっとするかもの期待を受けて遠征(繰り上がり④着)、心配された帰国後も帝王賞でアジュディミツオーと名勝負を繰り広げた、文句なしに日本のダート界のエースといえるカネヒキリ。手術を受けた後に、これまでのような驚異的なパフォーマンスを見せることができるのか。どうしても不安が先に立ちます。せっかくの実績、名を汚さないことが馬のためと思ってしまうのですが…。

 フラムドパシオンにカネヒキリ。角居厩舎には受難な年といえるのかもしれません。松田国厩舎での調教助手を経て、調教師免許を取得した角居調教師。松田国厩舎もクロフネ、タニノギムレットにキングカメハメハと屈腱炎による現役引退を迫られています。何の因果でしょうか。
 国内外問わず狙ったレース、名声を得られるレースを使うことには何ら批判は当たらないでしょう。その志は尊ぶべきものだと思います。ただ、こうも続くと、厩舎だけでなく、JRAの研究所などで検証を行い対策をしていかないことには(もう実際にはされているのかもしれませんが)、今後も日本競馬を背負って立つスターホースを失うことにならないでしょうか。

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ユタカの宣伝のつもりはないけれど…

 フェブラリーSで2年連続◎、それなりにこちらの懐を暖めてくれているシーキングザダイヤ。ダートGⅠに毎度のように出てくるもののなかなか勝てないな(GⅠで②着7回!)、と思っていたら1年9か月ぶりの勝利だそうで。20日の日本テレビ盃(GⅡ・船橋1800㍍)で久々の美酒です。8頭立てというだけでなく、地方勢のレベルに?がつくメンバーで、これは森厩舎ごっつぁんだなというレースではありましたが(スターキングマンとワンツー)、これで勝ち癖がつくか? そもそも父が大種牡馬ストームキャットで母が名牝シーキングザパールで母父シーキングザゴールドと目も眩むような良血ですから、一度火がつくと止まらない可能性もありかと。前回勝ち名乗りを受けた04年12月の兵庫ゴールドトロフィー(GⅢ)以来の騎乗だった武豊騎手は「僕が乗ると勝ってくれる」と横山ノリちゃんを刺激するかのようなコメントを出したようです。
 そんな軽口を叩ける(?)余裕がある武豊騎手(きっとディープインパクトの調子の良さが把握できているというのもあるでしょうが)、深夜0時15分からテレビ朝日系「ナンだ!?」に出演します(もう間もなく!)。前後編に分かれているということで、ちょうど凱旋門賞ウィークにもテレビ出演となります。このあたりにもディープインパクトの存在の大きさが現われていますね。

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この馬、消しちゃった!~結果編

土曜日
中山11R ニューマーケットC
ムーンシャイン⑬着 
 折り合いを欠き気味になりながらも外目の好位追走。4角で前を射程圏内に入れながらも、コスモマーベラスが強引に中を割った際に不利を被り、その後は武豊騎手も無理をせず追っていませんでした。1800㍍でどうか?という判断でしたが、一見よく見えた手応えほどは伸びなかったのではないかと推測します。

日曜日
中山11R セントライト記念
キストゥヘヴン⑤着 
 枠順を利して内目でなんとかなだめながらの追走。カラ馬が少し邪魔になったかもしれませんが、大外に持ち出してからは上々の伸び。プラス20㌔も好感。ただ、距離が延びるほどにスパッとは切れなくなるのは確か。秋華賞に向けて◎を打つかとなると、それはないかと。アドマイヤキッスあたりとは差がついてしまったように思います。
マツリダゴッホ 競走中止(落馬)
 懸念されていた折り合いもついて、道中の手応えは抜群。蛯名騎手も「どれだけ伸びるか」と思っていたそう。落馬は不運としか…。これで菊もほぼアウトでしょう。ただ出走できたにせよ、3000㍍でダービー上位組を負かせるかとなると話は別。やはりベストは中距離でしょう。まだまだ伸びシロはあるでしょうから、今後が楽しみな逸材なのは確かです。

中京11R ローズS
フサイチジャンク ③着
 戦前の「馬込みでの競馬を試す」発言とは裏腹に、2番手でスムーズな追走。ただ、シェルズレイに大きく離されたのが誤算だったのではないでしょうか。切れる脚があるタイプではなく、あっという間に前との差を詰めて交わしきったアドマイヤキッスとの差はそこにあります。もっと強気な競馬をするべきタイプでしょうし、逆に言えば前哨戦としてはいい負け方だったかもしれません。

月曜日
札幌11R エルムS
タイムパラドックス ⑩着
 11番人気とは…。みなさん見る目があるというか。あまりここで取り上げた意味がない気もしますが。プラス10㌔も多少なりとも影響しているでしょうが、時計の早い小回り1700ではもう通用しないでしょう。距離延びてスタミナ勝負になって、キャリアが活きれば上位進出も可能かもというレベルに落ちてしまったように思います。
ワイルドワンダー ⑧着
 こちらもプラス10㌔。予想通り小回りで動きが必要な競馬だと、現状では重賞では足りません。じっくりと進められる広いコース…前走快勝の東京マイルがいいかと。武蔵野Sで勝ち負けかといわれるとそれはまた難しいでしょうが。
  

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土・日・月…3日間競馬を回顧~その3

 〆は9月18日月曜日のレース回顧です。
札幌11R エルムS(GⅢ)
1▲⑩ヒシアトラス
2○③ジンクライシス
3…①オーガストバイオ
4△⑧トーセンブライト
5△②ヒカルウイッシュ
6◎⑦サカラート
9△⑬タガノゲルニカ

 予想の段階で指摘したヒシアトラスの異常投票の可能性。結局は5番人気に落ち着いたのですが、好発から終始サカラートをマークするようにピッタリと2番手。4角の手応えも抜群で、最後は詰め寄られましたが内容は完勝でした。休み明けということで▲としましたが、ダート1800ではまず崩れないということを考えれば◎にしてもよかったかも、と若干の後悔はありますが、基本的には最後の詰めを欠くなど、頭は微妙というケースが多い馬。勝ち切るには今回のように前々で進める競馬が理想でしょう。
 ジンクライシスは行きたがるのをインで我慢させて、直線はヒシアトラスとトーセンブライトの間の1頭空いているところに突っ込んで差し込んでの②着。脚を余していたようにも思える惜しい内容でした。さすがはJCダート③着の実績馬、これで昨年に続いての②着です。使いたいレースに使うための移籍だっただけに、今後も中央に出てくればそれは狙ったレース、目が離せない存在となります。道営だけに出てくるレースにも限りはあるでしょうが。
 オーガストバイオは2、3番手でなくても競馬として恰好がつくようになりました。今後は重賞でも△くらいはつける必要があるかも。トーセンブライトは4角でヒシアトラスの外から射程圏内に来たものの、伸追い比べでイマイチ伸び切れませんでした。現状ではこんなものかもしれません。
 ◎サカラートは逃げたものの、終始ヒシアトラスにピッタリとマークされる形では苦しかったです。武騎手は4角手前で後続を突き放したかったようですが、それも出来ずじまいでしたし、手応えからして違っていました。

 買わねばならぬ!の札幌12Rギーニョ。1角では中団のインに収まったものの、固まった馬群の中、3~4角で動くに動けず。直線は間を割ってよく伸びたものの②着止まりでした。同じ3歳牝馬に負けたのは不満といえば不満ですが、勝ち馬は好位外目で巧く流れに乗っていただけに仕方のないところとも言えます。スムーズならという内容だったし、やはり素質の高さは示しています。500万に留まる器ではありません。滞在効果で馬体減りもありませんし、次走こそ勝てるでしょう。


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土・日・月…3日間競馬を回顧~その2

 9月17日日曜日に行われたトライアル2重賞を。
中山11R 第60回セントライト記念(GⅡ)(菊花賞トライアル)
1△⑨トーセンシャナオー
2△⑤トウショウシロッコ
3△④ミストラルクルーズ
4○③テンシノゴールド
6◎⑬フサイチジャンク
9▲⑭インテレット
10△⑰ミレニアムウイング

 果たして菊花賞への参考になるレースだったのか…。
 マツリダゴッホが4角でまさかの落馬。これで不利を被った馬が多かった中、先行した馬や道中から内→直線も内を狙った馬が優先出走権を獲得した結果となりました。
 トーセンシャナオーは若葉S③着のあと、人気しても詰めの甘い競馬が続いていただけにここでも勝ち切るイメージはありませんでした。ハッキリ言ってしまえば後続がだらしなかったということに尽きるでしょう。トウショウシロッコが重賞2回目の②着。以前のただタメるだけの競馬からは脱却し今回も好位追走。4角でもスムーズに3番手に上がり、直線だけ外に持ち出す形でしたがどう乗ってもジリ。ミストラルクルーズも道中はイン追走、直線もガラっと前が開いてインから伸びての③着。
 不利を受けた中で最先着は④着テンシノゴールド。わずかですが外に振られていました。それでも大外からの伸びは鋭かったです。問題は自己条件でペースが上がってくれるかどうか。嵌れば末脚発揮となるでしょう。キストゥヘヴンにも追い負けた形のフサイチジャンク。落馬のすぐそばにいただけに馬も精神的にダメージを負ったでしょうが、それがその時にどの程度影響するかは微妙ですし、もっと伸びてもいいのでは?と思いました。少なからず不利はあった以上、◎だったのを全くのノーマークにするということにはならないとしても、正直食い足りない内容です。所詮タイガーカフェの下?という突っ込みも可能になってしまうような。ミレニアムウイングは2番手で流れに乗れていましたが、ペースアップで付いていけず。力不足は明白でした。
 この組から菊花賞で上位に来れる馬は…いないでしょう。
 主役は当然のように、神戸新聞杯の中にいます。
 
中京11R 第24回ローズS(GⅡ)(秋華賞トライアル)
1△⑬アドマイヤキッス
2…⑩シェルズレイ
3…⑧フサイチパンドラ
4○⑭ニシノフジムスメ
7◎②パーフェクトジョイ
10▲⑫ステラマドレード
12△⑦ヤマトマリオン
13△⑤サンヴィクトワール

 やはり武豊。そう言わざるを得ないレース運びでした。スタートは決して良い方ではなかったアドマイヤキッス。すぐにインへと進路を取った武豊騎手=アドマイヤキッスは1角ではあっさり中団の前の位置取りに成功。道中で距離損なし。離して先頭に立っていたシェルズレイを交わすために直線で少し外に出しただけ。やや瞬発力に欠けるような印象だった反応も、春よりずっと鋭くなっていて瞬発力の強化に成功したと言っていいでしょう。
 春は桜花賞②着→オークス④着。あと一歩で冠を逃し、ローズSで巻き返しを図ったあたりは、武豊騎手のレースぶりについてのコメントにもあったのですが、アドマイヤグルーヴ(桜③、樫⑦)を思い起こします。もちろん、ここまで切れたことに価値はあるのですが、前哨戦としてはうまくいきすぎたような。アドマイヤグルーヴは秋華賞ではスティルインラブに敗れました。“歴史は繰り返す”になるのか、果たして…。
 3角手前から先頭に立ったシェルズレイ。4角ではセーフティーリードかと思いましたが、惜しい②着でした。行かせきったことで粘り強さを発揮できただけに、四位騎手の好騎乗でした。本番で同じ競馬ができるのか、イメージとしてはまた掲示板止まりのように思うのですが。ニシノフジムスメも枠なりの位置で追走して、それなりに伸びてはいるのですが、アドマイヤキッスと比較してしまうと…。一線級と戦うとなれば、忘れな草賞のようにインを立ち回るとか、ひと工夫が必要になりそうです。◎に期待したパーフェクトジョイはスタンド前で殿。3角から動く際に外をまくるようでは厳しかったです。川田騎手、土曜・月曜のメーンは巧かったのに。フサイチパンドラは別掲ということで。



 ここでも取り上げていたオースミダイドウが出走した野路菊S。デビュー戦に続いて逃げる形になりましたが、折り合い自在。見せムチだけで上がり34秒2にまとめての楽勝です。センスの高さは評価しなくてはいけないでしょう。今後の真打ち登場とともに、武豊騎手の気持ちが離れないで済むのか? 2歳戦はまだこれからです。

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土・日・月…3日間競馬を回顧~その1

まずは9月16日土曜日から。
中山7R 3歳未勝利
1○⑯キングルーキー
2▲⑪トミケンカイドウ
3△④トーセンシャレード
7△⑭トーセンアラベスク
8△①バルトアンジェラ
11◎⑥オールフォーラヴ

 マイルの大外枠などお構いなしに先手を奪ったキングルーキーが楽々と未勝利を脱出しました。ここでは能力が違うという内容でした。②着トミケンカイドウも安定性抜群。◎に狙ったオールフォーラヴは道中の立ち回りはよかったのですが、直線では伸びなし。そもそも力が足りなかったかもしれません。連穴に注目した中ではトーセンシャレードが③着に。プラス12㌔でもさすが休み明け走るフサイチコンコルド産駒。種牡馬の特徴を覚えておくだけで穴目が狙える(複430円)という典型例だったといえます。

中山11R ニューマーケットC
1○⑦スプリングドリュー
2◎③コスモマーベラス
3△⑤ダイタクアルビン
5△⑧ガッテンワン
6▲⑫チョウカイフライト
9△⑪コスモインペリアル
10△⑥ブライトトゥモロー
11△⑭マチカネリュウセイ

 馬任せで進んで道中後方2番手だったスプリングドリューが1頭だけ大外から、ここまで切れる馬だったのか?というすごい伸び。先行してナンボだと思っていただけに、川田騎手には脱帽です。騎手が違えば結果が大きく違っていたことでしょう。先に抜け出して勝ちパターンだったコスモマーベラスは審議対象に。抜け出す時の間の割り方が少し強引でした。確定のアナウンスがなかなか聞かれずヒヤヒヤものでした。中山1800㍍ではやはり崩れません。暮れのターコイズS、来春の中山牝馬Sでも◎○▲重い印を打てる馬です。ダイタクアルビン(こちらも審議対象に)は石橋守騎手の好判断で先手を取ったのが全て。ブライトトゥモローが1番人気とは意外でしたが、特に見せ場なく…。チョウカイフライトはマイナス14㌔が誤算。一瞬伸びかけて止まったあたりが休み明けでデキ一歩ということでしょう。4回東京4日(10月15日)にオクトーバーS(ハンデ戦・芝2400㍍)がありますが、そこで上積みが見込めるでしょう。
 ○→◎→△と決まれば、専門紙なんかだと3連単的中!とか騒ぐんでしょうかねぇ。でも△5頭は印つけすぎですね。

札幌9R 定山渓特別
1○⑥ハギノプリンセス
2▲③レディキルシェ
3◎②エイシンサリヴァン

 予想通り3頭の競馬でした(3連複220円)。エイシンサリヴァンは注文通りのハナ。特に早いペースではなかったと思いますが、交わされてから全く抵抗できず②着には2馬身離されました。夏場に使われて目に見えない疲れでもあったのか?という敗戦でした。勝ったハギノプリンセスは後方でタメて3~4角で一気にマクり気味に進出、叩き合いを制しました。これだけの切れを使えたならようやく素質開花と見てもいいかもしれません。昇級でも。レディキルシェも内々で巧く立ち回って器用さをアピール、安定して力を出せるようになりました。

札幌10R 手稲山特別
1◎②フミノパレード
2○⑤サンライズヴァトー
3…①ピースメーカー
6▲④ダノンウイングス
7△③トラッドスキーム
8△⑨レイザストレングス

 レース後の芹沢騎手のコメント通り、淡々とした流れの楽逃げ。これなら負けようがありませんでした。今回で能力測定とはいきませんが、前走が牡馬相手の③着だっただけに、昇級でもいきなりの期待はあります。②着サンライズヴァトー、これが逃げると思っていたのですが、内々3番手で流れに乗れていました。勝ち馬には付いていけなくなりましたが、渋太さは発揮しています。内枠を利せず最後方から進めていったピースメーカーは大外ぶん回しての③着。もったいない競馬でした。差し・追い込み組は展開不向き。

札幌11R アカシヤ特別
1◎⑬メイショウトウコン
2…②セルフリスペクト
3△⑪ビッグクラウン
5○⑫ユースフルデイズ
8△⑨ホーマンブラヴォー
12△④オメガエンドレス
13▲⑥マルブツシルヴァー

 予想にも書いた通りにペース慣れが見えたメイショウトウコン。勝負どころでの反応も前走よりずっと良く、ここでは力が違うといわんばかりの内容での完勝でした。伸びればどこまでも伸びそうなマヤノトップガン産駒。将来のダート重賞候補といってもいいかも? うまく先行して流れに乗ったセルフリスペクト。オメガエンドレスやビッグクラウンなどの逃げ・先行馬の名前を挙げておきながら、こちらをヌケにしたのは馬券上痛恨でした。これは買っておかなくては…。ビッグクラウンは外目の2番手でスムーズな競馬でしたが、追って味がないのは相変わらず。やはり逃げる形がベストです。ユースフルデイズは馬券圏内に入るにはもう一押しが必要、マルブツシルヴァーは4角からズルズルと下がりスンナリが好走条件というのがわかりました。

 パドックで買っちゃう!で取り上げた中山12Rアラメダキングは殿負け。3角すぎに一杯、相馬眼のなさに呆れます…。


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この馬、消しちゃった!

 土曜日は武豊=ムーンシャインが不利を受け、日曜日はマツリダゴッホが落馬。呪われたコラムなのか!?

札幌11R エルムS
⑤タイムパラドックス
 JCダート勝ちからダートグレードレースの王道を歩み続けてきましたが、ここに来て勝ちみに遅い競馬が続いています。勤続披露? 小回り1700㍍では不器用さが欠点になりますし、59㌔も響きそうで、ここは馬券圏外へ飛びそうな予測が立ちます。
⑬ワイルドワンダー
 フェアウェルS圧勝があっても、重賞2戦⑥⑤着の内容や東京でのオープン特別勝ちを踏まえると、勝負どころでマクらざるを得ない競馬で重賞レベルと戦うとなるとちょっと厳しいかもしれません。

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買わねばならぬ!

札幌12R 3歳上500万下(牝)
 ここでも書いたギーニョ。スローな流れを自身の早い上がりで好時計に持ち込んでの完勝に先々への期待が膨らみました。トゥザヴィクトリー、サイレントディールの下の好素質馬が滞在で馬体が増え、良化を見せています。前走後もきっちり間を空けて調整は万全のようで、牝馬限定戦なら連勝です。

◎⑤ギーニョ

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月曜も競馬だ!エルムS

札幌11R 第11回エルムS(GⅢ)
 午前10時現在でヒシアトラスが2.7倍。新聞の印を考えると異常投票の可能性も。陣営が弱気なのも逆に匂います。このくらいのグレードだと堅実なだけに当然無印は禁物なのですが、休み明けは<0201>と勝ち切れていないだけに▲あたりが妥当かと。
 前売り段階での1番人気はトーセンブライト。これも意外なのですが、マリーンSが高い評価をされたということでしょう。ただそのマリーンSより斤量は2㌔増、そこまでの信頼は? 連下までとします。
 <2002>の鉄砲実績に十分な乗り込み。例年より時計の早い札幌ダートで1800㍍1分48秒5の時計が活きるとみてサカラートを中心視します。昨年のJCダートでも期待したのですが、川崎記念を見ても2000㍍超はよくなさそう。そこがアフリートたるところでしょう。フェブラリーSから直線の長いマイル戦もあまり合わない様子。先行力が活かせる小回りの1700~1800㍍がベスト。そこに武豊騎手の手腕が加われば、の期待です。
 JCダート③着がありながらも、重賞勝ちがなく狙ったレースが使えないジレンマを抱えていたジンクライシスが道営に転厩したことで、ここに使ってこれます。5F60秒7の猛時計をマークして態勢は万全、詰めの甘さは抱えるものの安定して上位にこれるでしょう。前走でパーソナルラッシュに先着を許したのは距離適性の差です。
 そのパーソナルラッシュは距離短縮が微妙ですが、ブリンカー着用でズブさ解消となれば侮れません。平安Sまでの5連勝が圧巻だったタガノゲルニカも叩き3戦目でマークが必要です。

◎⑦サカラート
○③ジンクライシス
▲⑩ヒシアトラス
△⑨パーソナルラッシュ
△⑬タガノゲルニカ
△⑧トーセンブライト
△②ヒカルウイッシュ

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この馬、消しちゃった!

中山11R セントライト記念(GⅡ)
まずはベタなところから②キストゥヘヴン
 未勝利→フラワーC連勝から中山はOKですが、4か月ぶりで最終追いの手応えがイマイチ。しかも桜花賞とオークスの内容に差がありすぎます。ハイペースを追い込む形が取れるマイル~1800㍍あたりがベストは明らかで、安藤勝騎手も春先からそれに近いコメントは出していたかと。今回の距離で牡馬相手となると?

続いては東の期待馬を…⑪マツリダゴッホ
 元々素質の高さを認められていたサンデー産駒が前走の鮮やかな勝ちで再びクラシック戦線へ。ただ、その前走にしても内々で巧く立ち回った横山典騎手の好騎乗も見逃せないところです。青葉賞でジリジリとしか伸びなかったあたりに距離延長への不安もあります。

中京11R ローズS
今回の〆は…⑧フサイチパンドラ
 デビュー戦から派手に勝ちあがり、フラワーCでも超ハイペースを早めに動いての強い②着、桜花賞は⑭着とはいえ2番人気、オークスで巻き返して②着。もうGⅠも近い存在といえますが、今回は蓄膿症の手術明け。しかも福永騎手が「本番に向けて馬込みを試す」とのこと。阪神JF後の500万③着やエルフィンS⑥着、前述の桜花賞などで時折ポカを見せるなど、気性的にあまり馬群は好まないタイプとみており、ひょっとしたらどこにもいないなんてことも…。

 今回はかなり攻めてみました。これで普通に来られたら、なかなか恥ずかしいものです。

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何やら不穏な…ローズS

中京11R 第24回ローズS(GⅡ)(秋華賞トライアル)
 昨年のエアメサイアVSラインクラフトのように、力差がはっきりしていれば荒れる要素はないといえますが、今年はそうもいかず、しかも代替の中京、午後には降り出しそうな雨。少なからず波乱も想定しておく必要はあるかと思います。
 前走で500万を勝ち上がったパーフェクトジョイ。春は忘れな草賞でニシノフジムスメに負けているし、前々走は紫苑Sで(ペースの問題こそあれ)惨敗したコスモプラチナに負けていますから、実績では明らかに格下の存在です。しかし、スイートピーS(カワカミプリンセスと0秒3差なら悪くない内容でした)で404㌔だった馬体重が、前走では新潟への輸送を経ながらも424㌔。夏を越しての充実が見逃せませんし、しかも上がり33秒6の切れを披露。ここにも出走のソリッドプラチナムもそうですが、ステイゴールド産駒がやけに中京で走っているのも後押ししてくれます。さらには今日は中山で鮮やかな追い込みを決めてくれた川田騎手の手腕…狙う価値はあります。
 春のクラシック組ではニシノフジムスメのデキが素晴らしく、これが相手本線に。アドマイヤキッスは差し馬ながら速い上がりがないという欠点がありますが、雨が相殺してくれるかも。全く消しというわけにはいきません。穴なら牡馬と接戦を演じた前走を評価してステラマドリード。天候を考慮すれば侮れないのはオペラハウス産駒ヤマトオリオンあたり。

◎②パーフェクトジョイ
○⑭ニシノフジムスメ
▲⑫ステラマドリード
△⑬アドマイヤキッス
△⑦ヤマトマリオン
△⑤サンヴィクトワール

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東から菊へ?セントライト記念

中山11R 第60回セントライト記念(GⅡ)(菊花賞トライアル)
 雨を切り裂くような末脚を見せた若葉S。初の一線級相手に外々を回って、アドマイヤムーンやサクラメガワンダーとの③着争いを制した皐月賞。ダービー⑪着だけは不可解でも、春のクラシック路線で中心を歩んだことは間違いないフサイチジャンク。この組み合わせなら能力は断然です。問題は夏の調整が上手くいったかどうかですが、栗東に居残り調整。十分すぎるほどに乗り込んで、最終追いも道悪を苦にせず前半から飛ばしても脚色しっかり。仕上がったなら力の違いを見せてくれるでしょう。
 ダービーに出走できた唯一の関東馬ジャリスコライトを出した藤沢和厩舎が新たに送り込んできたミレニアムウイングはブリンカー着用した前々走から一変の走り。前走もそれまでには考えられなかったレコード勝ち…晩成の血が開花した? ただ、逃げたエキサイトランを捕まえるのに少し苦労していたように見えたし、単に先行有利の馬場が向いたという可能性も。ここはあくまでも試金石とみています。
 相手妙味は自己条件には目もくれず、ここ一本に狙いを絞ったテンシノゴールドの勝負気配。アドマイヤメインに離されたとはいえ、毎日杯での自身の時計も立派だったインテレットもダービーをパスして秋に備えて乗り込み豊富で買い材料は十分です。
 頭は堅くてもヒモは軟弱、手広く流します。

◎⑬フサイチジャンク
○③テンシノゴールド
▲⑭インテレット
△⑤トウショウシロッコ
△⑰ミレニアムウイング
△④ミストラルクルーズ
△⑨トーセンシャナオー

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パドックで買っちゃう!

中山12R
 休み明け、プラス16㌔でもいい体に見えた④アラメダキング。初ダートはいいかも。複で楽しみます。

この馬、消しちゃった!

 この3日間開催の武豊騎手は
土曜=中山
日曜=中京
月曜=札幌
 と大忙しです。しかも週半ばにはディープインパクトの調教に跨りに行ったのですから、そのバイタリティーには感服です。そんな武騎手の騎乗馬を消してみました。中山では5頭騎乗と少なめ。どれかは勝負懸かりなのでしょうが、やはり一緒に(?)遠征してきた関西馬でしょうか(1、8R)。しかし、どちらも危険な香りがプンプンしてきますが…。そしてメーンレースも。

中山11R ニューマーケットC
 ⑩ムーンシャイン
 春に準オープンで④②⑬着。⑬着は4角で不利を受けたもので参考外となれば、既にメドは立っています。が、いずれも1400~1600㍍での結果。1800は正直1ハロン長い印象があります。そこを折り合いを付けてなんとかするのが武騎手ともいえますが、単純に馬本位で考えると危険な人気馬かと。

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土曜日、もう1場は札幌!

札幌11R アカシヤ特別
 500万が圧勝、昇級でも期待された前走のメイショウトウコン。さすがにペースが違ったせいか、追走の手応えはそれほどではありませんでしたが、直線できっちり差し込んできたあたりが素質。上がり36秒3も文句なしです。クラス2戦目で慣れが見込める今回はもう勝機でしょう。相手も前走よりはレベルが落ちています。
 取消明けのビッグクラウンは、陣営のコメントとは裏腹に逃げないと良さが出ないタイプ。今回は昇級組に前走先行した馬が多く、内に藤田騎手=オメガエンドレスあたりがいて、行かれてしまうようだと苦しいかもしれません。相手にはすでにクラス通用のメドが立っているユースフルデイズを。前走は苦しい芝の長距離戦、条件替わりで注目できます。穴に休み明けでも乗り込み量豊富、ダートOKの降級馬マルブツシルヴァーを。

◎⑬メイショウトウコン
○⑫ユースフルデイズ
▲⑥マルブツシルヴァー
△④オメガエンドレス
△⑪ビッグクラウン
△⑨ホーマンブラヴォー

札幌10R 手稲山特別
 叩き3走目、フミノバラードにチャンス到来です。前走は勝ち馬アクシオンが次走で即1000万②着、当時②着馬は次走で勝ち上がりとハイレベルな一戦。その中を上がり最速34秒6で③着まで追い上げた末脚にクラス突破が見えました。1500の2番枠と枠順も絶好で、勝機濃厚です。
 相手妙味は札幌で先行馬に乗せたら巧い川島騎手=サンライズヴァトーを。3歳ながらセン馬になる気性だけに滞在が合うタイプです。出遅れ癖は気になっても、素質は高いダノンウイングスが次位。

◎②フミノバラード
○⑤サンライズヴァトー
▲④ダノンウイングス
△③トラッドスキーム
△⑨レイザストレングス

札幌9R 定山渓特別
 少頭数でスローペース→馬群が固まっての瞬発力比べになるのは必至で、上位は絞れます。なかでもレベルが抜群に高かった知床特別組のエイシンサリヴァンとハギノプリンセスを上に見ますが、躓いて流れに乗れなかったエイシンの方が脚質の自在性で今回は上に来るとみました。一戦毎に内容良化のレディキルシェが3番手。

◎②エイシンサリヴァン
○⑥ハギノプリンセス
▲③レディキルシェ

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3日間開催!まずは土曜日・中山から

 昨年に続いての敬老の日を使ってのJRA3日間開催です。どれだけ資金が保つのか…。まずは土曜日・中山の予想からです。

中山11R ニューマーケットC
 枠順を見ての第一印象は「軸は簡単だけど、ヒモは絞りづらい」。人気ですが、◎はコスモマーベラスでいいでしょう。中山芝1800は4戦3連対、唯一連を外したのが今年の中山牝馬Sの0秒7差④着なら、条件は文句ありません。しかも今回は時計の出る馬場状態の内目の枠を引きました。先行できる強みがフルに生かせそうで、軸はスンナリ決定です。
 問題は相手。人気しそうなのは昨年のこのレース②着ブライトトゥモローですが、早い時計の決着には一抹の不安あり。福島から間は空きましたが、堅実さが売りのチョウカイフライトの方がいいかも。とはいえ昇級戦。それなら、ジリ脚から脱却してきた感のあるスプリングドリューに魅力があります。53㌔で川田騎手、前走で先行策も打っていて今の馬場に合う競馬ができそうです。他にも着順は悪くても意外に着差は少ないダイタクアルビン、コスモインペリアル、マチカネリュウセイに昇級でも走れそうな予感がするガッテンワンまで。

◎③コスモマーベラス
○⑦スプリングドリュー
▲⑫チョウカイフライト
△⑥ブライトトゥモロー
△⑤ダイタクアルビン
△⑪コスモインペリアル
△⑭マチカネリュウセイ
△⑧ガッテンワン

 ◎が1番人気だけに流しすぎですが、ヒモ荒れ期待で⑫⑥は元割れ覚悟です。

中山7R 3歳未勝利(混)
 人気を背負う組が外の方に回りました。これなら穴狙いもありかと。マイネルラヴ産駒はデビュー当初からダートよりも芝指向。オールフォーラヴはデビューから3戦ダートを使い⑥⑤④着といまいち。しかし芝に替われば話は別。しかもミスプロ系だから休み明けもOKでしょう。出たとこ勝負の価値はあるかと。相手は無論人気の3頭ですが、連穴に内に入ったフサイチコンコルドの休み明け2頭。

◎⑥オールオブラヴ
○⑯キングルーキー
▲⑪トミケンカイドウ
△⑭トーセンアラベスク
△①バルトアンジェラ
△④トーセンシャレード


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トライアル並みの調教…これで勝てる!かも

 もう誰もがご存知と思いますが、ディープインパクトが凱旋門賞へ向け、決戦の地ロンシャン競馬場でスクーリングを行いました。
 JRAホームページの「今日のディープインパクト」から、武豊騎手が跨った調教とインタビューの映像を見ることができました。やはり芝は日本より深いというのが第一印象でした。ディープのフットワークは武騎手が「飛んでいる」と表現した日本の馬場でのフットワークとは違っていたように見えました。ロンシャンの馬場にディープ自らが合わせたとしたら、これはもう“天才”というしかありません。これまでと異なるフォームでも7F72秒台、ラスト1Fも12秒台と実戦並みの時計をマーク。池江調教師が話していたように、トライアル的な調教ができたといっていいでしょう。武騎手がゴーサインを出したら、瞬時に反応し加速していました。最後の直線の前のフォルスストレートでも行きたがることなく走っていました。一度ロンシャンの馬場の感触を覚えたら、いよいよディープインパクトが世界に衝撃を与える瞬間が…。


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次代のディープはいるの? 現在の2歳戦線

 騎乗する馬がいなくても、ディープインパクトの追い切りをつけるためにフランスへ渡っている武豊騎手。いまや武豊=ディープインパクトとなりつつありますが、そんな武騎手が「来年のクラシックを狙える」と語ったオースミダイドウが今週日曜中京の野路菊Sに出走します。新馬勝ちの時計1分11秒6は馬場の影響で平凡ですが、その余力タップリの勝ちっぷりは確かに大物感ありの内容でした。ただ、母の父ストームキャットという血や、スペシャルウィークらしい胴長の馬体ではない点でどうしても全幅の信頼とまでは言いきれないのですが、今年の2冠馬メイショウサムソンや、01年皐月賞&ダービー②着のダンツフレームが勝ち名乗りを上げるなど、意外にクラシックにつながっている野路菊S。今年は中京代替の1800㍍ということで、よりクラシックに近い距離で戦えること、左回りを経験できることなど、来年につながる可能性は十分にあります。さて、いかに。



 先週土曜には札幌で芝1800㍍のコスモス賞も行われました。ここまでの2歳の注目馬を挙げていくと…

 まずは普通に重賞から。今年の新潟&小倉両2歳Sは例年よりも確実にレベルが高かったでしょう。新潟を制したゴールドアグリは「スタンドの影に驚いて」(安藤勝騎手)直線で物見をして真っ直ぐ走れずにハナ差まで差し返されましたが、上がり33秒0は驚異。タニノギムレットらしい馬体に、新潟の長い直線を利した爆発力。小回りで器用さが問われるとまだ怪しい面はありますが、距離に融通は利くでしょうから、いかにもクラシックタイプと考えておきたいです。
 小倉2歳Sのアストンマーチャン(牝)は2歳とは思えない前半3F32秒5を先頭併走状態で刻みながら、直線では突き放す圧勝劇。初戦は外にモタれて惜敗も、2戦目で即修正されてきた学習能力の高さも折り紙つき。アドマイヤコジーン産駒は好調ですが、牝馬ながらこの父らしく息の長い活躍はできるでしょうし、マイルは微妙でもスプリント戦ならかなりのところまで行けそうです。それこそ第2のシーイズトウショウくらいになれるかもしれません。離れた④着のエーシンウェーブス(牝)は前半全くハミを取らなかったようで付いていけませんでしたが、その伸びは確かなもの。エイシンサンディ産駒はサンデー直系ながら地味ですが、いつかどこかで穴をあけそうなタイプではあります。

 藤沢和雄厩舎と岡田繁幸オーナーという組み合わせで話題のイクスキューズ(牝)。デビュー戦に福島芝1800㍍を選んだところが、藤沢流といったところでしょうか。またボストンハーバー産駒ですから、いきなりテンに急がせる競馬をさせたくないという意思もあったと思われます。にもかかわらず、2戦目に札幌芝1500㍍のクローバー賞を選択したのには疑問があります。レース後の北村宏騎手の「競馬を覚えたらいくらでも行ってしまいそうで」のコメント通り、今後は折り合いに課題。過信禁物?
 新潟で勝ち上がった関西馬ダノンジュンコウドリームジャーニー。ダノンジュンコウはアグネスタキオン産駒だけにいきなり連勝などをするタイプではないかもしれませんが、現在の出世頭ロジックとは異なり、距離の融通性はかなりありそう。いくら時計の出る新潟とはいえ、1800㍍1分47秒8は優秀ですし、実に豪快な伸び脚を披露していました。ドリームジャーニーはステイゴールド産駒らしく420㌔台の小柄な馬体ですが、断然人気だったデスコベルタをマークして競り落とした内容は優秀でした。
 毎年そうですが、好素質馬がデビューする函館・札幌の1800㍍戦。今年も開幕週からマンハッタンバーがいきなりのレコード勝ち。しかも自ら逃げてラップを刻んでのものだけに価値ありです。シャドーロールをつけているあたり、頭の高さが気になりますので、例えば控える競馬でどうかという面はありますが。
 とにかく馬場が良い札幌。先週のコスモス賞でマンハッタンバーのレコードがあっさり更新されました。道営の注目インパーフェクトが向正面から先頭に立つ厳しい流れを楽々追走したナムラマースがあっという間に突き抜けて1分48秒4。まさか札幌の洋芝の2歳戦の1800㍍で48秒台が出るとは思ってもみなかっただけに驚きです。もちろん馬場の恩恵があったのせよ、立派の一語です。短距離では追走に手一杯だった馬が距離延長で一変したあたりがいかにもチーフベアハート産駒らしい面が出ています。問題はキャリアでしょうか。いくら今年の2冠馬メイショウサムソンが叩き上げだったとはいえ、ナムラマースの<2301>は使いすぎの感あり。今後はいかに余裕を持ったローテを組めるかがカギでしょう。むしろ、気になったのは②着のローブデコルテ(牝)。初戦は函館の1800、荒れた馬場の超スローで勝ち時計が平凡だっただけでなく、逃げた馬を交わしただけという恵まれた内容に映ったのですが、今回は後方からじっくりタメる競馬。早い時計にも対応(馬場が違うので単純比較は危険ですが、7秒5短縮!)できたことも今後につながるでしょう。また10㌔増えた馬体も好材料。先々が楽しみなりました。藤沢和厩舎の注目マル外ミスティックベルはここでやる必要のない3連闘。ガッカリのローテで、はいそれまで。
 1分49秒9のオーソリティバイオ。ディープ世代のPOGで1位指名してしまったグッドネイバー(嗚呼、金子違い…)の弟にあたります。こちらは父がフレンチデピュティに変わり、早いうちから動けています。スローの番手で折り合い、上がり3Fをすべて11秒台にまとめて1分50秒を切ってきたあたりが優秀です。将来的には距離に壁があるでしょうが、完成度でなんとか2000㍍までは。

 まだまだ本当の意味での“真打ち”は出てきていませんから、あくまで現時点での順位付けということで。
◎ゴールドアグリ
○ローブデコルテ
▲エーシンウェーブス
△ダノンジュンコウ
△アストンマーチャン
 としておきます。これは秋本番~冬場でガラッと変わりそうですね(苦笑)

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この馬、消しちゃった!~結果編

紫苑S
マイネサンサン⑥着 予想通りの結果。ただもっと人気すると思っていただけに7番人気は意外でした。
サンドリオン①着 ダートでの先行策から一転、差しに回って上がり33秒6。センスの高さには恐れ入りました。しかし、ペースに恵まれた面もあると思いますし、スローからの爆発力比べになるとまだ疑問ありです。
チャームアスリープ⑭着 向正で追っつけ通し。ダートでみせる強靱な末脚はどこへやら、33~34秒台続出の中で上がり35秒5は芝適性のなさの表れでしょう。

京成杯AH
ローエングリン④着 ③着マイネルスケルツィにハナ差まで追い込んできました。上がり34秒2は②着カンファーベストと並んで最速タイ。差す形が板に付いた? 田中勝騎手との相性もあるでしょうから、乗り替わりはマイナス材料。もうGI云々ではないでしょうが、GⅡGⅢならマークは必要。ただ◎は打たないだろうなぁ…。
ペールギュント⑨着 中団より後ろの位置取り、勝負どころで馬群に入ってリズムがいまいちでした。広いコースでナンボの馬でしょう。

セントウルS
ロードアルティマ⑯着 逃げて持ち味発揮のタイプが後方追走では…。やはり1200向きではありません。
リミットレスビッド④着 CBC賞が1分9秒2で③着、今回が1分9秒3で④着。大雨に助けられた感ありで、時計勝負では過信禁物の評価は変わりません。

3重賞まとめて回顧

第57回朝日チャレンジC(GⅢ)
 スウェイン×カーリアンならベストは2400?と思っていたトリリオンカットが差し切り勝ち。厳しい流れを早めに動いたことで血の底力が引き出されたのかもしれません。今後はスローで軽視、厳しいペースで要注意というところでしょうか。
 コンゴウリキシオーは楽逃げできるかと思っていましたが、2角でやっとハナに。しかも3角からタイガーカフェに早めに来られる厳しい展開。さすがに最後の叩き合いでツケが来た②着でしたが、1分57秒4の時計を引き出したのはこの馬自身ですから、負けて強しの内容です。
 ケイアイガードが差しに回っての③着には驚きですが、池添騎手の型に嵌ったのかも。本来の策に戻って詰めの甘さが解消されるかは疑問です。スズカフェニックスの最後方待機は武豊騎手がどうやら距離を不安視してのもの。まだ準オープンの身ですし、将来的に重賞級という評価に変わりはありません。

第51回京成杯オータムH(GⅢ)
 逃げるのは間違いないと思われていたストーミーカフェの行き脚がつかず、ステキシンスケクンが逃げる展開。前半1000㍍56秒7は馬場が良いにしてもハイペース、それでも「この馬のペース。むしろゆっくりといえるかも」(後藤騎手)というくらいなのだから、潜在的なスピード能力は相当なもの。それがスプリント戦で必ずしも通用しないところが競馬の難しいところですが(ゼンノエルシドやブレイクタイムがそんなタイプといえるでしょうか)。ステキシンスケクンの場合は、要は自分のペースで走れるかどうかだけ。マイルGⅠで通用する素質はあっても、少しでもリズムを崩すとあっさり凡走もありえるでしょう。
 ②着カンファーベストは前を深追いせず、直線は開幕週を考えて中を割る競馬。7歳にしてマイルがベストと判明するなんて…。これがノーザンテースト(父の父)の成せる業?
 終始番手マークのマイネルスケルツィは自分の力は出した結果でしょう。1番人気を裏切ったインセンティブガイは折り合いがつくまでに一苦労。気分屋の悪い面が出た惨敗でした。一概に今回だけでは見限れません。

第20回セントウルS(GⅡ)
 直前とレース中の大雨で時計は1分8秒6とかかりました。
 マイナス10㌔の馬体重に不安を感じたシーイズトウショウでしたが、そんなのはお構いなしとばかりの、あまりに鮮やかな、そして強い競馬でした。やはりコースの適不適というはあるのですね。この勝利でサマースプリントシリーズ初代チャンピオンとなりましたが、ここが渾身の仕上げだったことによる反動、中山への輸送…スプリンターズSは軽視します。
 グローバル・スプリント・チャレンジで首位を走るテイクオーバーターゲットはいかにもスプリンターというがっちりとした体型。この馬も勝ちパターンでしたが、シーイズの中京適性にしてやられました。来日初戦での好内容ですから、叩かれたスプリンターズSではもっと人気するでしょうが、これまでの海外からの遠征組で日本に滞在して続けて好走して例が思い浮かばないのですが…。
 ネイティヴハートがさすがの追い込み。8歳馬ながらも衰えを感じさせない内容。今年はすべてJRAに出走して①⑤④②③着。これだけの成績を残していながらもスプリンターズSに出走できないという制度はやはりおかしいです。
 ◎に期待したメイショウボーラーはスタートから行けず中団。持ち味が全く出ませんでした。
 スプリンターズSの特注馬はマルカキセキ。道中は殿追走、直線でインを突いた伸びは目を引きました。②着とは1/2+1/2+ハナ。昨年のスプリンターズSで④着、復調なれば一気に浮上も十分です。

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またもや訃報…

 かねてから病気療養中だった吉永正人調教師が11日、病気のためになくなりました。
 残念ながら、現役騎手時代についてはVTRの世界になってしまうのですが、1983年の三冠馬ミスターシービーの主戦騎手として名高い吉永氏。逃げか追い込みか、その極端な乗り方で時には非難も浴びたそうですが、名勝負系のビデオ・DVDでも追い込みのシーンを数多く取り上げられているような気がします。しかし、ミスターシービーの母親でもあるシービークインでの華麗な逃げ、モンテプリンスでの正攻法の競馬など、必ずしも非難は当たらないのではないかな、などと思ったりもします。故寺山修司氏のお気に入りだったのは有名な話でしょうか。

 今後、管理馬は吉永氏の師匠・松山吉三郎氏の息子であり、ミスターシービーを管理していた松山康久厩舎に転厩となります。

 ご冥福をお祈りいたします。


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